長続きするカップルは、なぜ長く続くの？
長続きするカップルは、お互いに努力家
長続きするカップルは、お互いに努力家です。何もしないで、同じときを過ごしているわけではありません。LINEで連絡を取り合ったり、お互いに支え合ったり、寄り添い合うからこそ関係が成立するのです。
たとえ1年が過ぎようとも、長続きするカップルは基本を忘れません。
今回は、長続きするカップルの特徴と秘訣についてご紹介いたします。
長続きするカップルがやっている5つのコツ
基本を守り続ける
長続きするカップルは、何年経とうとも基本を守り続けています。多少、喧嘩をすることはあっても、お互いの存在を当たり前と思わずに一緒に過ごしているのです。
たとえば、毎月の記念日は、最初のうちは祝えても、次第に馴れてしまい、まともに祝う習慣がなくなってしまうものです。しかし、長続きするカップルは、基本を守り続けるため、どんなに時間が過ぎようとも、一定のラブラブを維持できるんです。
毎月の記念日は、盛大に祝う必要がありません。あくまでも、ささやかなお祝いで構わないのです。お花を買っていくだけでも、小さなお祝いになります。いつまでも、お互いの存在を当たり前と思わない、その姿勢が長続きするカップルにはあります。
LINEやデートの頻度を定期的に見直す
付き合って最初のうちは、お互いにがんばろうと努力をします。
大切なのは、定期的にLINEやデートの回数・頻度を見直し、今の自分たちにとってベストな過ごし方を模索し続ける姿勢！付き合い立ては、毎日会えるだけのエネルギーがあっても、さすがに半年が経つ頃には、お互いに一人の時間を求めたくなるものです…。
おそらく、長続きするカップルたちは、その都度、話し合い、お互いに負担がかからない方法を決めて、続けているはず。
どちらかが仕事で忙しく余裕がないときは、あえて会わない。お互いに落ち着いたときに会って、デートを楽しむ。二人だけのルールをつくりあげることができて、なおかつ、LINEやデートに関するルールも同時に見直していけると、二人の関係も長く続きやすくなるでしょう。
関連記事
手紙交換を大切にしている
長続きするカップルたちは、意外と筆まめだったりもします。誕生日や記念日はもちろんのこと、喧嘩をして仲直りをしたときにも手紙を交換して、お互いの気持ちを確認しているのです。
普段は面と向かって言えないことも、手紙なら託せませんか？きっと、突然お手紙を渡したら、彼も喜んでくれるはずです。特別な日ではないからこそ「いつも、ありがとう」と伝えることで、二人の絆を再確認できるのです。仮に彼が筆まめではなくても、彼女が定期的に書くことで、彼もいつの間にか、レターセットを用意していたりするもの…。
長続きするカップルたちは、お互いにとても努力をしています。
みんなからは見えないところで、とてもがんばっているのです。これからも彼と一緒に過ごしていたい、と思うなら、ぜひその気持ちを手紙に記しましょう！
何年経っても誕生日や記念日を大切にする
長続きするカップルは、いつ会ってもラブラブで素敵な雰囲気が出ています。長く一緒にいるからこそ、誕生日や記念日は大切にしたいと思うんでしょう。
どんなに年月が過ぎようとも、お互いに忘れずにお祝いできるなんて、最高に幸せなこと。彼女がうっかり忘れても、彼が怒ることなく、さらりと花束を渡してあげていたら…もう夫婦としては完璧です。
きっと周りからみたときも、カップルというより夫婦に見えるくらい、二人の絆は完璧！忙しくなってくると、つい後回しにしがちですが、毎日バタバタと過ごしているからこそ、せめて誕生日や記念日だけは、時間をつくり、ふたり一緒に過ごす時間を楽しみましょう。
関連記事
喧嘩しても投げやりにならない
長続きするカップルの尊敬すべきところは、どんなにひどい喧嘩をしても、お互いに投げ出そうとしないこと。本来は、言い争ったら、口もききたくなくなるほど、お互いに無視しちゃうものですが、長続きするカップルは、きちんと向き合います。
そして、話し合うのです。
お互いが冷静になったタイミングで話し合い、何が不満だったのか、これからどうしたいのかをよく話し合い、すんなりと山を乗り越えてしまうんです！
きっと、お互いに「別れる」という選択肢がもうないからこそ、きちんと話し合いができているのでしょう。喧嘩をしても、お互いに向き合うとする姿勢も、他のカップルさんたちが見習うべきところかもしれませんね。
長続きする秘訣は、寄り添い合うこと
ちょっとした気配り
いかがでしたか？
長続きするカップルたちは、どんな状況になろうともお互いに寄り添い合う姿勢ができています。だからこそ、何か起きようとも、一緒に乗り越えていけるのです。お互いに傷つけ合ってしまっても、最終的には元の形に戻っていく…。
今の彼との恋を継続させたいと思っているなら、よく話し合い、歩幅を合わせながら、前に進んでいけるように寄り添い合いましょう！きっと、お互いがお互いを思い合えば、困難な道もスムーズに乗り越えられます♪