ドキドキさせたい！男友達に甘えて意識させる10の言葉

男友達を意識させるには甘えてみるのが一番

男友達に甘えてみれば、彼のあなたに対する気持ちがわかることがあります。

「これまでふつうの友達として付き合ってきたのに、いきなり甘えたら気持ち悪がられてしまう！」と心配される方もいらっしゃるのでは？

もちろん、そのように心配されるのはごもっとも。しかし、男友達に自分のことを意識してほしいと願うなら、甘えた後の彼の反応を観察してみて、今後の恋の行方がどうなるかを見定める必要があります。

友達であれば助け合うのがふつうですが、女友達に改まった調子で「お願い」されてしまった日には、彼女を「女性」として意識しない訳にはいきません。

恥ずかしさからか、つい冗談っぽく「お願い」のセリフを言ってしまうことがあるかもしれません。しかし、そうすると相手を都合よく利用するだけの女性という最悪の印象を与えてしまうことになります。

ですから、男友達になにかをお願いする時には、必ず真剣な調子で「お願い」のセリフを発するようにしましょう。

カッコイイと素直に言うのが恥ずかしいのなら、男友達の「男らしさ」を褒めてみましょう。女性から褒められれば、どんなことでも嬉しくなるものです。

ですが、外見を褒めるよりも、内面を褒めたほうがポイントが高いと言えます。そうすれば、まったく意識したことがなかった女友達だったとしても、「俺のことをよく見ててくれるんだな」と心を動かされるはずです。

女性から頼られると嬉しくなるのが、男というものです。頼られる存在だということは、信頼されている証拠。

しかも、女性が自分だけを頼ってくるということは、自分のことを好意的に想ってくれていることだ、と解釈する男性は多いものです。

どこかに行こうと提案するときも、「付き合って」などの思わせぶりなセリフを使うなら、男友達をさらにドキドキさせることができるでしょう。

素直にお礼を言える女性は、男性からの好感度が高いと言えます。それに加えて、さらに「嬉しい」という気持ちを伝えることで、より一層可愛らしさを表現することができるでしょう。

男友達になにかをお願いした際に、照れてからなのか面倒臭いと思ったからなのか、それともあなたの気持ちを確かめたいと思ったからなのか、「ほかの奴に頼めよ」という男性もいるかもしれません。

そのような場合、心が折れてしまったり、気まずいと感じてしまったりするのではないでしょうか？恥ずかしくて、「やっぱり、いいよ」と言ってしまいそうになるかもしれません。

しかし、彼の本心を知りたいと願うなら、「○○君にぜひお願いしたいの！」という気持ちを伝えて、もうひと押し頑張ってみましょう。
そうすれば、「もしかして、俺に気があるのかな？」と、これまで意識していなかった女友達を意識するようになる場合もあります。

男友達を遊びに誘ったり、頼み事をしたりした場合、彼が返事を渋ることだってあるでしょう。そんな時、すぐにいい返事がもらえないからといってがっかりしてはいけません。

女友達からの誘いや頼み事を二つ返事で引き受けたら男としての面子にかかわる、と思っているややこしい男だって世の中にはいるのです。

もったいぶったほうが女性を惹きつけることができると思っている男には、この「ダメ？」というセリフが、男をメロメロにするのにかなりの効力を発揮してくれるはずですよ。

冗談を言ってきたり、親切な扱いをされた時には、すかさずこのセリフを使ってみましょう。「やめてよ」だけだとキツい印象を与えてしまいますが、「好きになっちゃう」が後付けされていることで、彼のドキドキは止まらなくなってしまいます。

このセリフを言った後に彼の態度がガラリと変われるなら、男友達があなたのことを「女性」として意識したことの証拠だと言えます。

遊びに誘う時には、少し強引さを感じさせるくらいのセリフがぴったりです。「一緒に行く？」だと相手を尊重しているセリフですが、あなたが相手に甘えていることは伝わりません。

しかし、「一緒に行こ？」と男友達を誘うことによって、その男友達にぜひとも一緒に行ってほしいという気持ちがしっかりと伝わります。

甘えて発するセリフではありませんが、「心配させないでよ！」ということで、相手のことを気に掛けていることが伝わります。

彼をドキドキさせるのに甘えたセリフを述べるのも一つの手段ですが、それを「重い」と捉える男性も中にはいるのではないでしょうか？

そんな男友達に対しては、甘えるためのセリフと併用して、母性を感じさせるこんなセリフも述べるようにすると良いかもしれません。

女性からすれば、男に甘え上手な女性は媚を売っているように見えるのではないでしょうか？そんなあざとい女性になんかなりたくない、サバサバした女性でも魅力的な女性はたくさんいる、と思うかもしれません。

しかしながら、サバサバ系女子を演じてみたところで、女性らしい部分が少しもない女性に心動かされる男性は少ないでしょう。

そうして意地を張っている間に、トンビが油揚げをさらっていくかのように、気になる男友達はすべて甘えるのが上手なほかの女性に奪われてしまうのです。

「そんなの嫌！」と思うのであれば、今からでも遅くありません。こじらせてしまった自分の恋する気持ちにほんの少しだけ素直になってみてはいかがでしょうか。

そうすれば、きっと思わぬ恋の展開があなたを待っているかもしれません。