結婚相談所のおすすめ人気ランキング!

27歳女子が婚活アプリOmiaiを使ってデート三昧した話

27歳女子が婚活アプリOmiaiを使ってデート三昧した話

※本ページにはPRが含まれます。

婚活コラム

3つのアプリを使って比較!「Omiai」編

自己紹介&アプリを使うようになったきっかけ

都内の大手企業で働く総合職女子です。今年で27歳を迎え、アラサー真っ只中なお年頃。彼氏とは1年前に別れたきりで、出会いも少なく会社の飲み会ばかりが続く日々を送っていました。

仕事も楽しいけれど、プライベートも充実させたい。そしてできれば会社以外の方と出会いを広げてみたいと思い、アプリを利用して男性と出会うようになりました。

他に使っているアプリ

筆者はこれまで複数のアプリに同時登録し使用をしていました。使用したアプリは「pairs」「with」など。今回は「Omiai」という恋愛アプリを使用した感想と、実際にお会いした男性とのデート体験談を書いてみようと思います!

Omiai 公式ホームページ


※クリックするとストアアプリが立ち上がります

Omiaiユーザーの傾向

まず初めに、「Omiai」に登録しているユーザーの特徴をご紹介したいと思います。

  • 年齢層は20代後半〜30代後半がメイン
  • 結婚に対して意欲的な方が多い
  • 男女ともに長期的なお付き合い、真剣交際を求めている方が多い
  • 業者やワンナイト目的の登録者がほとんどいない

ユーザーの年齢層はアラサー中心で、「pairs」「with」と比較してやや高年齢化している傾向がありました。20代後半〜30代の方が多いことに伴い、結婚を意識して真剣な恋愛を求めている方が比較的多いです。

また、「Omiai」の登録料金は女性は無料ですが、男性は1ヶ月3,980円、3ヶ月9,960円支払うシステムになっています。「pairs」の3ヶ月5,940円という料金設定と比較すると、「Omiai」の男性利用料は高めということがわかります。高い利用料を支払っている方が多いので、相手探しに真剣という男性が多く集まっているのではないでしょうか。

(Omiaiは6か月コースなら11,940円、1か月あたり1,990円で安いです)

また、「Omiai」の特徴として、業者や明らかなワンナイト目的のユーザーが少ないように感じました。

運営方法を調べてみると、サイト内の健全性を高めるために、きちんとした登録確認やサイト内見回りを実施していることがわかりました。「Omiai」を利用するために必要な手続きや、運営体制は以下の通り。

  • 公的証明書の提出による本人確認
  • facebook上でのステータス確認 (Facebookをやっていなくても登録できます)
  • 24時間監視体制
  • 通報を受けた不審ユーザーのチェック・強制退会 ・イエローカード付与

まず、Omiaiでは公的証明書の提出により徹底した本人確認が行われます。運営者が年齢確認などを目視で行うため、登録情報の正確性が高い傾向にあるようです。

また、facebookでの登録者に対してはステータスも確認しており、「既婚」「恋人あり」の状態では認証されない仕組みとなっているようです。

さらに24時間での監視体制が整えられており、身体目当ての登録者や通報を受けたユーザーに対しての強制退会(強制退会になると再度登録不可)も行っているため、サイト内の安全性が非常に高いのだそう。

筆者も、真剣に付き合いたいと思って登録しているのに、いざ会ってみるとワンナイト目的だったことがわかり不快な思いをしたこともあるため、上記のようにサイトの健全性を高める仕組みが整えられている点は非常に好感を持ちました。

Omiaiで実際に会ってみた!

1人目、中央区在住の30歳商社マンのIさんと代官山で

実際に会って、プロフィール写真の通りでした。写真はイメージです

それでは、ここからは実際に会ってみた2名の男性とのデートを詳しくご紹介したいと思います。 「Omiai」で初めて会うことになったのが、商社勤務のIさん。

Iさん (30歳) のプロフィール

  • 職業・・・総合商社勤務
  • 年収・・・1000万以上
  • 居住地・・・月島
  • 待ち合わせ場所・・・代官山
  • プロフィール写真とのギャップ・・・なし

筆者よりも3つ年上で、顔は全くタイプではないものの清潔感があり身だしなみもきちんとしていたため、メッセージのやりとりを始めて仲良くなりました。

仕事に対する考え方や、ハードワーカーの筆者にも理解を示してくれたので、良い方なのかも・・・と思いお会いすることに決めました。 会う場所に関しても、自分より筆者の都合のよい場所を優先して決めてくれたことが好印象でした。

お店は代官山にある和食屋さん。地下にあるムーディーなお店で、一品一品が丁寧に作られていてとても美味しかったです。商社勤務なので、接待や上司との飲み会で色々お店に行くようで美味しいお店を沢山知っているグルメな方でした。

トークの内容はお互いバリバリ働く者同士、仕事関連の話がメインとなりました。 初回のデートは楽しい雰囲気を崩すことなく終了し、次回のデートの日取りもさりげなく決め、お別れするスムーズな流れ。

なかなか良い感じなのでは?と淡い期待が膨らみます。

Iさんとは約束通り約2週間後に2回目のデートが実現。

最初は世間話をしていたのですが、2杯目のお酒を頼む頃に自然にお互いの恋愛・結婚観を話すようになりました。

このあたりから、Iさんのパートナーに対する価値観が次第に露見し始めることに。

話を聞く中で、ひっかかってしまったのが、Iさんの結婚観。

  • 「自分の年収は十分なはずなので、結婚したら女性は子育てに専念してほしい」
  • 「子供を産んでからすぐ職場復帰している女性もいるけど、それは正直嫌なんだよね」
  • 「ガサツな女性は無理。部屋の整頓も料理などの家事もこなせる人が理想」

これ、男性側からしたら一般的な理想なのでしょうか?

Iさんの結婚観や理想とする女性観を一通り聞いて筆者が思ったことはズバリ。

「この人と付き合ったら、自分の理想を押し付けられて窒息死しそう」

Iさんは、確固とした”理想の女性像”をお持ちのようで、 話を聞く限り、大雑把な私とは到底合わないだろうという結論に達しました(笑)

そしてもう一つ嫌だったのは、自分の年収を鼻にかける様子が垣間見えたこと。

「ボーナスは○○○万円以上で・・・」と平気でおっしゃっていましたが、 この台詞、正直カッコ悪すぎて引いてしまいました。仕事主義で結構。年収にプライドを持っていただいても結構。

でも、それをダイレクトに伝えない謙虚さは最低限持っていてほしかった・・・。Iさんからはその後もデートのお誘いがきましたが、もうお会いすることはありませんでした。

2人目は不動産関係のKさん31歳と中目黒デート

猫好きなKさん。お互い実家で猫を飼っているのです。

Kさん(31歳)のプロフィール

  • 職業・・・不動産会社
  • 年収・・・800万
  • 居住地・・・日吉
  • 待ち合わせ場所・・・中目黒
  • プロフィール写真とのギャップ・・・なし

続いての男性は不動産会社勤務のKさん。Kさんとは趣味の話やネコ好き同士ということもありメッセージが盛り上がり、お会いする流れになりました。

仕事終わりに中目黒で待ち合わせをしました。 筆者の仕事が押してしまい、30分以上待たせてしまったのですが、不機嫌になることなくフォローしてくれたことが嬉しかったです。

Kさんとは、お互い実家で猫を飼っていることがわかり愛猫の写真を見せ合って和やかな時間を過ごしました。 仕事の話もいいですが、やっぱり共通の趣味や好きなものがあると良い時間を過ごせるなと再確認。

また、Kさんは「特定の理想のタイプはなく、その時好きになった人がタイプ」という方でした。これまで付き合ってきた人もタイプがバラバラだそうで、出会った女性のそれぞれの美点を愛することができる人なのかな、と好印象でした。

お互いお酒が好きなこともあり、次はワインを飲みに行こうねと軽い次回の約束もしつつ解散しました。 Kさんからは後日連絡があり、2回目のデートも実現しました!

すぐに付き合う流れにはなりませんでしたが、メッセージのやりとりは続いています。

Omiaiのまとめ

私の感じたメリットとデメリット

「Omiai」で出会った2人の男性についての体験談をお届けしましたが、いかがでしたか?

それでは最後に「Omiai」を使用して筆者が感じたメリット・デメリットをまとめて終わりたいと思います。

Omiaiメリット

  • 真剣交際を求めている方にはおすすめ
  • アラサーが多く結婚に前向きな方が多いので、結婚を前提に付き合いたい人におすすめ
  • サイトの安全性が高いので、アプリに抵抗感がある人にもおすすめ

Omiaiのデメリット

  • 気軽な恋愛を楽しみたい方には不向き
  • 年齢確認などを面倒だと感じる方

結論として、「Omiai」は真剣な出会いを求める方には向いているアプリだと思います。 特にペアーズと比べると、ペアーズが遊びの人も混ざっているのに対し、Omiaiは真剣です。

私のPairsで3人の男性と出会ってデートした体験談はこちら

アプリを利用すると出会いの幅が広がることは間違いないので、プライベートに閉塞感を感じている方は、思い切ってアプリをダウンロードしてみると新たな道が開けるかもしれません。

皆さんに素敵な出会いがあることを祈っています♪

Omiai 公式ホームページ


※クリックするとストアアプリが立ち上がります