女性は難しくありません！ツボを押さえて正しく扱いましょう
こんなことが嫌だったりするのか…不思議な女性の生態とは？
モテたいのにモテない男性の多くは、女性の心理を理解していないことがほとんど。女性は理性で行動するより、感情で動きやすい生き物です。だからと言って扱いにくい気分屋というわけでもありません。
男性に心得ていて欲しいチェックポイントをしっかり理解しておけば、彼女との交際も順調に進むこと間違いありません。「モテたい」と特別に意識しなくてもモテてしまうものです。
逆にこれらを正しく理解していないと、彼女の気持ちが爆発して手の付けられないことになる可能性も…。
モテたいのにモテない男性が「難しい」と考えている女心ですが、実は単純です。詳しく紹介しますので、モテたい男性は必見としてくださいね。
女性について知っておくべきコト トップ１０
ワーストトップ１０－モテたい男は自分を「大きく」見せようとしないで
一部の男性は彼女に対して自分を「すごい男」「大きい男」と思ってもらいたいがために、誇大に話を盛ったり、武勇伝のような話をしたがるタイプがいます。中学生や高校生ならまだしも、大人の男性がこれではアウトです。
女性は男性のそういった話には興味がありません。むしろ、「なんだか頑張っててイヤ…」と悪印象を持たれかねません。その話が面白いのならまだ救われますが、十中八九、女性にとって魅力のない話です。
「すごい」と思わせたいのであれば、実にさりげなく自分の長所をアピールすることです。自分から進んで語りだすのでは女性はゲンナリしてしまいます。
ワーストトップ９－モテたいならすね毛や腋毛を剃る行為はやめて
女性は男性の体毛に対し人それぞれ意見はありますが、だからと言って「剃る」までするのはNGです。
男性のエステなど最近は普通に見かける時代になりましたし、美容への意識が高いのはけっして悪いことではありません。しかし、男性用エステはナルシストが通う場所と多くの女性が認識しています。
同じように、すね毛や腋毛などの体毛を剃っている男性は「ナルシストだ…」と女性に烙印を押されてしまいますし、同時に生理的嫌悪感を抱かれてしまいます。むしろ、男らしくそのままの方が女性は好むのです。
ワーストトップ８－モテたいならお金のことで細かいのはやめて
女性は男性にご馳走してもらうことを当たり前と思いません。当たり前と思っている女性は夜のお仕事経験者位でしょう。
普通の女性は割り勘や男性が少し多めに出すことが丁度いいかな、と思っています。ですので、毎回ご馳走しようと頑張ってみたり、逆に1円単位で割り勘にしたり、お金の面でスマートではない男性は女の子に嫌われます。
お金のことは細かく考えない方が彼女とうまく行くコツです。無い時は「ない」と素直に言える勇気を。
ワーストトップ７－モテたい男は憧れの芸能人について熱く語らないで
女性は自分の顔やスタイルに非常に敏感で、どう見られているか常に気を配っています。彼氏であるあなたに「可愛いね」「綺麗だよ」と言われても、自分でそう思っていない限り妥協を許さず、毎日お手入れやメイクの勉強に勤しんでいるもの……それが女性の心理です。
それなのに、美の象徴のようなモデルや素敵な芸能人のことを熱く褒めたりされたら彼女は立つ瀬がありません。比べているの？と勘違いすらします。彼女の前で他の女性を褒めるのは禁止なのです。
ワーストトップ６－男なら下手な隠し事はしないで
男性でも女性でもお相手に言えない「何か」は必ずあるものです。ですが、取るに足らないことまで言わずにおいて、「秘密の多い男」を気取るのは大きな間違い。
そして、そのつもりはなくても女友達と飲みに行ったことを内緒にしたり、同僚とキャバクラに行ったことを内緒にしたりなどもしないで、逆にオープンに彼女に話してあげましょう。
拗ねてしまうかも知れませんが、彼女からの信頼は勝ち取れます。下手な隠し事はアウトです。
ワーストトップ５－モテたいなら子どもっぽい意地悪はやめて
男性は小さな男の子がそのまま大きくなったようなもので、いくつになっても好きな女の子をからかったりイジメたりするのが好きです。
これもイチャイチャのレベルなら彼女も喜びますが、度を超えた意地悪は彼女を苦しめます。天然でやっているのかもしれませんが、冷たく突き放して彼女の反応を見て喜んだり、意地悪な態度で彼女の愛情を推し測ったりするのは厳禁。
耐えられなくなって彼女の方からお別れ宣言されかねません。大人の男性なら彼女を大切に守ってください。
ワーストトップ４－モテたいなら男友達に「恋人」として紹介して
男友達や同僚など、第三者と会った時に「恋人」として紹介しないのは絶対にやめて下さい。彼女は心の底から傷つき、自分は遊ばれているのだとまで決めつけ、あなたから去っていくことになりかねません。
逆の立場ならそこまで考えないかもしれませんね。だから、これは女の子特有の心理だと考えて欲しいです。
恥ずかしくて、照れてしまって、というのは理由になり得ません。彼女の気持ちを考えて、どんなに照れてしまってもきちんと「恋人」と紹介すること。曖昧な表現をしたり、紹介もせずにその場をやり過ごすのは絶対にいけません。
ワーストトップ３－モテたい男はメールをちゃんと返して
男性は仕事がゲームのようなものですから、彼女からのlineに返信している暇もないし、忙しくてlineを受信したことすら忘れてしまうのが普通です。
ですが、帰宅したらきちんとその日受信したlineをチェックし、彼女からのlineには返事を出してください。
もし疲れてしまってlineが億劫な場合は、素直に「今日は忙しくて疲れたからごめんね、また明日ね。」と短文でも良いので優しいメッセージ返しましょう。無視だけはしないであげてください。
ワーストトップ２－モテたいなら安っぽい「愛してる」はやめて
「好きだよ」と彼女に言ってあげるのは大賛成ですが、「愛してる」という言葉は非常に重い言葉だと理解して下さい。男性の中にはJ-POPの定番ソングの歌詞のように「愛してる」を繰り返す人もいますが、これはアウトです。
女性は簡単に「愛してる」を連発する男性を非常に嫌い、胡散臭さを感じるのです。短期間で「愛」は芽生えません。「愛」とは時間をかけてゆっくり二人で育んでいくもの。
安っぽい「愛してる」はあなた自身を安くしてしまう非常に危ういセリフなのです。好きな気持ちを表現したいなら、「大好き」で留めておくこと。
ワーストトップ１－モテたい男は怒っている時に放置しないで
女性が怒ってしまった場合、男性が取るべき行動は彼女の怒りを理解し、冷静に話し合う姿勢を見せることです。
一緒になって怒って彼女を放置して帰ってしまったりすると、その後に待ち受けているのはお別れの確率大！
一見つまらないことで彼女が怒ったとしても、ここは大人の男性として冷静に受け止め、なだめながら彼女に笑顔が戻るまで言い分を優しく聞いてあげて下さい。男性の懐の深さが試されるというものです。
まとめ・モテる男になるコツは簡単
男らしさ、潔さ、さっぱりした性格が女性に好まれる
女性の本当の核の部分は、男性に頼りたい、守って欲しいという女性的な願望です。その願望から発生するのが「男らしさ」なのです。年齢がたとえ彼女より下だとしても、それを感じさせない男らしさ、潔さ、さっぱりした性格が女性に好まれます。
女性特有の気分で行動する部分を可愛いと思えればこっちのもの。
振り回されるのではなく、機嫌を取るのでもなく、女性を上手にリードして、交際を深めていってください。そうすれば良き恋愛になりますし、彼女との信頼も厚いものになるでしょう。
出会いの数が男の質になる
机上の空論でモテる方法を知ってもモテません。実際に女性に出会って、コミュニケーションをとることが大事です。婚活パーティーなどでは一人の女性としか連絡先を交換できません。
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