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結婚して後悔しないための相手の見極め方10選

失恋、結婚の条件、花嫁

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結婚には「正解」はないが「不正解」はある

結婚して後悔するにはパターンがあった!

恋愛と結婚ははっきり言って別物です。

たとえば恋愛では容姿の優れた人や話していて面白いような人とすることが多いと思います。しかし、結婚となると、相手の「性格面」が非常に重要な位置を占めることになります。

どのような人と結婚すれば幸せかは人によると思いますが、少なくとも「自己中な人」「不誠実な人」との結婚は確実に不幸になることが考えられます。

ひどい人だと、こちらは何もしていないのに突然浮気をし、更にそれについて「こちらが、愛情をきちんと注がなかった」「自分を立ててくれなかったから」と責任転嫁をしてくるような人もいます。

そこで、今回は相手のちょっとした口癖などから、その人が「自己中だったり不誠実だったりするか否か」を判断する方法について解説を行います。

結婚して後悔しないための相手の見極め方10選

1、「そういえば」「ところで」が多い人は、自分中心にものを考えやすい

Gypsies
Gypsies / pedrosimoes7

会話をしていると、どうしても「そういえば」や「ところで」などの、話題を変える発言をすることが多い人がいます。人によっては「それはそうだけどさ…」などというパターンも見られます。

しかし、このような話し方をする人はほぼ決まって、この前ふりを行った後に「俺は、私は…」という「自分を主語にした会話」が入ることになります。すなわち、相手の話題を呼び水に自分の話に持っていくことが好きなタイプとも言えるでしょう。

このような方の場合は「自分が、自分が…」という気持ちが非常に強い、自己中心的なタイプが多いです。

また、重要な話しを切り出そうとしても適当にごまかしてしまうようなところもある可能性が高いので、このような方と結婚する時には後悔しないように十分に注意することが重要になります。

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2、早口で会話をする人は、軽率に行動をとりやすい。

Conversation
Conversation / Sharon Mollerus

早口で話をする人は、一見すると頭の回転が速く物事に対して洞察力が優れているように見えます。確かにそのような人も多いのですが、実際には「早口なのは、思ったことをすぐに口に出さないと気が済まないから」という場合もあります。

このような性格の方であれば、思ったことをすぐに行動にも移すことになる可能性があるため、少しでも不満を持った時などにほかの異性に言い寄られ、コロッと行ってしまう可能性があります。

そのため、もしも相手を選ぶときには「自分と同じくらいの速さで話してくれる人」を選ぶようにすると後で後悔することは少なくなるでしょう。

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3、部屋が汚い人は、元彼・元カノの未練を引きずりやすい

Living Room 3
Living Room 3 / Tom Burns

「片づけられない人」というものはどこの世界にもいるものです。

確かにこれは発達障害をはじめとした精神的な問題の可能性などもありますが、人によっては「いつ、何が必要になるかわからない」という理由から部屋を片付けられない(捨てられない)人もいます

このような方は、昔の恋人に対しても未練を捨てきれずに、結婚後に会いに行く…ということが起きるかもしれません。

また、あなたが来ることがわかっているにも関わらず部屋をきちんと片づけないのであれば、あなたのことをその相手は大事に思っていない可能性もあります。そのため、部屋があまりに汚い人は注意するといいでしょう。

4、遅刻が多い人は、相手の目線でものを考えられない。

Stowa Antea wristshot
Stowa Antea wristshot / GuySie

デートなどで遅刻が多い人の理由を聞くと、たいていは「電車が遅れた」といいます。

しかし、ほとんどの場合その本当の理由は「自分の基準で行動していたから」です。つまり、相手のことではなく自分の「髪型が決まっていない」「メイクが十分じゃない」などの理由で遅刻している場合のほうが多いものです。

そのため、遅刻が多い人はあまり他人のことを考えることができないことが多いです。「わざとデートの時間を早めに伝える」という方法で確かに遅刻によるストレスを減らすことはできるかもしれませんが、その背後にある「相手の特徴」にもしっかり目を向けるようにしてください。

5、貧乏ゆすりが多い人は、結婚後にいやな性格になるかも?

Dia 93: Sigue hablando...
Dia 93: Sigue hablando… / Freddy The Boy

貧乏ゆすりが多い人というのはどこにでもいるものです。

しかし、この癖が多い人は基本的に神経質である場合が多いものです。そのため、上司に怒られたり同僚からいろいろ言われたりといった、日ごろの生活の中でも不満をため込みやすいもの。

そこで、結婚後にはあなたがその不満のはけ口として利用される…という可能性が考えられます。例えば、こちらがちょっと物音をたてただけで「うるさいから、静かにしろ!」と叫んだりなど、こちらの気持ちを考えずに怒鳴り散らしてくる可能性があります。

そのため、貧乏ゆすりが多い人と付き合うのであれば、結婚後に後悔しないためにも、相手の抱えているストレスなどについてもしっかりと目を向けるようにしてください。

6、いつも同じ服装の人と結婚すると、疲れてしまうかも?

Pabst Blue Ribbon T-shirt
Pabst Blue Ribbon T-shirt / Teecycle Tim

基本的に女性だけでなく男性も、毎日着る服というのは違うもの。時には「今日はこんな格好にしようかな」と服装を変えることも多いと思います。

しかし、デートのたびに同じ服装をするということは、すなわち「こだわり」が非常に強い可能性が考えられます。このような人と結婚すると、「塩分は〇〇まで」「部屋の掃除はちゃんとからぶきと水拭きで」と、いろいろとその人のこだわりに振り回されてしまうかもしれません。

もしくは、単に貧乏だから服のバリエーションがない可能性なども考えられますが…。このような問題についてはきちんと考えるようにするといいでしょう。

7、物事を断定的に話す人は、こちらの話を聞いてくれない

Talking on the Phone
Talking on the Phone / MLazarevski

「きっとそれは、〇〇だと思うよ」と、物事に対して断定的に話すような方は結構多いものです。

しかし、このような話し方をする人は「自分の信念」に対して絶対の自信を持っているもの。そのため、たとえば「たまには早く帰ってきてよ」と言っても「それは無理」で片づけられてしまう可能性があります。

ただ、逆にあなた自身が断定的な話し方をしているから、そういう話し方をせざるを得ないのかもしれません。そこで「それもいいけど、〇〇はどうかな?」といった形で相手に提案するような話し方をすることが重要になります。

…もしこれでも相手が断定的な話し方を辞めないようであれば、後悔を避けるためにも、結婚は一度考え直したほうがいいのかもしれません。

8、家具や内装に異常にこだわる人は、浮気するかも?

Living Room
Living Room / BFS Man

家具や内装などにこだわりを持つ人は多いものです。例えば、限定のアンティークドールを輸入品で手に入れたり、カーテンを買うのに何時間も吟味したり…。

これが純粋に趣味としている方ならいいのですが、人によっては「自分にしかわからないものを持つことで、自尊心を満たしている」とみることができます。このような人の心理には「自分のことをもっと人に認めてほしい」という気持ちがあるものです。

そのため、このような人であればしっかりと十分な優しさと愛情を示してあげないと、最後には浮気されたりしてしまう可能性があるので注意するといいでしょう。

このような方に対しては日ごろのちょっとしたことに対しても、こまめに「ありがとう」「いつも助かるよ」といった形で声をかけるようにすれば、相手の気持ちも満たされやすいと思います。

9、「自分にはあっていない」とすぐにいう人は結婚後に退職するかも

New office
New office / Phillie Casablanca

基本的に、仕事というのは自分に向いていないものです。もし自分に向いた仕事に就いたのであれば、それは「天職」と言えますが、実際にはそのような方は少なく、何とかして自分にあまり向いていない仕事を行っているものです。

それにもかかわらず、「自分にこの仕事は合わない」などというような方であれば、おそらくどのような仕事も「あっている」とは言わないことでしょう。すなわち、このようなセリフが口癖の人は結婚後に退職してしまう可能性があります。

もちろん、本当にパワハラなどでひどい目にあっている可能性なども考えられますので、このような方にあった場合には、しっかりと相手の話を聞くようにすることが重要になります。

10、会話の中で「悪口」が多い人は、外でもあなたの悪口を言っている可能性が高い

A World without Words
A World without Words / Cristian V.

会話の中で「悪口」が多い人も多いと思います。そのような方の悪口を聞いてあげているうちに、「この人は自分が支えてあげなくちゃな」という気持ちになるような場合も多いのではとおもいます。

しかし、人の悪口ばかり言うような方の場合、外では逆にあなたの悪口を言っている可能性もあります。もしそうであれば、もしも離婚したり喧嘩したりしたときに、周りはあなたの敵になってしまう可能性が極めて高いといえます。そのため、結婚して後悔しないためには、あまり悪口が多いような人とはかかわらないほうが無難と言えるでしょう。

上手く付き合うためのアドバイスとしては、悪口を言うような人であっても、できるだけ否定したり説教したりせずに、「それはつらいね…」と気持ちに共感するように注意すれば、角も立たないと思います。

まとめ

結婚してから後悔しても遅い!

確かに、恋愛関係で付き合っているときには、相手のちょっとした短所も「まあ、しょうがないかな…」と許すことはできると思います。

しかし、もしもあなたが今、好きな相手に対して何らかの不満を抱えているのであれば要注意です。その不満はほぼ間違いなく、結婚後に耐えられなくなって後悔することが予測されるからです。

また、安定した職業に相手がついていたとしても、結婚後に「仕事」と「家庭」の両立が面倒になって仕事を辞めてしまうという話は過去にもあります。このようなことが起きることも考え、相手のちょっとした話し方や性格の特徴などはしっかりとみておくことが、結婚後に後悔しないためには重要になります。

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【この記事を書いた人】
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心理学ライター。企業で数年ほど働いた後、大学院にて臨床心理学や社会心理学に関する勉強を行っている。著書に、ドラえもんに学ぶダメな人の伸ばし方、「ブラックジャックによろしく」から読み解く 面倒くさい人と上手につきあう心理学。

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