あなたの初回デートは何が失敗だった？！
婚活アプリで１００人以上の男性とデートを重ねてきた婚活女子が激白
婚活アプリで出会った女性とデートしても、2回目のお誘いは無視されてしまう。そういった経験はありませんか？婚活アプリで婚活する女性は、初回デートで今後のお付き合いの可能性の「有り無し」を見定め、可能性のない男性は容赦なく切り捨てていきます。
ここで脱落する原因とは一体何なのでしょうか？様々なマッチングアプリを使い倒し、100人以上の男性と出会い、デートを重ねてきた筆者がズバリ解説します。
2回目デートに持ち込めるか、が運命の分かれ目
女性は脈があれば次のデートも応じる
アプリを使う多くの女性が、初回のデートで「この人とお付き合いできるか」を判断しています。もちろん1度食事しただけでは相手のことを理解することはでいないので、「この人いいな！」と思えば2回、3回とデートを重ねます。
しかし、同時に「うわ、この人は無いな」という男性には見切りをつけて次に行きます。女性は男性と違い、たくさんマッチして簡単に食事のアポイントを取り付けることができるので、可能性がない人と何度も会う時間がないのです。
逆に、女性側が2回目のデートに応じれば「超脈あり」と考えて良いでしょう。少なくともその時点であなたは恋人候補に選ばれています。つまり、2回目のデート打診が一番の山場とも言えます。
実際、絶賛婚活中の筆者自身も、出会った人数に対して「2回目デートに進む人」を増やすことを指標に、出会いの精度をあげています。
2回目に進めない男の特徴4つ
では、初回のデートで足切りされる男性とはどのような人なのでしょうか？その特徴はこちら。
①突然の自分語りプレゼン
ハイスペック男性にありがちな「自分語り」。もちろん初対面なので自己紹介は必要ですが、聞いてもいないのに「今仕事でコレが大変でさ〜」「学生時代こんなすごいことやってさ〜」と喋りだされると、その時点で心をシャットダウンされます。
デートはコンペのプレゼンの場ではありません。過去の栄光話は、仲良くなっていく過程でさりげなく話すようにしてください。
②うざったい質問攻め
コミュ障の男性にありがちな「質問攻め」。会話が苦手ゆえに、「何でそんなこと聞くの？」というような斜め上の質問をする男性がいます。
筆者の経験でも、「素人に浮気されるのと、プロの風俗に行かれるの、どっちがいや？」など謎の質問攻めに耐え切れず、思わず「さっきから何なの？その質問不毛すぎない？」と言ってしまい、お通夜モードになったことがあります。
そんなに頑張って質問しなくて良いのです。待っていれば女性から質問しますし、もし女性側も黙って話が盛り上がらないのなら、そもそも相性が悪いのでしょう。無理せず、さっさと切り上げてください。
③過剰にグイグイ褒めてくる
女性のことを褒めれば良いと思っている典型男性のやり方、「とにかく褒めまくる」。初対面で「可愛い！美人！」「学生時代モテたでしょ？」「俺には勿体無い」「何でそんな可愛いのに彼氏いないの？嘘でしょ？」「え、じゃあ俺、彼氏立候補したい！」など褒め殺してくる男性がいますが、いきなりグイグイ来られると引いてしまいます。逃げ場がなくなって愛想笑いするしかありません。たとえ本心でも、一度気持ちを抑えて余裕を持ってコミュニケーションしてください。
④食べ方が汚い
当たり前ですが、最低限のマナーを身につけましょう。特に男性においては食べ方の汚い人をたまに見かけます。どんなにイケメン高身長高収入でも、クチャクチャ食べる人とは一緒に過ごしたくありません。
こういったマナーは大人になると誰も注意してくれず気づかないこともあります。こんなところでマイナス点を取るのは勿体無いので、注意して見直してみてください。
まとめ
こうすれば女性は2回目のデートに行きたくなる
男女ともに、初対面で会話がとにかく楽しく、結婚観も合いそうであれば、自然と次のデートに行きたくなるもの。
初回では難のないスムーズな会話、難のない立ち振る舞いをこなし、相手の好きなお店や料理、行きたい場所をヒアリングしてみてください。相手も楽しんだ様子であれば、そのまま次回デートの日程をFIXさせることが大事です。女性側も悩む隙が与えられず、自然の流れで「まぁ、また会ってもいいかな」と思うようになります。
もちろん日程を決めても後日お断りされる可能性もあります。しかし、帰宅して冷静に次回デートに進むか考えさせるより、断られても良いからその場で囲い込みにいく方が得策です。ぜひ試して見てください。