結婚相談所のおすすめ人気ランキング!

婚活サイトでのアポはどうとればいい?初デートでの注意点や婚活用語も解説します

婚活サイトでのアポはどうとればいい?初デートでの注意点や婚活用語も解説します

※本ページにはPRが含まれます。

婚活コラム

婚活サイトを利用していると、いずれは実際に相手と会うアポを取る必要があります。

しかし、実際に会うまでのアプローチや初デートの際の注意点については、不安に感じることも少なくありません。

この記事では、婚活サイトでのアポイントメントの取り方と、初デートで気を付けるべき点を詳しく解説します。

初デートで失敗しないためにも、これらのポイントを参考にしてみてください。

失敗しない婚活のアポの組み方

まずは婚活を進める上で、失敗しないアポの組み方を考えましょう。

なるべく多くのアポを取る

婚活において、多くのアポイントメントを入れることは成功への鍵となります。

土日祝をお休みとしている社会人の方々にとって、平日夜や休日を上手に活用することが重要です。

まず、婚活での1日1アポイントメントでは不十分です。

婚活の成功には数を打つことが重要で、年齢が重要な要素であるため、若いうちに多くの方と出会うべきです。

平日は1〜2人、休日は2〜5人というアポイントメントを設定することが理想的です。

忙しい日々でも、週に5アポイント程度は入れる努力が求められます。

スケジュール管理を徹底する

スケジュール管理は非常に重要です。

カレンダーに最初からブロックを設け、アポイントメントを調整しましょう。

推奨される時間帯は、平日は夕方以降、休日は午前中から夕方にかけてです。

これにより、無駄な時間を削減し、効率よく多くのアポイントメントをこなすことが可能になります。

デートの回数によって場所を変える

また、どのタイミングでどの候補者と会うかも重要です。

初回はカフェでのアポイントを推奨し、2回目以降で気に入った方にはランチやディナーへの誘いを考えます。

アポを取る人数の目標設定をする

目標設定も大切です。

月単位でのアポイントする数を決め、自分に合ったペースで婚活を進めましょう。

例えば、5人に会って1人進めたい場合は、月に25〜30人程度のアポイントが必要です。

このように戦略的に婚活を進めることで、質と量のバランスを取りながら、理想のパートナーを見つける可能性を高めることができます。

マッチングしてもアポをとるまでのハードルは高い

たとえマッチングが叶っても、アポを取るまでの道のりは険しいです。

「マッチングさえできれば安心」と考えるのは危険なので、以下の解説をよくチェックしてください。

LINE交換まで出来たら上出来!

婚活サイトで知り合った女性とリアルデートに持ち込むまで、またハードルがあります。

  • 電話はするのか?
  • 昼が良いのか夜が良いのか?
  • どんなデート内容が良いのか?

実際に婚活サイトで数十人の女性に会った私がデートに持ち込むまでのやりとりを解説します。具体的な会話のポイントまで解説しました。

婚活サイトはマッチングしてからが勝負です。

  • 婚活サイト内から、LINEを交換したけどその後どうしたら良いのか?
  • ずっとlineだけでやり取りすれば良いのか?
  • どんなペースでやり取りをすれば良いのか?
  • 連絡する時間帯は?デートへの誘い方は?

など色々壁にぶつかる人は多いかと思います。

でも、安心して下さい。
よりシンプルに、婚活・恋活が成就できるように僕の実例と共に皆さんにお伝えして行こうと思います。

婚活サイト内でLINE交換までできれば後は怖くないのです。

LINEで距離を縮める方法完全攻略!

LINEを交換しお互いの好感度が高まってきたら、いよいよアポに向けて動き出します。

失敗しないよう、以下の解説を押さえてください。

1.LINEを交換後どう連絡をとって行くかを考える

まず、LINEを交換後スタンプなどで挨拶をして下さい。
そして、そこで再度「改めてよろしく御願いします」とメッセージを入れて下さい。

これは、かなり重要です。

あると無いとでは大きな違いがでます。年齢が30代以上になると尚更です。

では、連絡の取り方ですが、まずメッセージの頻度をご説明します。

出来るだけ、長文で何度もメッセージを送る行為は控えて下さい。送る文字は、シンプルに「お元気?」とか「今日は、何してますか?僕は仕事頑張ってます」などが良いです。

2.LINEを通じて「通話」をする

そして、ここからが一番大事です。

LINEを交換して2日以内に必ず「文字のやり取り」ではなくLINEを通じて「通話」をして下さい。LINEを交換後、やり取りで間1日は挨拶や何してました?的な会話で良いです。

ただ、これだけだとただの「LINE友達」にすぎないのです。そこで、1日過ぎた辺りに「今日もし夜お時間あれば通話で話しません?」的なワードを入れて下さい。もちろん、相手の女性のスケジュールもあるとは思うので無理にする必要はありません。

ただ、「電話をしたい」という意思を伝える事がまず大事なのです。

そうすると、相手の女性からもしその気であれば「今夜はどうですか?」とか「今週末であれば平気です」など何かしらアクションがあるはずです。

もし、無い場合はその時点で諦めるのも良いです。
理由は、「通話ができない=真剣な恋活婚活では無い」に結びつくからです。

例えば、そこで男性から迫っても距離を置かれるだけで負の連鎖になります。なので、相手も真剣な恋活婚活をしてるいのか?早めに知る一つの手段にもなるわけです。

僕の経験上、もし脈ありなら女性は夜でも必ず通話の時間を作ってくれます。

是非、2日以内にLINEで男性からアクションを起こしてみて下さい。わかりやすい反応が女性から得られるはずです。

3.断られないデートへの誘い方を身につける

デートの誘い

デートへ誘うには、まずLINEでの通話が絶対になります。 これが無ければ、そもそもデートはあり得ないと考えてください。

では、通話をした事を前提でお話します。もし、通話をしたという事は日々の会話を女性と楽しんでいるはずです。

そこで、話題を1つふってみましょう。

「もし良ければ今度食事しません?美味しいイタリアンの店を知ってるんで」と通話で女性に伝えてみましょう。

このお店を選んだのには理由があります。基本、イタリアンが嫌いな女性って世の中少ないと思います。お店の雰囲気もおしゃれなところが多く、食事メニューが幅広いです。

そして、「美味しい店を知ってる」と伝える事により相手の女性はよりテンションが上がるわけです。もしその場で知らなくても、後からしっかり調べてエスコートしてあげれば良いのです。

この誘い方は、一度試してみると良いです。
非常に自然で、それも話題が止まらず綺麗に流れます。

なので、変な話「いやらしくない」女性の誘い方になります。

では、誘う時間帯はどうか?

相手の女性の職種やお酒が飲めるかどうかにもよりますが、基本18〜19時くらいが良いと思います。

理由は、お酒も飲めてディナーの方が静かな場所でお互い食事が楽しめるからです。

もちろん、休日のランチなんて手もありますがそれだと、デート感がないのと雰囲気が少々夜に比べてかける為できるだけディナーに誘うと良いです。ただ、慎重な女性はランチのほうが安心する場合もあります。

4.最初のデートはどうするかを考える

ランチ・デートする若いカップル

最初のデートは、できるだけ個室の店が良いです。
理由は、お互い初対面なので人目が気になると会話が盛り上がらないからです。

もし、個室の店が予算的に厳しい場合はできるだけ客席が少ないお店が良いです。夏場なら、テラスのお店なんてオススメです。

理由は、女性はそういうお店が大好きだからです。お店の場所と食事が良ければ、会話は自然と進みます。

雰囲気と言うのは、自然とリラックス効果も生むので一石二鳥なわけです。
なので、できるだけそういった店を選びましょう。

アポ成立後の相手とのやり取りで意識すべき点

ではアポが成立した相手とのデートでは、どのような点を意識すべきなのでしょうか。

1.実際にデートで初めて会った時にいう言葉を意識する

待ち合わせ、服装

では、初対面時の対応はどうするかご説明しましょう。これは、誰でもですが基本緊張するはずです。

会話が、固まる人もいるでしょう。
目が泳ぐ人もいるでしょう。
目を女性に合わせられない人もいるでしょう。

ただ、一つ。

「初めまして。会ってくださってありがとうございます。」の一言だけを言いましょう。

これだけで良いです。ほかにももっとイケメン、高スペック男性がいたかもしれない婚活サイトの中でその女性があなたと会うために時間を作ってくれたことに感謝をしましょう。そういう低姿勢は好印象です。
もちろん、欲を言えば普段通りの会話を流して行きましょうと言いたいところですが。

それが無理な人もいるはずです。

ただ、テンションは低くならずに、ある程度高めで明るく挨拶をするだけでも相手の緊張感はほぐれます。

ここで補足です。
初対面でも緊張感をある程度無くす方法はあります。

それは、デートで会う前にある程度相手の女性とLINEで通話をしておきましょう。食事で言えば、前菜です。

デートを2週間後とするなら、できるだけその間2週間はLINEの通話でコミュニケーションを取っておくと緊張をほぐすためのある程度の準備ができます。(僕は、実際にそうしてました)

2.デート時での会話内容や初デートに適した話題で会話する

話す男性

デート時の会話で困る人は、結構いるようですね。ただ、どんな状況でも適した話題というのはあります。

こんな話題が良いです。

  • 動物の話題(とくの犬猫の話題は女性は好む)
  • 普段どんな楽しみを持っているか?(映画が好きとかでも良いです)
  • 相手の女性を褒める(例えば服装など)
  • LINEでのやり取りや通話が楽しかったとアピール(これは、初対面のデートではかなり有効です)
  • 同じ趣味があればそれをメインの話題に出す(もしコミュニティーでのマッチングの場合orデート前のLINEの通話で被った趣味があれば)

実際に僕が出した話題です。

もちろん、すべて成功例ですので、是非お試しください。

3.初デートの支払いはどうするか決めておく

お金

では、食事の支払いはどうするか?

必ず、男性が支払いをして下さい。

これには、理由があります。最初に、男性が支払う事により相手の女性は「紳士」と受け取ります。そして、「次回は自分がお礼をしないと」という気持ちにもなります。

もちろん、割り勘という手段もありますが、それだと次回あるか正直わかりません。大人の女性になればなるほどそこはかなりシビアです。
なので、後々の事も考えて「出来るだけ男性持ち」が良いです。

もし、素敵な女性なら次回のデートは「お弁当持参」だったり「相手のオススメのお店に招待」など何かしらギブアンドテイクはしてくるはずです。

そこで、男性側も女性の技量をはかってもよいかもしれません。同じように、相手の女性も男性を見ていたりします。理由は、真剣な「恋活や婚活」になればなるほど女性は相手の男性との「将来像」を見るので、そう考えると当たり前の光景なのです。

4.デート後の連絡を忘れない

スマホを使う女性
デート後のLINEはいつが良いのか?

デートで解散したらすぐにLINEはしましょう。無事に帰宅できたか?など送ると良いです。

そして、次の日には普段通りのメッセージのやり取り(朝の挨拶など)などをし、出来るだけ夜は通話を心がけましょう。その理由は、文字よりも通話の方がコミュニケーションをしっかり取れるからです。

婚活では”アポ”以外にも覚えるべき言葉がある

「アポ」という言葉を聞いて、ピンとこなかった方もいるのではないでしょうか。

ここまで解説してきたように、アポとはアポイントメントの略で、お互いに会う約束を指します。

他にも婚活中に覚えておきたい用語があります。

FO

「FO(フェードアウト)」とは、徐々に連絡が取りづらくなる、疎遠になることを指す行動です。

この行動は、直接的に別れを告げずに、暗示的に関係を終了させることを意味します。

例えば、やり取りをしていて違和感を感じたり、一度会ったけど合わないと感じた場合、FOを選択することがあります。

FOされた側は相手の反応から気持ちを汲み取る必要があります。

ハイスペ

「ハイスペ」は「ハイスペック」の略で、好条件を揃えた人を指します。

具体的な条件は人によって異なりますが、高収入、整った顔、高身長などが一般的にハイスペックとされる場合が多いです。

ザオラル

「ザオラル」は、関係性を復活させることを指す言葉で、ゲームのドラゴンクエストに由来します。

再び連絡を取り、関係性を蘇らせる際に使われます。

ただし、ゲームでの使用方法と同じく、確実に関係が復活するわけではないため、注意が必要です。

まとめ~アポやデートで真剣さを伝えれば2度目のデートも誘える~

初デートは、緊張するとは思います。 そのために、前もってしっかりLINEの通話をうまく使う事が後々のデートをうまく行かせる鍵になります。

出来るだけ、文字でのやり取りだけでなく、適度に通話を使いましょう。