プロフィール名:茶和子(さわこ)PN:sawa
自己紹介とこれまでのお話し
自己紹介:地方の私立女子大出身、40歳女性です。東京在住。仕事はフリーランスのクリエイティブ職&幼児教育。必死で仕事をしてきて、資格取得のための海外生活も経験しましたが…恋愛はいつもうまくいきません。これから、焦るばかりで何もしない生活を変えていきます!
1~3話は入会手続きのお話し。思っていたよりも証明書の取り寄せなど大変でした。ネットの結婚相談所エン婚活エージェントに登録して、担当コンシェルジュに相談してみました。
40代女の婚活ブログ第6回・2018年2月9日
コンシェルジュさんとの電話面談(2)
こんにちは、茶和子(40歳女性)です。婚活体験談の第6回目です。活動を始めたのはいいけれど、いろいろな疑問や不安が出てきて…。頼もしいコンシェルジュのTさんとの電話面談で、不安解消したいところです!
前回は、コンシェルジュのTさんに相談することで、いろいろ疑問が解けてきたところでした。今回は、Tさんとの電話面談についての続きです。
以下、詳しくお話しますね。
エン婚活エージェントは専任のコンシェルジュに何でも相談できる
私のPR文大丈夫?相手の条件は大丈夫?はじめるといろいろ考えてしまう
マラソンの伴走者のように、入会から退会まで活動に付き添ってくれる「コンシェルジュ」さん。私の担当はTさんです。
電話面談で、Tさんに事前に送っておいた質問事項について相談しました。
- 私の自己PR文やプロフィールは、このままで大丈夫?
- お相手の「希望条件」を変更しようかな…?
お相手の紹介状が配信されるようになって、みなさん、丁寧な言葉遣いや、こちらに話しかけているような表現で書かれているのを見て、感心しています。一方、私の自己PR文は、履歴書を文章にしたような、経歴を箇条書きにしたという感じのものだったのです。
Tさんは、私の自己PR文とプロフィールについて、1つ1つの文章、1つ1つの項目について、丁寧にコメントし、アドバイスしてくれました!
手短にまとめると、
- 自己PR文は、文字量が決まっているため、効果的に必要なところだけを残したほうがいい。
- 自己PR文とプロフィールで同じ内容の繰り返しにならないようにバランスをみて配分する。
- 最初か最後に「読んでくれてありがとう」といった挨拶文を入れるとよい。
などなど。
箇条書きだからダメということはなく、基本的にはどんな書き方をしてもよいそうです。ただ、いくつか印象をよくするポイントはあるとのこと。
ポイントは・・・
- お相手を限定するような言葉は避けること(自分は当てはまらないな、と思われてしまうと、もったいない)
- 読んだお相手が、結婚後の2人での生活のイメージをもちやすくする
なるほどーーー!
さて、もう1つの相談内容、「お相手の希望条件」も、Tさんと相談して改めて設定しなおしました。相談してみて特に参考になったのは、「年収は教えてもらえる!」ということ。
紹介状の年収欄には「◯」と表記されているだけですが、気になった人がいれば、コンシェルジュに聞けば年収額を教えてくれるのだそうです。
私は「200~1000万円以上」に設定していたので、その範囲に当てはまることを示す「◯」だけだと、参考にならないかもと思ってたんです。個別に教えてもらえるなら安心ですね ^_^
相手の希望条件を具体的にしてみた
今回の具体的な変更内容は、こちら。
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【年齢】30歳 ~ 46歳 ⇒ 36歳 ~ 46歳
【年収】200万円 ~ 1000万円以上 ⇒ 400万円 ~ 1000万円以上
【学歴】高校卒業 ~ 大学院修了 ⇒ 専門卒業 ~ 大学院修了
【子供の有無】子ありNG(実質子ありOK)⇒ 実質子有りもNG
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大きく変わったのは、年収でしょうかね。
フルタイム労働で年収200万円というと「ワーキングプア」のレベルですが…。自分がフリーランスで働いていて、年収は毎年同じではなく年によってかなり変動するものだから、年収200万円程度というのも視野に入れていました。
今回、私の年齢が40歳で、その私の結婚対象となるような年齢の男性の平均年収は350〜400万円くらいではないか、というTさんの助言をもとに、ひとまず下限を400万円に設定してみました。
今後の紹介状にどんな変化があるか、様子をみたいと思います!
あとは、子どもの有無というところで、「条件付きで子どもがいる人もOK」としていたものを、「子どもをもったことがない人だけに限定する」という変更をしました。
「自分の子の誕生という感動をもったことがない人」だけに限定したというわけです…。この項目は将来的に再変更する可能性はありますが、活動初期のいまの時点では、ひとまず、このような設定にしておきたいと思いました。
実際、年齢的にはお子さんがいて離婚されている方も大勢いらっしゃるわけで…。でも、そういう方とお付き合いしていくというのは、個人的には、相当な覚悟がいることだなと感じています。
私は保育士など子どもに関わる資格をもっていて、そういう仕事にも就いたりしていますので、かえってその辺りはとてもシビアにというか、真剣に考えたい、というところがあります。
・・・っと、ついヒートアップして、書きすぎちゃいました (^_^;
☆ ☆ ☆
Tさんに相談してみて、全体的にこう、というだけではなくて、本当に1文ずつ一緒に読みながら相談にのってくれましたので、ビックリしてしまいました。なんという丁寧さ…。
おかげで、ちょっと聞きづらかったようなことも、その部分について話しているときに、ついでのように、「これ実は、こう思ってて…」と言い出すことができて、小さな不安や疑問まで、すべて解消することができました ^_^
今回はコネクトシップについて書き損ねてしまいましたので、次回、コネクトシップと、もう1つMY PR(マイ・ピーアール)について書いていきたいと思います。続きはコチラ