出会い系をマジメに利用してみました
出会い系アプリのリアルな体験談
まずは、具体的に3名の事例で、出会い系アプリを使って実際に出会ってから付き合うまでの道のりをお話します。
最初にお話ししたいののは、出会い系といっても僕は不純な目的(=体目的)で利用しているわけではなく、マジメにお付き合いできる方、結婚を考えられる方を探して利用しています。
なので、出会い系=マジメなマッチングアプリ としてこの先を読んでください。
まじめに結婚考えているなら30人と出会わないだろ!というツッコミはなしにして、あなたの出会いを広げるための参考にしてもらえると嬉しいです。
最初に、僕のスペック
- 年齢:30代後半の独身男性
- 仕事:ECサイトを中心にアパレルブランド経営
- 出会い系歴:約1年2ヶ月
- 利用した出会い系 10社(全て有料で利用)
年間を通して、僕がオススメする10社の内に何かしら有料になって利用してます。
「これを読めばリアルに出会いが見つかっている」ということが分かると思います。
理由は、シンプルに僕が出会えてるからです。「リアルな意見」であり「リアルタイムの状況」をお伝えしますので、是非、一度これを読んで試してください。
【編集部コメント】
編集部スタッフが客観的に見て、この方はかなりモテる方だと思います。とはいえ、一般の男性でもチャンスはあると思うので、参考にして頂ければ幸いです。
1.出会い系アプリOmiai(オミアイ)で出会った体験談
2017年5月ごろに利用。
Omiaiを有料で利用しました。期間は1ヶ月です。
登録した理由は、SNS等で一番広告が出ていて安心できるサイトと書いていたからです。
実際に、1ヶ月有料で利用してマッチングした女性は10人ほど。(その中4人は会話中に退会してました)
そして、その中の3人とLINEを交換しました。
その3人とは、非常に気が合いLINEを交換して3回くらいのやり取りですぐに通話をして距離を縮めました。
どの女性も正直良い人でした。最初に感じたのが「出会い系アプリって本当に出会えるんだ?」というのが率直な感想でした。
実際に、その中の1人と週末食事に行くことになりリアルで出会うことができました。
待ち合わせは、夕方の18時のディナー時。時間前に着いた僕は、3分ほど待つ事にしました。
すると目の前にLINEで交換していた通りの綺麗目な女性が目の前に立っていました。
【編集部よりツッコミ】
Omiaiの公式サイトには出会い系アプリではなく恋活アプリと出ております。ほとんどの女性は出会い系と思って登録していません。
そして、そのまま挨拶をして、食事をするレストランへ。
食事中の会話の内容は、どれだけ「真剣な婚活恋活をしているか?」やどれだけ「今日出会う事に対して真剣度が高かったか?」などお互い話したりしました。
利用したアプリが、さすがOmiaiというだけあり女性側の「婚活や恋活」に対しての真剣度がかなり感じれましたし僕も素直に「自分の真剣度」を話す事が出来ました。
当然、出会う前から真剣度がお互い高かったため距離を縮めながら、食事に行く仲になりそのまま3回目の食事でお付き合いする事になりました。
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2.出会い系アプリPairs(ペアーズ)出会った体験談
2018年1月ごろの利用。
Pairsを使い始めた理由は、かなりメジャーで会員数が圧倒的に多いという触れ込みがあったからです。
では、実際に有料で使ってみると1ヶ月の契約で20人の女性とマッチングに成功。
利用中に、「意外とあっさりマッチングするもんだな」と感じました。
その位、マッチング率は良かった印象です。
しかし、全員と一気にLINE交換をするわけにも行かないのでまずは少数からとその中の3人とメッセージで自己紹介をしました。
そして、3通目辺りのやり取りでLINEを交換しそのまますぐ通話をしました。
正直、3人同じくらい良い人でしたがこちらも「遊び」と思われたくないですし真剣に「恋活婚活」を取り組んでいた事もありまず1人と食事に行く約束をしました。
恋活アプリPairsなので、当然評判通り「婚活恋活」に対して真剣度が高い女性が食事にくると期待をしてました。
当日、約束の時間にお互い合流し驚きました。
相手の女性が、写真よりも綺麗だった事です。
そして、そのままテンションが上がった状態でレストランに直行しました。
食事中の会話は、「過去の異性と別れた理由」や「どういう相手を求めてるか?」などより「婚活」に近い内容でした。
お互い、「婚活・恋活」に真剣な状態で出会い系アプリをしていたのでかなり話が合いました。そして、すごく好きになってしまって早いかなと思ったのですが告白しちゃいました。驚かれましたが、OKもらえました。
真剣度が高いと、一回会うだけでお付き合いに発展する事もあるので非常に僕には時間の手間も省けて良かったです。
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3.出会い系アプリwith(ウィズ)を出会った体験談
2018年5月頃の利用
withを使ったきっかけは、出会い系アプリにも関わらず占い要素が盛り込まれた少し新しいアプリとSNSで話題だったからです。
では、実際に1ヶ月有料で使って見ました。
1ヶ月の間に、マッチングした女性の数は15人でした。
そして、メッセージでやり取りをすぐに3通目辺りでLINEを交換し他社で出会ったアプリ同様すぐに通話をして相手を知る努力をしました。
LINEで通話後には、「いつ食事しましょうか?」と相手からのお誘いがありました。
こういう場合は、早い方が良いのでは?と思いLINE交換して3日後に食事をするアポを取りました。
そして、当日お互い鉄板のお店が好きという事で美味しそうなお店があったのでそこで会う事にしました。
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【編集部よりツッコミ】
1月にペアーズで出会って付き合った彼女はどうなったんでしょうか?え?連絡途絶えた?まあ、それはアプリのせいじゃないですよね。
実際に会ってみると、LINEで通話を長めにしていた分、初対面な感じがしなくて話やすかったです。
会話の内容は、お互いの趣味の話やどういう異性がタイプか?などでした。
お互い、出会い系アプリwithの中にあるコミュニティー内(音楽ジャンル)でマッチングした事もあり会話の内容に全く困りませんでした。
そして、出会って2日でお付き合いに発展する流れになりました。
出会い系アプリのwith内にあるコミュニティーは、「本当に使える」と思いました。
マッチングし、リアルでデートができれば婚活恋活において「かなり確実性」があると感じました。
理由は、実際に僕が出会って2日でお付き合いに発展してるからです。
出会い系アプリの比較表
これからご紹介する出会い系アプリを表にまとめてみました。
サービス名 | 20代向け | 30代向け | マジメ度 | 女性キレイ度 | 会った人数 |
Omiai | △ | ◎ | ◎ | ◯ | 6人 |
With | ◎ | △ | △ | ◎ | 6人 |
Pairs | △ | △ | ◯ | ◎ | 6人 |
Match(マッチ) | △ | ◯ | ◯ | △ | 1人 |
タップル | ◎ | △ | △ | ◎ | 5人 |
CROSS ME | ◎ | △ | △ | △ | 2人 |
youbride | ◯ | △ | ◯ | ◯ | 1人 |
マッチブック | ✖ | △ | ◯ | △ | 1人 |
ゼクシィ恋結び | ✖ | ✖ | ◯ | ✖ | 1人 |
Tinder | ✖ | ✖ | ✖ | ◯ | 1人 |
ここから、個々のメリット・デメリットを年齢別に徹底検証していきます。
出会い系アプリ年齢別ランキングTOP10
20代にはこのアプリがオススメ
第1位 with(ウィズ)
メリット
- 占い要素(メンタリストDaigo監修)が20代にかなりうけている
その理由に、最初から「婚活」という重さよりも20代ならではの「恋活より」という部分が人気の一つではないかと思われます。
少し、ライトな出会いから始めたい人にはwithはオススメなのです。ライトな出会いは、30代よりも20代の方が圧倒的に多いです。そのため、会員の年齢層もwithは20代が圧倒的に多いです。
- 価格がリーズナブル
月額が、たった3900円なので20代でも気軽に有料会員になれる。
デメリット
- withでは、正直最初から「婚活」があまり望めない
そのため、年齢層が高い人には少々不利な出会い系アプリです。勿論、withは真剣な出会い系アプリです。
しかし、年齢層が高くなればなるほど最初から「婚活」を求める人が多くなります。withでは、最初から「婚活」よりもまずは「恋活」から初めそこから「婚活に進めれば良い」と考えるユーザーが多いようです。
なので、年齢層が高いユーザーにはかなりデメリットなのです。
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第2位 Pairs(ペアーズ)
メリット
- とにかく他社を圧倒する会員数
会員数が多いため、20代でも「婚活恋活」の真剣度が高い異性とかなり出会える確率が高い。
- 価格がリーズナブル
月額が、4100円なので20代でも気軽に支払える部分が20代向き。
- サブ写真が沢山載せれる
20代は、インスタグラムのように写真を載せる事が好きな方が多いです。Pairsは、サブ写真が沢山載せれる仕様なので20代向きと言えます。
写真から、色々な話題を相手に振れる部分も間違いなく若者向きと言えるはずです。
デメリット
- 正直、20代には向いているがその分「最初からガチの婚活」という感じで行くと少し痛い目を見る
理由は、恋活志願が圧倒的に多いからです。
- 退会率が多い
綺麗な子になれなるほど、退会率が多いので20代で広い心を持ってる人であれば良いが少し短気だとイライラする場面も出てくるかも知れません。
第3位 タップル
メリット
- 全ての仕様が、20代向けに作っている
アプリを開いてみて分かる通り、タップルは20代向けのアプリです。
運営会社が、サイバーエージェントの子会社という事もありアベマTVと連動で番組をしてタップル内で若者同士の恋愛育成番組的なものをしてたりもします。
この時点で、既に「真剣な婚活」という部分からは少し外れてくるのは言うまでもありません。
しかし、20代向けの「真剣な恋活」という類であれば間違いなくタップルはbest3に入ってくる出会い系アプリなのです。
- アプリ内のコミュニティーがしっかりしている
20代を中心に、若者向けに作っているため出会うためのコミュニティーがしっかりしている。なので、若者同士の出会いには非常に有利に動くようになっている。
デメリット
- 会員数がやや少ない
アプリ自体、20代向けに作っているのだがどうしても経済的に「有料で使う」という意識が年配よりも若者は薄いのが現実です。そうなると会員数が伸びないのも比例してきます。
会員数が少ない=20代の出会いでハードルになる。この部分は、比例するのでデメリットです。
【R18】
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第4位 youbride(ユーブライド)
メリット
- 無料でメッセージが送れる
20代には嬉しい無料でメッセージが送れます。勿論、条件はあります。
本来、他社だとどんなに良いサービスの所でも「最初の1通目」だけは無料というの多いはずです。
サイトによっては、有料でないとそもそもメッセージすら見れないところも数多くあります。
しかし、youbrideは2通目以降も無料で送れます。
ただ、条件があり男性が無料会員で女性にメッセージを送る場合女性がスタンダードプランの場合のみになります。女性が無料プランの場合はやり取りできません。
ただ、20代の若者にはこういった「無料でメッセージができる」という部分はお勧めできるのではないでしょうか。
- 20代でも真剣な婚活をしてる人は良い
youbrideは、かなり真剣な婚活をしてる人が多いです。20代でも、「真剣に婚活をしたい」という人はかなりおすすめです。
20代で真剣に婚活ができる出会い系アプリは正直かなり少ないです。その数少ないアプリでyoubrideになります。
デメリット
・画像の連載率が少々低い
特に20代の人は、写真から読み取る人が多いはずです。
しかし、youbrideは残念な事に写真連載率が少し低いです。ここは、かなりのデメリットです。
第5位 【サービス終了】CROSS ME(クロスミー)
メリット
- 作りが全て若者向け
広告からそこに起用する人物像まで全てが若者向けに作っています。そのため、登録者のほとんどが20代です。
登録者が20代ばかりとなれば自然と、男女ともに同年代の登録が加速するのは言うまでもないありません。アプリ自体、かなりオシャレな作りです。20代のおしゃれ好きな人には特にオススメできるアプリです。
- 学割がある
CROSS MEは学割があるため本来3800円かかる料金も600円で利用できたりします。20代前半には特にオススメできます。
デメリット
年齢層に幅がないので、年上と出会いたい20代には全く向かないアプリです。
第6位 Omiai(オミアイ)
メリット
- 年齢層の幅が広い
Omiaiは、年齢層の幅が広いため若干年齢層が高めな設定のOmiaiですがしっかり20代でも出会える仕様になっている。
- シンプルイズベスト
20代であまり色々アプリ内でごちゃごゃシステムが不必要という人はかなりオススメ。
Omiaiのメリットなのですがかなり作りがシンプルなのでアプリ初心者な20代でも使いやすい仕様になっている。
デメリット
- 価格が高い
Omiaiは、月額4800円します。
20代には少々高過ぎるのではないでしょうか。
- イベントがない
アプリ内でのイベントが、何も無いので20代には少々飽きてしまうのではないでしょうか。
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第7位 Match.com(マッチドットコム)
メリット
- 会員数が多い
Match.comの会員数は187万人いると言われています。そして、20代の登録者はかなり多いです。
なので、かなり高確率で出会える可能性があります。
- 料金が定額制で良い
Match.comは定額制で月額3980円です。
これで、メールなどし放題なので20代の出会いの予算がそこまで組めない人には特におすすめです。
デメリット
- 業者が何名かいる
僕が実際に使って思ったのですが、Match.comには業者が何名かいました。確認したわけじゃないですが、「客引きのキャバ嬢だよね?」と思うような女性が数名。これは、かなり残念でした。
20代の人には、30代以上にストレスを感じる場面もあるかもです。
第8位 Matchbook(マッチブック)
メリット
・登録者の年齢層に幅がある
Matchbookは、かなり「婚活」よりの出会い系アプリです。基本的に、婚活系色が高い出会い系アプリは30代~と言うのが一般的です。しかし、Matchbookは登録者の年齢層の幅が広いため20代でもしっかり出会えるようになっています。
なので、「真剣な婚活」をしたい20代には特におすすめです。
デメリット
・機能が少ない
アプリ内の機能が少な過ぎるので、20代にはすぐ飽きてしまう。
<Matchbookは2019年3月に終了しました>
第9位 ゼクシィ恋結び
ゼクシィ恋結びは2020年8月31日にゼクシィ縁結びに統合されます。
メリット
- 若者中心のサイト運営
そもそも、ゼクシィは20代向けの雑誌です。
なので、当然20代のユーザーがかなり多いです。
勿論、「婚活」を視野に入れている登録者が多いのは言うまでもありません。
- 近くに住んでる人と出会える
繋がりで探すと言う機能があります。
これを、使うと自分の住んでいる場所から距離で設定してその距離の中で利用者がマッチすれば異性を表示してくれるというものです。
これは、20代からすると「気軽に出会えて気軽に恋活ができる」という部分にはまりより若者向きのシステムと言えるのでは無いでしょうか。
近くの人と、恋活がしたい20代にはかなりおすすめですしゼクシィならではのシステムです。
デメリット
- アプリが重い
アプリが重いので落ちてしまう事が度々。
なので、こういうのがイライラする20代には向きません。
- 年齢幅がない
若い人向けのアプリなので、基本30代以上の人との出会いは期待できません。
年上好きの20代には、不向きなアプリと言えます。
第10位 Tinder(ティンダー)
メリット
- 全てが無料
全てのシステムが基本無料なので20代のお金をかけたくない人にはかなり向いている。
しかし、勿論制限もある。
無料会員の人が、女性からのアプローチに関して誰がLIKEを押したか見れないのが難点。
でも、無料で使えて無料でメッセージが何通でもマッチングさえすれば使えるのはかなりでかい。
若い20代からすれば、メリットになるはずです。
デメリット
- 外人が多い
日本人と出会いたい20代ユーザーには、かなりオススメできない。
理由は、外人とマッチングしても相手は日本語が使えないからです。
英語を使える人は、便利ですが日本語しか使えない20代には全く使えないアプリです。
30代以上にはこのアプリがオススメTOP10
第1位 Omiai(オミアイ)
メリット
・写真を皆載せている点
とにかく、写真を載せてる人がほぼ100%です。(僕は、関東近辺で検索しました)
それも、TOPは正面写真の人がほとんどです。
「えっ?嘘でしょ?」と思うかもしれません。
是非、ご自分でご確認ください。
Omiaiは、真剣な婚活恋活をするアプリ。
30代以上で、真剣に婚活恋活する中で写真が無いと不安になる人が多いはずです。
しかし、そういう心配をしなくて良い点は真剣に「恋活婚活」する30代以上には非常にオススメできる点です。
- 年齢層の幅が広い
とにかく、年齢層の幅が広いです。
20代前半から50代までいます。(関東圏内で、検索した場合)
細かく言うと、20代前半よりも30代中盤から上の登録者が多いくらいです。
これは、30代以上で「恋活婚活」する人にはかなりメリットなはずです。
- 価格が高い
価格が他社より割高なので真剣なユーザーが集まりやすい。
特に、30代以上が出す価格設定になっている点も良い。
値段が、安いと若者ばかり集まり真剣度が少々低いユーザーが集まりやすい環境になるのでその点の仕切りが高く設定されている点も30代以上のユーザーに向いていると言えます。
デメリット
- システムがシンプル過ぎる点
システムがシンプルなのは、使いやすさも含め良いです。
しかし、Omiaiは少々シンプル過ぎる点がデメリットになったりします。
それは、女性との接点を模索する時プロフィールから紐解く手段しかない点だ。
他社だと、コミュニティーがあったりなど相手を知る手段がプロフィール詳細以外にも知れたりします。
しかし、Omiaiにはそういうものが一切ない点は少々デメリットです。
特に、30代以上になると口下手で女性と会話がうまくできない人も多いはずです。
そこで、話題を振りたくても相手がどんな趣味など持っているか前もって知っておきたいはずです。
でも、女性のプロフィールにそういった詳細が書かれていない場合はこちらから聞かないと行けない状態になります。
そこで、「プロフィール以外に何かあれば」と考える利用者は多いはずです。
僕も、そこは非常に思った部分です。
その「もう一つ足りない」というのがOmiaiにはあります。
そこが、最大に30代以上のが利用する上でのデメリットだと感じました。
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第2位 Pairs(ペアーズ)
メリット
- コミュニティーが豊富
30代以上は、女性とのコミュニケーションを取る上で何かしら不器用な人が多いはずです。
しかし、Pairs内でコミュニティーが存在するのでこれをうまく使えば相手とのコミュニケーションが取りやすくなります。
こういった、同じジャンルや同じ趣味から仲良くなっていく手段は30代以上の真剣な「婚活恋活」をする人にとっては非常にありがたいシステムと言えます。
理由は、マッチング後の話題に困らないからです。
こういう、小さい悩みもストレスフリーで使えるのはまさに30代以上にオススメできるポイントにもなります。
- 会員数の多さ
Pairsは、正直若い会員がかなり多いです。
しかし、なんだかんだ言っても累計500万人という会員数は圧倒的です。
会員数が多いと、当然若い人が多くてもそこに30代以上の年齢層は必ず紛れてるわけです。
決して、多いわけではないですがそれでも他社に比べると圧倒的に検索に引っかかります。
出会い系アプリは、基本人が多くないとマッチング率が上がらないのでそういう点から見ても、Pairsは30代以上にオススメできると感じました。
デメリット
・退会率が多い
Pairsは、会員数が多いですが退会率もかなり多いです。
そこは、30代以上の真剣な「恋活婚活」をしてる人からすると少しストレスになる部分かも知れません。
第3位 Match.com(マッチドットコム)
メリット
- 女性も有料なので積極的な女性が多い。
- 所在地が市区町村で登録できる。
他のアプリはほとんどが女性無料で使えるサービスが多いです。そして20代女性は30代のおじさんからの「いいね」をほぼ無視します。その点で、マッチドットコムは登録している女性は30代が多くまた、有料なので幽霊会員がすくないです。
デメリット
- 女性のレベルが少し低い
他社に比べて、正直綺麗と呼べる人が少なかったです。(利用した感想含め)
もちろん、男性にもタイプなどあるので、もしかすると「自分のタイプばかり」と感じる人も中にはいるかも知れません。
なので、そこはまず無料で利用してみる事をお勧めします。
僕の主観になりますが、他社と同時進行で使ったこともあるのですが、少し、暗めの人が多い印象でした。
30代以上で真剣な婚活恋活をする上で「暗い印象」はネガティブ要素にもなりかねないので僕はデメリットと感じました。
できれば、「婚活恋活」は明るくポジティブにできればと思ったからです。
第4位 with(ウィズ)
メリット
・コミュニティーが豊富
アプリ内に、沢山のコミュニティーが存在するので少々年齢差が相手とあっても共通の趣味などでうまく埋める事ができる。
・金額が安い
withには、占い要素やコミュニティーやイベントなど沢山の出会うための武器があります。
にも関わらず、月額がたった3400円なんです。
これは、30代以上の真剣な婚活恋活をしてる人でコスパを考えたい人には相当オススメできるアプリではないでしょうか。
デメリット
登録している年齢層が、若干若い人中心なので30代以上で登録していると少々目立つ。
そして、足あとも付きにくい難点がある。
あとは、こちらからアプローチをかけても相手の年が若すぎると無視される事も多々ある。
第5位 タップル
メリット
・30代からでも十分出会える
タップルを使っていると、確かに年齢層が若めだがしっかり出会えた。
・使いやすい
30代以上でも、使い方がシンプルなので非常に使いやすい
・女性のレベルが高い
登録者は若めですが、たまに30代以上の女性が発見できたりします。
そして、外見のレベルが非常に高いので30代以上の人で外見に拘る人にはオススメできるアプリです。
デメリット
・コミュニティーが大雑把
コミュニティーがかなり大雑把なのであまり役に立たない。
それ専用のプロフィールも作れるのですがほぼ無記入の人が大半で意味がない。
【R18】
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第6位 youbride(ユーブライド)
メリット
提出できる証明書が多い
ーブライドに関しては「独身証明」「収入証明」「学歴証明」「資格証明」
と提出できるものが多いのが特徴です。
なので、30代以上の真剣な婚活恋活を求める人にはより真剣度の高いユーザーとのマッチングが期待できます。
デメリット
・登録者に余裕がない
youbrideに登録している女性の大半が、あまり気持ち的に余裕がない人が多い印象です。
なので、すごいがっついてくる人が多いです。
男性側が、ゆっくりコミュニケーションを取りたくても「婚活に焦っている」女性が多いためすぐにこちらの生活環境を気にしてくる人が大半です。
そこは、気持ちよく出会えないと僕は感じたのでデメリットだと感じました。
第7位 Tinder(ティンダー)
メリット
・国際交流ができる
30代以上で、これから真剣な「婚活恋活」をしていく中で「インターナショナルな出会い」を求めてる人は多いはずです。
そういう人には、Tinderはかなり向いてます。
そして、この出会い系アプリは外人が多く他社に比べて30代以上の真剣度の高いユーザーはかなりモテます。
これは、相当メリットではないでしょうか。
無料なので、気軽に使える部分も良いです。
デメリット
・無料だとマッチング率が悪い
有料にならないと、どの相手が自分にLIKEをしてくれたか見れない部分。
なので、少々運任せ的な部分がかなりデメリット。
第8位 CROSS ME(クロスミー)
メリット
・都心に出る30代以上にはかなり有利
都心に毎日仕事で出る30代以上にはかなり有利なアプリです。
理由は、このアプリ自体GPSですれ違いから女性と出会っていくのがメインの出会い系アプリです。
それも、そのGPSの性能が他社に比べてずば抜けて良いのです。
毎日、都心に仕事なり何かしら用事で出かける人にはかなりマッチング率が上がるアプリです。
そして、それが30代以上の男性だと若い女性から話しかけられる可能性もあります。
そういったドキドキを、婚活恋活をしながら楽しみたい人には尚更おすすめです。
デメリット
・婚活志願が少ない
関東圏内で見ると、ほとんどの女性が婚活ではなく恋活志願が多い。
少々、真剣度の部分が他社に比べて落ちる。
第9位 Matchbook(マッチブック)
メリット
・サブ写真が沢山載せれる
サブ写真が何枚でも載せるため、口べたな30代以上でもアピールができるようになっている。
・最初の1つ目のメールが無料
他社によっては、有料ですがMatchbookは1通目のメールが無料なので「相手から返信が来るか?」試しメールができるのは良い点です。
デメリット
・機能が少ない
機能が、少なすぎるので男性からのアプローチ方法に制限ができてしまう。
そして、30代以上になるとどうしても女性に対して奥手になる人が多くなるはずです。
そこに、対しての配慮がなされていない点がデメリットと感じました。
<Matchbookは2019年3月に終了しました>
第10位 ゼクシィ恋結び
メリット
・職業がわかりやすい
ゼクシィ恋結びでは職業詳細の欄に詳しく内容がかけるようになってます。
例えば、専門職だけでなく薬剤師とか看護師など色々ワードを付け足せる仕様になってます。
これは、30代以上で婚活恋活に真剣度の高い人にはかなり重要なポイントでありメリットではないでしょうか。
デメリット
・玉の輿目当てが多い
女性登録者のほとんどが、バツイチです。
そして、玉の輿狙いがほとんどです。
あまりに、わかりやすすぎるんです。
これは、相当デメリットと感じました。(あまり男性からするといい気持ちになれませんからね)
まとめ
出会い系アプリのマッチング率ランキングTOP10
総合的にどのアプリが一番出会えるの?
まったくの主観ですが、ランキングにしてみました。この順位分けは、実際に僕が有料で使ってみての結果です。
- 僕が使いやすいと思ったもの
- 僕の好みの女性が多かったもの
- 運よく出会えたアプリ
こんな基準で選んでみましたが、1つの意見として参考にしてみてください。
- 第1位 Pairs(ペアーズ)
- 第2位 Omiai(オミアイ)
- 第3位 with(ウィズ)
- 第4位 タップル
- 第5位 Match.com(マッチドットコム)
- 第6位 youbride(ユーブライド)
- 第7位 CROSS ME(クロスミー)
- 第8位 Matchbook(マッチブック)
- 第9位 Tinder(ティンダー)
- 第10位 ゼクシィ恋結び
一つ言える事は上位3社はほぼ同じくらいのマッチング率とお考えください。
ちゃんと使えば出会えると思います。是非、一度有料で使ってみてはいかがですか。
本気で効率よく婚活したいならペアーズエンゲージ
編集部より
もし一生付き合っていける結婚相手を探したい、のであれば真面目で結婚願望がある人が多く登録しているペアーズエンゲージがおすすめです。
ペアーズエンゲージは2019年にペアーズからリリースされた独身証明書必須で男女とも同額料金が発生する本気度が高い婚活アプリです。毎月最大10人紹介してくれて、マッチング後はメッセージのやり取りがなく、即デートの日程調整に進みます。メッセージが苦手な方には特におすすめです。
2021年5月にはサービスエリアが全国拡大しました。
参考にして欲しい記事
他にも、僕なりに使い方のコツを解説したコラムを書いていますで参考に。