こんにちは、現役婚活真っ最中の32歳婚活女子koikoです。いつもは婚活女子の背中を押して全国の悩める婚活女子たちに勇気を出すきっかけになることを望んで婚活記事を書かせてもらっているのですが
今まで婚活パーティーなど婚活の場に参戦してきて
「これは同性から見てもちょっと残念かも?」
と思う女性の特徴をいくつか発見しましたのでちょっぴり辛口ですがシェアしていこうと思います。
婚活がうまくいかない残念女子5タイプ
残念婚活女子図鑑1・清潔感がない
まず、婚活の場において一番「この人まず、婚活に来る前にやることあるでしょう」と思ったのが”清潔感がない女性“です。
どのように清潔感がないかといいますと、まず髪の毛がボサボサしているのです。
生まれつきの髪質もあるかとは思いますが、ブローしたりヘアクリームでセットしたりもっと努力する方法はあるはずなのです。
また、以前参加した「30代以上の婚活パーティー」ではパッと見アラフォーの女性が多かったのですが、数名の女性の中で
- メイクが時代遅れ過ぎ、眉毛が細すぎるし口紅もはげている
- 肌がカサカサしていてツヤ感もなく悲壮感が漂っている
- ファンデーションが濃すぎてかえって小じわが目立つ
などいう方がいて、とても驚いた覚えがあります。
年齢関係なく、メイクの方法や選び方でいくらでも年相応のツヤ肌メイクは可能だと思います。
また、婚活パーティーに来ているのにラフすぎるパーカーとダボっとしたスカートを着ている女性もいて「友達を探しに来ているの?」と思ったこともあります。
普段はラフな格好でも全く構わないと思いますが、婚活パーティーは自分よりもずっと若くて可愛い子がたくさんいるのだという意識を持って、メイクや服装などできる範囲で年相応に整えて欲しいと思いました。
これは、馬鹿にしているのではなく同性としてすごく悔しいのです!実は中身が素晴らしい性格の良い女性だとしても、婚活では残念ながら第一印象の見た目と清潔感やファッションですぐふるいに掛けられてしまいます。
なので、内面の素敵さを是非見てもらう為にも身だしなみ、メイク、体型管理は必須だと思います。
残念女子図鑑2・笑顔がなく、もはや怖い
これは、先日の婚活飲み会式パーティーでいた女性なのですが、ドリンクカウンターにセルフで飲み物を取りに行くときのこと。美人女性2人組が1人の男性に
「ここ、ワインも飲めるんですね?」
と、話しかけられていました。
きっと最初の方なので男性も大変勇気を振り絞って話しかけたのだと思いますがこの女性の1名は男性を無視し、もう1名は一応男性の方に振り返って返事をしたもののタイプではなかったからなのか非常に冷たいツンとした言い方で
「...そうみたいですね」と吐き捨ててまた、すぐに顔を前に戻してもう1名の女性の方と話はじめました。美人さんだっただけにとても残念だと思いました。
もしかしたら、ただの“人見知り”なのかも知れません。だけど30歳近くまで生きてきて初対面の人の気持ちを思いやれないような態度しかできないのは、とても残念だと思います。
残念女子図鑑3・人によって態度を変える
また、自分のタイプかそうでないか、年収や条件の違いでコロっと態度を変える女性もいます。(もちろん男性でもいますが)
実は先ほどの見知らぬ男性に話しかけられた2人組の美人さんたち、他の男性(カッコイイ)に話しかけられた際にはさっきとは別人のように、笑顔でお話していました。
手を顔の前で可愛らしく組んで「え~、〇〇社にお勤めなんですかぁ~、うちの職場と近いですねぇ~」と言っていました。もちろん、潔いという意味ではハッキリとして良いかもしれませんが、もはや恐ろしいな、婚活って本当にサバイバルなのだなと思いました。
ただ、こういう相手によって態度を変える様子も男性は全てチェックしているので、人として最低限リスペクト(敬意)のある態度は示した方が良いのでは?と思います。
残念女子図鑑4・「いい男いなかったよね同盟」を組みたがる
これも婚活パーティーから帰る際のお手洗いなどに必ず出現する類の女性です。
婚活パーティーが終わり、先に男性を解散させるのですがその後にのんびりお手洗いに行っていると
「お疲れ様です~!今日、良い人いました?いませんでしたよね?」
と共感して欲しい女性。
ちょっと残念ですよね。
しかし、実は私も同じようなことを合コン帰りなどに女友達と言った覚えがあるので全く残念だと言える立場ではないのですが
「いい男性いなかった」と発言している時点で今思うと“自分もいい女じゃないですよ~”と言っているのと同義だということなので、一瞬そう思っても、なるべく相手の良いところを見つけて言葉として発さないように気を付けるようにしています。
残念女子図鑑5・自分のことを棚に上げて理想が高い
また婚活の場において、「自分自身はどうなの?」というくらい理想が高い女性もよくいらっしゃいます。
例えば...
- 私も大卒なんだから大卒じゃなきゃ無理
- 身長は175cm以上の筋肉質じゃないと男性として見られない
- 爽やかイケメンがイイ
- デートの約束や取り付けもスマートにこなせる賢い男性じゃないと無理
- ある程度の良いお店を知っている男性じゃないと無理
- ユーモアセンスもあって、頭の回転も速くて優しい性格の人がイイ
- 自分より仕事のできる人がイイ
などと、自分のことを棚に上げて「これじゃないと無理」という理想の高い女性も残念だと思います。
...すみません、実はこれ私のことです!笑
皆さんの周りにもいませんか?プライドが高く条件を曲げられない相手に厳しい女性。
本人はそれなりに努力をしてきたと思います、仕事も頑張ってきた女性に多いタイプかと思います。だからこそ相手にもソレを求めがちなのです。ですが、「自分と同じくらいかそれ以上のことがこなせないと無理」と思っていると自分と結婚するしかなくなりますよね。
きっと、このようなタイプはどこかを許容するなど“良いところ”の方にフォーカスが出来るようになると結婚への難易度が下がるのだと思います。(あぁ、我ながら胸が痛い!!!笑)
婚活は修行であり自分を見つめ改善するチャンス
人のふり見て我がふり直そう
というわけで、今回は婚活の現場にいた「同性からみて残念だと思う女性」を5つのパターンでピックアップしていきましたがどのタイプの女性も気を抜くと誰だってなり得るものですし、逆に意識することで誰だって回避できるものだと思います。
私たちは婚活を通じて、ただ「ご縁のある生涯の伴侶と出会う」という目的だけではなく「出会う人を通じて自分自身を見つめ直し、改善し学んでいく」というチャンスを得ているのではないかと思います。
とても辛く苦しいことも傷つくことも沢山あるかと思いますが自分を成長させるための1つのきっかけと思って、一緒に頑張っていきましょう!