これってダメなのか…目からうろこの禁句ワードはこれ!
女性が忌み嫌う男性の何気ない質問…なぜなのか解説します
男性が深い意味もなく発した言葉が2人の仲を険悪な状態にしてしまったり、最悪お別れに繋がる可能性すらある禁句ワードをしっかり理解しておきましょう。
女性は男性が思うよりはるかに複雑で繊細な感性を持ち合わせています。深読みするのはもちろん、直感や本能で「ムッ」とするのも日常茶飯事。
スマートな男性になるために、女性の気持ち・感性を理解してあげましょう。
女性にとって禁句のNGワードトップ10
ワーストトップ10-「その服似合わないよ」
女性はデートのために時間をかけて着ていく服を選び、お化粧をして出掛けます。
それは大好きなあなたのため。あなたに「可愛い」と褒めてもらいたいからこそ頑張っているのに、「服が似合ってない」とバッサリ言われてしまっては、彼女はもうデートを楽しむ気持ちは皆無になってしまいます。
似合わないなと思ったら、「今日は服でも見に行こうか?」と誘い、「これ、キミに似合うと思う」などとさりげなく誘導するのが無難です。
ワーストトップ9-「今までの恋人の人数を聞く」
女性にとって過去は男性と同じようにあまり知られたくない過去もあります。
恋人の人数が少ない=真面目、清楚とは限りません。恋人の数が多くても、それぞれの恋愛を真剣にしてきた女性は本当に多いのです。男性は過去の恋人の人数で女性の貞操観念を憶測する傾向が多大にありますが、そこは男の器で彼女を信頼して下さい。
この質問はイコール「何人と経験したか」です。そんなことはこれからの二人にとって必要ない情報なのです。
ワーストトップ8-「うちに寄って行かない?」
お付き合いを始めてそれなりの時間が経っているカップルであれば自然とセクシーな関係になるもの。それを焦って「寄って行かないか」と誘うのは、女性の警戒心を煽るだけです。
まだ早いと思っている女性がこのセリフで誘われた場合、あなたに対して性的な拒絶反応が起こり、最悪お別れとなりかねません。
ここはスマートに、「今日はまだデートを終わらせたくないな」と誘うこと。言葉が違うだけで女性の感じ方も違うものなのです。
ワーストトップ7-「気軽に『うちの家族と会って』と誘う」
女性がまだあなたとの結婚を意識していない段階から家族に紹介したいと誘うのは、とっても危険な行為です。
結婚をしたいから婚活をして出会った女性であっても、恋愛期間はしっかり確保し、2人の関係が熟成し、そろそろ…という雰囲気が自然と出てくるまで、このような非常に重いお誘いは避けて下さい。
親・家族に会わせるのは「2人の結婚への気持ちが一致したこと」をお互いに確認してからが基本です。
ワーストトップ6-「太ってきた?」
女性は自分の体型には非常に神経質です。それをポンと「最近太ったんじゃない?」と気軽に言われては、女性は恥ずかしさと口惜しさが入り混じった感情で怒りすら感じるものなのです。
少しぽっちゃりしてきたと感じたら、「僕、最近太っちゃったみたいで、会社で言われちゃったんだよね」などと自分のことのように話題を振り、彼女が「私も!」と乗ってきたら大成功。「一緒にダイエットしようか?」と笑顔で誘うのが正解です。
ワーストトップ5-「キミの友達あんまり好きじゃないな」
これは彼女の自尊心を深く傷つけます。
お友達というのは女性にとって自分の分身のように大切な存在。そのお友達をあなたに紹介するのは自分のプライベートな世界を知って欲しいからです。それなのに大切なお友達をけなされたら、あなたへの愛情が薄らぐこと間違いありません。
明らかに悪い友好関係なら口をはさむことも可ですが、そうでない限りは彼女自身の世界に口を出さない事が賢明です。
ワーストトップ4-セックスの後に「良かった?」と聞く
これは本当に野暮というもの。
この質問をされると女性はサーーーっと何かが冷めていくのを感じます。
セックスに自信がある男性はそう多くないですし、自分とのセックスが良いものだったか知りたい気持ちは十分理解できますが、ここはあえて質問の形を変えるべき。
ストレートに聞くのではなく、キミとのセックスはすごく良かった、と彼女を称賛する形で話題を振ること。それに対して彼女も何かしらの答えを返してくれるでしょう。
ワーストトップ3-過去の彼女の話、モテた自慢
これ本当に女性が呆れます。女々しく見えるのです。「前の彼女」「元カノ」は会話に出してはダメ。
女性は恋愛が上書き保存、男性は別フォルダ保存。前の男のことを忘れているのです。それなのに、元カノの話題が出てくると「まだ覚えているんだ。しつこい人だな」「未練タラタラ」といい印象はありません。
ワーストトップ2-「今までの彼女がしてくれたみたいにして欲しい」
これは男のワガママ且つ今の彼女を性的な道具とみなしていると言われても仕方がない、自分勝手極まりない要求です。
元カノとのベッドでの様子なんて想像もしたくないし、ましてやその元カノと同じ行為を求められて、屈辱と悲しさを感じない女性はいません。彼女があなたから去っていく可能性99%です。
性的に満たされないのであれば、「前の彼女」の部分は必要ありません。「~して欲しい!」と甘えておねだりするのが正解です。
ワーストトップ1-「こうすればいいんだよ」と問題解決の提案
女性悩み「困るの」「大変だったの」というときに彼女の話を聞き「こうすればいいんだよ」とアドバイスをする男性。もちろん、それがあなたなりの優しさなのは分かります。でも、女性は白黒つけずに話を聞いて欲しいだけ。
「うんうん。そうなんだね」「そうおもうんだね」と相槌をうちながら共感するだけでいいのです。問題解決したいのではなく分かって欲しいだけ。
女性に使って欲しいワードは
- 大変だったね
- そうなんだね
- そう思うんだね
女性が泣くこともあるでしょう。男が泣くのと違って女性の涙はただの現象であることが多く、感極まると泣くものです。「ずるい!」と思わないでください。女性はそういうもの。
以外と女性はタフです。自分の悩みは自分で解決しますが、感情に共感してくれる人は欲しいのです。
まとめ
言い方を変えればNGワードにならない!
女性に言ってはいけない禁句ワードは、どれも言い方を変えればNGワードにならないものばかりです。人間とは面白いもので、言い方ひとつで捉え方も違ってきます。
女性慣れしていない武骨な男性は魅力的ですが、言葉まで武骨では女性は傷ついて逃げ出してしまいます。
言葉は刃にもなるものです。大切な彼女との仲を深めていくためにも、彼女を傷つける、泣かせる禁句ワードには十分注意を払ってください。
女性との会話に慣れよう
女性のNGワードを知ったからと言って女性にモテるわけではありません。机上の空論じゃなく、実践していくからこそモテる男になるのです。女性との会話は理屈よりも慣れや経験値の方が重要。
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