Pairsなどの婚活アプリでマッチングを増やすためのポイント
女性は遊びたいのではなく真面目に結婚を見据えて付き合える相手を探している!
他社よりも圧倒的に会員数のいるPairs、Omiai、with、タップル。しかし、せっかく出会いに期待してダウンロードしてもコツを掴んでいないと婚活アプリではマッチングできません。
理由は、簡単です。Pairsなどのサービスは出会い系ではなく、マッチングアプリ、婚活アプリ、婚活サイトです。所謂、真剣な恋活婚活をする場だからです。結婚をしたい女性も多く利用しています。
そこで、婚活アプリで30名以上の女性(20代~30代)と出会ってきた私が、皆さんが確実にマッチングを増やすことが出来るようにポイントをここでお伝えしていこうと考えてます。
これさえ掴めば、マッチング率は上がるのでおすすめの方法です。
マッチング率を上げるプロフィール4つの鉄則
鉄則1.メイン画像は顔がわかる写真が絶対必要!
これは婚活アプリとして人気なペアーズのマイページのイメージ写真なのですが
メインの画像とサブの画像は、プロフィール詳細で核となる部分です。第一印象は、これで決まります。
残酷な話、これをしっかり載せておかないとマッチングどころか足あとすらつかな人居るはずです。
婚活アプリではメインの画像が必要なのはいうまでもありません。
絶対、動物や自分の顔写真以外の写真は載せないでください。(景色の画像なんて最悪です)
いくらお金をかけて”イイネ”をしても、、女性は男性の顔写真が分からないとマッチングしにくいですし
それよりも顔写真を載せている誠実な男性の方を選びます。
マッチング以前に、Pairsでは相手にすらされません。女性側もほぼ全員が顔写真を載せています。
まずは、そこから真剣度を感じ取ってくるという事です。できるだけ、正面の「顔がわかりやすい」画像をメインに持ってくると相手に対して非常に印象が良いです。
では、サブ画像の重要性は?
メイン画像は、検索時に相手がすぐ判断できる材料になります。
しかし、サブ画像は個々でプロフィールを開かないと表示されません。
そこで、もし女性が男性に興味を持った時に「この人普段どんな人なんだろ?」という時に判断材料の一つとして利用するのがサブ画像になります。
Pairs(ペアーズ)の素晴らしいところは、このサブ画像が何枚でも載せられる点です。(他は3~5枚ぐらいのアプリが多いです)
サブ画像を多く載せれば載せるほど、相手の女性はマッチング前に男性の情報をしっかり確実に知る事ができます。そうすると、画像によっては親近感をわかせる人も出てくるはずです。
勿論、興味を惹かれる人も出てくるはずです。
そうなると、サブ画像を載せている人の方が載せてない人よりもマッチング率が上がり「相手に自分を知ってもらう」という点で有利に進むのは言うまでもないはずです。
メインで正面画像を載せている場合は、サブ画像で載せる必要はありません。サブ画像では、横顔や全身が分かる写真。また自分の趣味の画像や旅行先の画像など充実感満載の画像を載せるとかなり効果的です。
女性は、男性が「充実感満載の画像」を載せていると「私もご一緒したい」など自然に話題もでき興味を持たれるパターンがかなり高いからです。
そういったアピールが気軽にできるのもサブ画像の使い方でありマッチング率をあげるための重要性でもあります。是非婚活サイトを利用する場合は、自分の写真をこまめに載せるようにしましょう。
鉄則2.プロフィールは詳しく書く!
これは、Pairsに限らず、どの婚活アプリ・婚活サイトにも言える事です。相手に、自分の事を知ってもらうためにはまず自分を知ってもらうための詳細を細かく伝える必要があります。
プロフィール項目
例えば、Pairs(ペアーズ)には、詳しく記載できるようにプロフィールが用意されています。
名前から始まり、身長や職種など記載できるようになってます。ある意味この部分の記載を面倒と思う方はマッチングアプリは向いてません。
女性は男性の身長から職業、年収や恋愛ステータスなど事細かにチェックしています。またしっかりと丁寧に書いている男性は「真剣度がある」と判断するのでマッチングしやすくなります。これは使わない手はありませんよね。
自己紹介文がないと会ってもらえない
そして、ここからが婚活サイト・婚活アプリで書くプロフィールで一番大事になってきます。
それは、プロフィール内の自己紹介文の部分です。この文章は、かなりしっかり書く必要があります。
男性から、女性を見た場合でも同じです。この文章をしっかり書かれてない女性には「アプローチしない方が良い」くらいです。
この、自己紹介文は相手が自分の事をより知るための情報源です。
真剣な、恋活婚活になればなるほど相手は「どんな人だろ?」と知ろうとします。
しかし、この部分がしっかり書かれていないと「この人本当に真剣なのかな?」とか「よくわからないから怖い」など誤解を生む可能性も出てきます。例えば、こちらが女性のプロフィールを見た時にもし大事な詳細が何も書かれていなければいいねを押しづらくないですか?
どう、コミュニケーション取れば良いか悩みませんか?
同じ事が、女性から男性を見た時にも言えるという事です。
結婚も視野に入れて婚活アプリを活用している女性も少なくはありません。なので、男性の真剣度はチェックされているわけです。
尚更、どこのマッチングアプリでも同じですが基本男性より女性の方が会員数が少ないです。なので、「この人よくわからないからスルー」という具合に他の男性に行く女性も増えてきます。そうすると、せっかくのマッチングチャンスも棒にふることになります。
自己紹介文をしっかり書くという事は、そうならないためのプロセスなのです。
ちなみに、自己紹介分をしっかり書くと言っても、ただ長ったらしく真面目に書いたところで女性にこの人と会ってみたいと思ってもらえないと意味がありません。
後で詳しく述べますが、ポイントを簡潔にまとめて書くようにしましょう。
鉄則3.コミュニティーは話題のネタ探しのため必須
Pairsには、細かくジャンル分けされたコミュニティーがあります。これは、マッチングする上でかなり大事な役目を持っています。
それは、コミュニティーはいろんな使い方ができるからです。
- 同じ趣味から、女性を探せる
- コミュニティーのジャンルが細かいぶんより相手とマッチング前から共感できる部分が増える
- コミュニティー内から女性を検索しマッチングした場合、その後の話題に困らない
上記のようなメリットを生むためPairsでは、コミュニティーはなくてはならないシステムなのです。
マッチングをした女性とのメッセージのやり取りでも非常にネタとして使えます。
「肉が好きなんですね」
「〇〇ご出身なのですね」
こんな風に、コミュニティ機能を大活用してライバルの男性と差を付けましょう。
鉄則4.女性が会いたくなる自己紹介文に含める項目
まず、僕は自分の自己紹介文はこんな感じで書きました。
↓↓↓
仕事は、〇〇で食べてます。サイドで〇〇もしてますがメインは、〇〇です。外の出逢いは多い方かもですが、似た業種の人との出会いばかりなので、全く違う業種の人と出会えればと思い登録しました。
個人的には、色んな人と仲良くなれるタイプなのでどんな性格の人でもある程度受け入れる事ができるタイプだと思います。
恋愛面は、あまり恋愛期間に時間をかけるタイプというよりもお付き合いをして時間を共有する方に時間をかけたいタイプです。その方が、有意義だと感じてる派のタイプなのでアプリ内でダラダラやり取りをしたい人とやり取りをする気はありません。
それと、知り合いが欲しいわけではないのでそういう方はごめんなさい。趣味も含め一緒に、将来を見据えて笑顔でいれる空間を作れる方と出会えれば幸いです。
よろしくお願いします。
↑↑↑
これが、僕のプロフィール文章です。これの、注目する点は以下の点です。
- 仕事は、隠さずしっかり明かしてる部分
この部分は、必ず書かないとダメです。
- アプリを始めた理由を記載している
これは、女性がかなり気にするところです。こちらも、女性に気になるはずなので先に文章で書いておくと良いです。
- 自分の人柄をアピールしている
あまり冷たい印象を持たれないように書いておくと好印象です。
- どういう恋愛がしたいのかをしっかり記載する
しっかりお付き合いをしたいと書くことにより相手は真剣なんだととってもらえます。
- 知り合いが欲しいわけではないとしっかり書く
アプリ内でダラダラ会話をしないために明記しておくと良いでしょう。相手の女性もその認識のもとでこちらにアプローチしてくれるので説明する手間が省けます。
- どんな関係を望むかをしっかり書く
できるだけ笑顔など、少しポジティブな関係を連想させる言葉を選ぶと好印象です。
マッチングするために大事な出会いのプロセス4つ
プロフィール作成は真剣に!
婚活アプリで、確実にマッチングするためには自分の情報を明確にしたり、ある程度の「出会いのプロセス」をふむ必要があります。またこれらのポイントは30代であろうと40代であろうと効果の出る大事なポイントです。
ただ、そこまで硬くならずに婚活アプリ内で記載できるものだけで良いのでできるだけ全て埋めましょう。それこそ、「真剣な恋活婚活」を望むのであれば尚更です。
上記のポイントを駆使して、今までに出会わなかったような綺麗な女性と結婚も見据えたお付き合いもスタートするかも知れません。
本気の婚活ならペアーズエンゲージ
2019年にペアーズはペアーズエンゲージという独身証明書必須のマッチングアプリをリリースしました。毎月最大10人紹介してくれて、2021年5月にはサービスエリアが全国に拡大し利用者が急増中です。