教えて!親に結婚を反対された時の7つの処方箋

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conflict in young family

結婚は2人の合意によって行う契約ですが、実際問題として双方の親がそれを認めていない場合、つまり反対している場合は、円満な家族関係を作っていくことは難しく、そうした事態は避けなければなりません。なるべく穏便に、かつ理解してもらうような方法はないのでしょうか?ここでは特に有効な対策をお話しします。


親の反対は今後の家族関係、夫婦関係にも影響します

親のサポートは非常に大きい

大前提として、結婚は男性18歳、女性16歳からできるのはご存じだと思いますが、未成年(20歳になるまで)のうちは結婚できたとしても両親の同意(署名捺印)が必要になります。これは、結婚が民法上の重要な(おそらく人生で一番重要な)法律行為だからです。

大きな金額の売買契約をするとき(エステの契約など)や、不動産の購入などを行う際は、未成年は法律行為をする能力が未熟であるため、親といいますか親権者、後見人の同意が必要になります。当然ですが、結婚という契約に当たっては、その能力が未熟なのに勝手にできないのもまたもっともなことです。

それを踏まえて、男女とも20歳になり成人すれば、親の同意がなくても2人が婚姻届に証明捺印すれば結婚することができます。ただし、それは法律上可能になるということであり、実際に夫婦として結婚生活を送っていくうえでは親のサポートは不可欠なものになります。

夫婦で生活し家庭生活、経済生活を送っていくうえでは様々な困難が生じます。ひょっとするとどちらかが職を失い経済的に困難になるかもしれませんし、病気や事故にあうかもしれません。そのような場合親が金銭的、物理的、精神的なサポートをしてくれることが非常にありがたくなります。

つまり
・お金を援助してくれる
・病院などへお見舞いに来てくれる
・落ち込んでいるところを相談してくれる

など親だからこそ可能な援助が、反対があると受けられなくなる可能性があります。「お前は勘当だ!」と言われて親子の縁を切られてしまうと非常に大変な状態に陥ります。親戚づきあいもできなくなり、双方の家族から孤立してしまい世間的にも肩身の狭い思いをしてしまうことにつながりかねません。

かといって、親の言う通り結婚しない、という選択肢はないですよね。大好きな運命の日と結ばれたいというのは人生の中で非常に重要なことだから。このために生まれてきたといっても過言ではありません。

このようなことを考えながら、結婚生活のリスクを減らして、サポートを得られるためにどうやって親を説得、納得させればよいのか処方箋を探ってみましょう。


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親に結婚を反対された時の7つの処方箋

1.理性的に親と話し合う

Family photo
Family photo / Camera on autopilot

親が反対しているのは相手のことをよく理解していないからということが考えられます。

「こんな職業の男に娘はやれん」
「大体定職についていないではないか」
「バツイチの女性は絶対に問題がある」

親の世代の価値観と若い世代の価値観は異なっている可能性があります。職に貴賤なし、離婚歴だって相手(元の配偶者)に問題があるケースも考えられます。感情的に「なんでわかってくれないんだ!」といっても衝突して喧嘩になってしまいます。

腹の立つこと、ムカつくことも言われるかもしれませんが、ぐっとこらえて親の主張を聞いてみましょう。それを踏まえ、なぜ親が結婚に反対していることかが分かれば、落ち着いて説得するだけの論理を組み立てていきます。

穏便に親を説得できれば、これが一番スムーズに結婚できますよね。

2.反対する理由を詳しく聞く

Family
Family / Marc Brüneke

上とも関係しますが、なぜ結婚に反対するのか、よく聞いてみましょう。単に「気に入らない」「太っている」「容姿が良くない」といったものではないはずです。

「学歴」「離婚歴」「年齢差」「相手の家が富豪」など社会的ステータスでどうしようもならないものであれば、もう変えようもないわけですから、結婚することを前提にどう親の壁を崩していけばよいのか考えるしかないです。

一方で「収入が少ない」「職業が不安定」「不愛想な態度である」といったものであれば、努力次第で改善できます。安定した定職に就くべく努力をする姿を見せれば、相手の親の態度も軟化していくことでしょう。改善できる問題であればそれを自分たちで改善し、反対する理由をなくすことに注力しましょう。

3.1人で突っ走らない

Sunset family
Sunset family / Hernan Piñera

どちらの親が反対しているのかにもよりますが、例えば男性の親が強く反対している場合、男性が親を厳しく問い詰めるような事態は避けるべきです。

「なんで俺の結婚に反対するんだ!」
「それでも親か!」
「息子の結婚を祝福できないのは人として間違っている!」

などと実の親だからこそ感情をぶつけたくなりますが、それでは余計に親の態度を硬化させてしまいます。ここはいったん引いて、パートナーとよく戦略を練っていきましょう。自分には見えてこないような親の説得法がパートナーから提示されるかもしれません。

4.親に子離れさせる

Family playing 1
Family playing 1 / pdam2

実は結婚に反対している親の中には「子離れ」できていないケースがあるようです。いつまでも小さい自分の所有物だと思っていた子供がいきなり、他人のものになるということを感情的に許せないという人がいるようです。

ではどうやって子離れさせるのか。いきなり「私はもう大人なの!」といっても難しいと思います。例えば実家で親と同居している場合は、1人ぐらい(「2人暮らし」ではない!)を提案し、実際に親元を離れてみましょう。

親のほうも子供がいないという日常を徐々に受け入れていくかもしれません。長期戦になりますがこれも1つの方法になります。

5.第3者の協力を仰ぐ

Another happy family
Another happy family / theilr

親が結婚に反対していても、兄弟や親戚は反対していないというケースもあります。そうした場合、できるだけ「協力者」になってもらい、親を納得させるようお願いしてみましょう。

血縁でなくても例えば親の恩師や親が結婚した時の仲人など、逆らえないような立場にある人が結婚について協力的になってくれれば非常に大きな援軍になります。外堀を埋めながら、親に圧力をかけていく方法ですが、これも結構効果的なものになるでしょう。

6.誠心誠意ひたすら訴える

Family transport
Family transport / kamshots

合理的な方法でも親が折れない場合は、最後は感情に訴えるしかありません。土下座をして「お願いします!」という、涙ながらに「好きなんです!、幸せにします」と話す。親の感情を少しでも揺さぶることができれば、かたくなな態度も和らいでいくかもしれません。

ただしその場合は本当に自分のありったけの相手への愛情と感情をこめて、嘘偽りなく訴えることが大切です。魂の叫びは人の心に大きな影響を与えることがあります。

7.(お勧めできませんが・・・)既成事実を作る

Families
Families / normalityrelief

かなりリスキーで決してお勧めしませんが、最後の最後、本当に最後の方法として、子供を作ってしまうという方法があります。孫の顔を見たいという親ではなく祖父母の感情を引き出すのです。子供が生まれることで関係が修復した親子もあると聞きます。まさか「堕ろせ、堕ろさせろ」という親はいないでしょう。

ただし、逆に大激怒して勘当される、修復不能な状況になってしまうケースもあります。あくまで最後の1つの方法として書きますが、劇薬すぎますのでよほどのことがない限りやめてください。6番目までが現実的な対応策です。


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良好な親子関係が基盤になります

親の援助は離婚も防ぐ

親の協力が得られた結婚であれば、夫婦間で亀裂が生じそうな場合助けに入ってくれることもあります。相手の親はパートナーの長所、短所も良く知っています。困ったことがあればその対応策も教えてくれるかもしれません。

そうすれば離婚という最悪の事態を防ぐことができ、円満で幸せな家庭を作っていくことにつながります。みんなに祝福された結婚生活こそが望ましいのですから、事前に親の反対がなくなるよう努力してください。応援しています。

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このコラムの著者


婚活中にうつ病になってしまった元丸の内サラリーマン。お見合い、結婚相談所、婚活サイトあらゆる婚活経験しいずれも失敗。その経験を「反面教師」にしていただくべく、複数のサイトで「下から目線の婚活コラム」を執筆中。自分自身の婚活の価値がゼロになってしまったため、再起を図るべく活動中。