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これでOK?!元カノをメールのやり取りで落とす8つの裏ワザ

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婚活コラム

元カノの心をメールテクで取り戻すことは可能?

遠くにいても相手を近くに感じることができるメール

別れてからはじめて気づく、大切な存在というものがあります。

後悔先に立たずとは言いますが、メールという現代の文明の機器をもってすれば、離れてしまった元カノの心を再び熱くすることができるはず。

大切なのは、元カノの心に響くメールテクニックを繰り出すことと、心から反省することです。今回は、そんな元カノの心を取り戻すための8つのメールテクをご紹介します。

元カノをメールのやり取りで落とす8つの裏ワザ

1.かつての二人の記念日にメールでお祝いの言葉を送る

甘い関係だったかつての二人には、二人だけにしかわからない記念日がたくさんあるでしょう。

はじめてデートした日や告白した日、はじめて二人で海に出掛けた日などなど、そんなドキドキと楽しさに満ちた日々を彼女に思い出してもらうため、メールを送ってみるのはいかがでしょうか。

2.元カノの誕生日にお祝いメールを送る

アラサー以上の年齢にもなると、自分の誕生日を憂鬱に感じたり、誕生日がくることを切なく感じたりする女性もいるようです。もしも元カノがそのようなタイプの女性であれば、誕生日おめでとうメールはうっとうしがられる可能性だってなきにしもあらずでしょう。

しかし、多くの男性が知っているように女心は複雑なもので、「誕生日、おめでとう。」と誰からも言われない自分をみじめに感じることもあるようです。

そんな元カノの心の隙をうまく突くことができれば、また焼けぼっくいに火がつく可能性大かもしれませんね。

3.元カノのことを詮索するようなメールは送らない

「いまなにしてる?」「誰と一緒にいるの?」などのメールは、絶対に送らないほうがよい類のメールです。別れても元カノを束縛したり詮索する元カレなんて奴は、最高にかっこ悪い男ですよ。

4.元カノの好きだったものの写メを送る

猫が好きな元カノなら、街で見掛けた猫の写真を撮って送ってみてはどうでしょう?または、甘いものが好きな元カノなら、元カノ好みのスイーツの写真をメールで送ってみてはいかがでしょう?

そうすることで、元カノとメールのやり取りを再開するきっかけになる場合もあります。

5.メールでいつでも相談に乗るアピールをしてみる

元カノの元気がない場合には、どんなことをしたって元気付けてあげたいと思いますよね。

「悩みごとがあるのなら聞くよ。」「相談にのるよ。」という元カレからの優しいメールに、不意打ちで胸きゅんしてしまう女性も結構いるのでは?

まあ正直なところ、別れてしまってから頼りになる男アピールをしても、「いまさら」感が否めないかもしれませんし、下心丸見えな感じもしないでもないですが、モノは試し、です。

6.二人の共通点について触れるメールを送る

例えば、好きなアーティストが元カノと同じだったり、同じ趣味を持っていた場合には、それらの共通点から話題をチョイスするのがベストでしょう。

やがて二人の趣味についての情報交換ができるようになるなど、元カノと定期的にコンタクトが取れるようになれば、しめたものです。そうすれば、二人で直接会うのもそれほど遠い未来ではないはずですよ。

7.あくまでも友達スタンスのメールを送り続ける

恋人関係にはまだ戻ることができなくても、友達としては受け入れてもらえる可能性があるかもしれません。

いますぐにでも彼氏のポジションに返り咲きたい!と願うのは山々ですが、元カノにだって自分の気持ちを整理する時間が必要でしょう。

元カノの彼氏の地位にまで登りつめた男としては、悲しいことかもしれませんが、取りあえず二人の関係をさら地に戻すという選択肢も考慮すべきです。

あくまでも友達としてメールを送るなら、そのメールを受信する側の元カノにも精神的な負担を掛けることはないはず。

徐々に距離を縮めていくことに成功すれば、元カレからただの友達に格下げされたとはいえ、いつかは彼氏彼女の元サヤに納まる日がくるかもしれません。

8.悩んでいるなら思い切ってお誘いのメールを送ろう

元カノからメールの返信も返ってくるようになったのであれば、次のステップへの進み時です。勇気を出してデートに誘うメールを送るなら、後は元カノの返事を待ちましょう。

焦らず急かさず、辛抱強く元カノに接するならば、付き合っていた頃とは少し変化した自分をアピールすることにもなります。元カノに断られるのが怖くて、なかなかデートに誘い出すメールを送ることができない男性もいるでしょう。

お誘いメールを送ることを躊躇するのは、自分のプライドが傷つくのが怖いからという理由なら、そんな理由はまったくのナンセンスです。すでに別れてしまっているのであれば、それ以上二人の関係が悪化することもないでしょう。

元カノとどうしても再び付き合いたいと熱烈に願うなら、つまらないプライドや見栄などを捨て去る覚悟でメールを送る必要があるのではないでしょうか。

元カノとの関係修復のための最初の一歩はメールから

最初は返信がなくてもあきらめない!

元カノにメールを送るのは、ある人にとってはとても勇気のいることかもしれません。しかし、元カノからメールの返信がなかった場合には、どうでしょうか?

なんとはなしに想像はしていたものの、実際に元カノから無視されてしまうと、自尊心を滅茶苦茶に踏みにじられた思いをすることもあるでしょう。そして恐らくは、「所詮、復縁するなんて無理な話なんだ。」と絶望の淵に追いやられてしまうかもしれません。

しかしながら、元カノへの気持ちがあきらめきれないのであれば、たとえ元カノから返信メールが来なくともメールを送るのをやめないようにしましょう。もしも返信が来ないからとあきらめてしまえば、二人の関係はそこで終了してしまいます。

「求めよ!さらば与えられん。」ではありませんが、もしも元カノと再びお付き合いをしたいと願うのであれば、メールを出すなどアクションをこちら側から起こす必要があるでしょう。

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【この記事を書いた人】
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世界各地を旅する文筆家、時々翻訳家。
勝手に師匠と仰ぐ大御所作家、P.G.ウッドハウス氏を敬愛している。
いずれは師匠の様にストレスフルな職業に従事している人々や、文学をこよなく愛する人々の心を癒せる様なハートフルな文章を書ける様になりたいと思っている。

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