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想像できてる?独身女性の老後がキツい5つの理由

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婚活の心構え

80歳になった自分を想像したことありますか?

健康な今では想像のつかない「老い」という現実

定年退職は60歳から65歳へ引き上げが検討され、現在の女性の平均寿命は86歳といわれています。

健康志向な世の中になり、医療が進歩し、いつまでも若々しくいられる時代になりました。

その一方で、豊かな食生活が引き起こす生活習慣病や、3人に一人はガンになるといわれる時代でもあります。

今は健康で何不自由なく生活できているかもしれませんが、「老い」は確実に訪れる事実。あなたは80歳になった自分を想像したことがありますか?

老後、女性が独身だとなぜキツい?その理由は?

【理由その1】収入が少ないため貯蓄がしにくい

女性は男性に比べ収入が少ない傾向にあります。男女雇用均等法が制定されたのは1985年ですが、完全に男女差がなくなったと言えず、女性管理職はまだまだ少ないのが現状です。

大卒後すぐに就職し、その後転職や退職後の再就職があった場合の生涯年収は、男性が約2億5千万円に比べ、女性は約1億9千万とかなりの開きがあります。もちろん、バリバリ働いていて男性並みにお給料をもらっている女性もいらっしゃるでしょう。

しかし、アラフォー独身女性の4割が非正規雇用というデータもあり、「いつか結婚するだろうからキャリアとかいいや」とキャリア形成しにくい事務職などに就いている女性がそのまま独身で老後を迎えると予想されるケースも多いのです。

未婚で実家暮らしの女性は、さらに注意

収入が低いだけではなく未婚女性でとくに実家暮らしの女性は、趣味、買い物、食事とお金を散財しがち。「高いものは買っていない」つもりでも生活費のやりくりの経験がない方は、財布のひもが緩いのです。そうした背景から、男性に比べ老後の備えとしての貯蓄がしにくいという現実があります。

老後に夫婦で2,000万円不足するというニュースが話題になりました。シングルの場合の不足は1,500万円だそうです。35歳貯金ゼロの夫婦が30年間で2,000万円貯める場合は二人で1月5.5万円ほど。独身35歳女性が30年間で1,500万円貯める場合は1人で月4.1万円ほどです。

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【理由その2】更年期などによる体力の低下

女性の場合は更年期障害などによる体力や、気力の低下も無視できません。

50代に入り、仮に管理職に就けたとしても、こうした体力的な問題から職務を全うできず、辞退してしまうという事実もあるようです。もちろんこれは男性にでもあり得ます。

更年期がきっかけでうつ病になって仕事を退職してしまう人もいるとか。独身女性の場合、自分が稼がないと誰も助けてくれないため、余計に辛い現実と向き合わなければならなくなり、老後はどんどんキツくなっていきます。

再就職はどんどん難しくなる

50代で仕事をセーブしてしまうと、再就職は難しくなります。パートタイムで働ける場所があったとしても、年齢に対する時給は正社員で働いていた時よりもはるかに低くなるはずです。

体力の低下が原因で、頑張りたいのに頑張れないもどかしさは精神的にもかなりキツいものになるでしょう。

【理由その3】高齢での結婚は考えにくい

男性の場合は、たとえ50代、60代であっても、経済力を武器に頑張れば年の差結婚をすることも可能です。

しかし、女性は40代にもなると子供を設けることが難しくなり、また容姿の衰えも隠せなくなります。女性としての自信も失ってしまい、ますます、結婚へ足踏みしてしまうことに……。

婚活サイトでのリアルな現実

婚活サイトなどで40代~50代男性は30代女性に申し込むことが多いのです。全員とはいいませんが「僕はもうすぐ50歳だから40代女性を」とは考えず自分より10歳以上若い女性に申し込むのです。

こうした現実から、男性に比べると高齢での結婚は考えにくくなります。

高齢者どうしの結婚もないわけではありません。でも、お相手に結婚経験があり子供など家族があった場合は、周囲が強く反対することもあるでしょう。

もちろん、絶対に結婚できないというわけではありません。しかし、こうしたさまざまな理由が重なって高齢になればなるほど、結婚への可能性は低くなっていくと考えられます。

【理由その4】後悔と孤独感に陥りやすい、「助けて」と言えなくなる

理由その3でも取り上げたように、女性には出産のリミットがあります。

それは、誰しもがわかっていることで、しかしどうすることもできない事実です。ところが、この現実に対してどうしても気持ちの中であきらめと整理がつかない人も多くいます。後悔の念に苛まれ、

なぜもっと頑張らなかったのだろう。

なぜ自分は結婚できなかったのだろう。

と、自分を責め続けてしまう人もいるようです。

孤独は、やがて孤立に……

そうした気持ちを抱えながら、老後を過ごすことによって、余計に孤独を感じ、世間から孤立してしまうパターンも。

女性は基本的に男性よりもコミュニケーション能力が高いと言われており、高齢になっても何かしら他人との関係性を持ち続けます。

ですが独身女性の場合、子供や家族など身寄りがないことによるあまりの孤独感から、世の中から孤立をしてしまい、誰ともコミュニケーションを取らないまま、ひっそりとこの世を去ってしまうというケースも珍しくないようです。

高齢の姉妹が餓死で発見されたとか、たまにニュースでみませんか?頑なな性格になり「助けて」と周りに言えなくなってしまうのが原因です。

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【理由その5】寿命が長いがゆえに寝たきりに

女性は男性より平均寿命が長く、その年齢も年々少しずつ高くなりつつあります。

現在は男性が80.50歳、女性が86.83歳と言われています。健康で元気に高齢になれば越したことはありませんが、85歳以上の高齢者は60%以上が要介護となり、何かしら他者からの介護がなければ生きていけない状態にあることがわかっています。

家族がいる場合は、80歳を超えると子ども家族と同居をするなどして、一人で寝たきりになることは少ないようですが、独身の場合は確実に一人で寝たきりの状態になり、介護はヘルパー制度を頼るなど、その事務的な手続きも自分でしなくてはいけません。

そうした現実を早めに受け入れ、寝たきりになってしまう前に、「終活」として、自分の最期を「エンディングノート」に準備しておく人もいるのだとか。

独身の女性が一人で生きていくということは、最期まで自分で自分の面倒を見ることでもあるのです。

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独りでも本当に大丈夫かじっくり想像してみる

どんな老後を送りたいのかシュミレーションしよう

いかがでしたか?女性が独身のまま老後を迎えると、今では考えられないようなキツい現実が待っています。

今は仕事も趣味も順調で、充実した毎日を送れていたとしても、「老い」は必ずやってきます。自分がそうなった場合をじっくり想像してみて、本当にそれでいいのか考えてみましょう。

そして、本当はどんな老後を送りたいのかをシュミレーションしてみて、そこから逆算してみるのです。

孫に囲まれて楽しい様子を想像するなら、子供はいたほうがいいのかも。養子縁組という方法もありますが夫婦じゃないと里親契約は無理でしょう。そのためには、最低でも何歳までに産まなければいけないかなど、具体的なプランを立てましょう。そうすれば、今何をすべきかが見えてくるはずです。

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