出会いを求めて合コンに行ってもなかなか良い人とは巡り会えない……そんな時期が続くと、自分の恋愛や結婚に不安ばかりを感じてしまいますよね。
本当に自分にも運命の結婚相手が現れるのか、気になってしまいます。
そんなあなたに知っておいて欲しいのは直感。
「何故、直感?」と疑問に思うかもしれませんが、実は結婚して幸せになるカップルの多くが、出会った時からお互いに特別な直感を抱くそうです。
つまり、運命の相手にどのような直感を抱くのかを知っておけば、自分の運命の結婚相手にも気付きやすいというもの。
ここでは、運命の結婚相手に感じる代表的な直感を紹介します。
結婚する人との出会いで感じる13の直感
結婚相手となる人を見極めることは、人生の重要な決定の一つです。
特定の瞬間や感情が、その人が「結婚する人」であることを示す手がかりになることがあります。
ここでは、そのような瞬間や理由を掘り下げてみましょう。
居心地が良い
恋愛中はお互いにドキドキしたりトキメキがあったり、刺激があってこその恋愛ですよね。
明日会えるというだけで眠れなくなる……恋愛中は片思い・両思いを問わず、そんな日々の連続です。
ただ、相手とのデートが終わると、まるで夢から醒めたように「あー疲れた」と現実に戻ってしまうことも。
このように「楽しい」けれど「疲れる」のは、相手が普通の恋人だから。
運命の相手とのデートは……
しかし、結婚する運命の相手とのデートは違います。楽しいしドキドキもするけれど、何よりも自然体でいることができる居心地の良さを感じられてデート中もストレスフリーです。
それはけっして「愛情がない」とか「つまらない」という意味ではありません。
「彼氏との時間が純粋に楽で心地良い……お互いが自然に相手を受け入れ合う。
だから、幸せ」と思えるものですよ。将来的に結婚をする運命の男性とのデート中は、ドキドキする気持ちよりもホッとできる気持ちのほうが強いのです。
これを「相性が良い」と言います。
ムリをしていない自分
恋している相手の前に立つと、自分を良く見せようとしてしまうのが恋愛。
あなたも好きな彼氏のために必要以上に頑張ってしまった経験があるでしょう。
相手の話にあまり興味がない時でも「嫌われたくないから」という理由で頑張って話を合わせてしまう……誰もが持っている記憶ですよね。
その頑張りに対して自分で「無理をしている」と感じ出すと、楽しいはずの恋愛に悩みが生まれてしまうことも。
慢性的にデートに疲れを感じるようになる……それは、やはり相手の男性との相性があまり良くないのです。
一方、相性が良くて将来結婚する男性とのデートでは、自然体の自分に直感で気づけるでしょう。頑張らなくても大丈夫、背伸びしなくても大丈夫……そう思えるものです。
喜怒哀楽のポイントが似ている
男と男、女と女のように仲の良い同性の友達同士でも喜怒哀楽が同じまたは近いと感じることが良くあります。
これは異性関係にもまったく同じことが言えます、とくに、結婚する相手……運命の人との出会いでは多くの人が「喜怒哀楽が似ている」と感じています。
たとえば、笑うツボが似ていれば、一緒に楽しめて仲が深まりやすくなるでしょう。
泣き所や怒りのポイントが似ていれば、お互いが相手に共感しやすくなりますよね。
一方、どれだけ外見が好みでも喜怒哀楽への感覚が違うと、相手の顔色ばかりを伺うようになってしまいます。
この場合、心が窮屈に感じてしまい、本来の自分を恋人の前で出しにくくなってしまいがち。
その相手は、将来的に結婚をする運命の相手ではなさそうです。
初対面の時に直感でわかる
昔、芸能人が「初対面の時にビビッときた」とコメントし、ビビビ婚なんて言葉も一時期流行りましたね。
「ビビビ」という言葉自体は何の意味も持たないように、結婚する相手との出会いでは言葉では説明できない不思議な感覚になることがあります。
得体のしれない感覚を表現した「ビビビ」。これは、名言だと思いますよ。
さて、その運命の直感ですが、相手のことを詳しく知らないまま「この人と結婚するかも」と感じることもあるようです。
まるでドラマのような話ですが、一般的な恋愛でもこのような感覚に陥って結婚する夫婦は少なくありません。
家族構成や家庭環境が似ている
相手の男性と家族や両親の話をした時に「自分の家族や両親と似ているな」と思えて、直感で「結婚するんだろうな」とか「結婚したい」と感じることもあります。
いつの間にか、理想の家族が自分の育った家族になっていることは珍しくありません。
だから家族構成や家庭環境が似ていると、理想とする家族像も似てきます。
今までの人と何かが違う
「結婚する運命の相手が出会った時にすぐわかったらいいな」と考える人も多いのですよね。
「そんなのはテレビだけでしょ?」と思ってしまうかもしれませんが、「今までの人と何かが違う」と将来の結婚相手に感じることは多いようです。
たとえば「この人と出会うために生まれてきた!」と強く感じる人もいます。
また、全く結婚を意識していなかった人が運命の相手と出会った途端に「この人を手放してはいけない!」と急に結婚を焦るようになった人もいます。
無事に結婚をして当時を振り返れば、「あの時の不思議な感情は、運命が結婚を促していたのかな」と理解できることもあるでしょうね。
初対面なのに懐かしさがある
初めて会ったにもかかわらず、懐かしさや親近感を感じることは、深い結びつきの兆候です。
これは、相手と自然に心が通じ合っている証拠とも言えます。
共通点が多い
共通の趣味、興味、価値観を持つことは、長期的な関係の基盤となり得ます。
共通点が多いほど、一緒にいて楽しいと感じることが多くなります。
趣味や好きなものが似ている
趣味や好きなものが似ていると、共に過ごす時間がより充実します。
これは、一緒にいることが自然であると感じさせる要素です。
結婚したいタイミングが一緒
ライフステージや結婚に対するタイミングが一致している場合、両者の関係は自然と進展する傾向があります。
自分と似ている
相手が自分自身に似ていると感じる場合、それは深い共感や理解の証です。
似た性格や考え方を持つ人とは、自然と心が通い合います。
会話が無理なく続く
会話が無理なく続くことは、お互いに心地よさを感じている証拠です。
自然なコミュニケーションは、健全な関係の基盤となります。
結婚する相手だと感じたらすべきこと
結婚を真剣に考え始めた時には、特定のアクションを取ることが重要です。
以下は、そのような状況で実施すべきステップを挙げます。
相手と深く話してみる
結婚を視野に入れた関係では、お互いの価値観、人生の目標、将来の計画について深く話し合うことが必要です。
これにより、お互いの期待を理解し、共通の未来に向けて計画を立てることができます。
自分からアプローチしてみる
関係を深めたいと感じたら、自分から積極的にアプローチすることが重要です。
相手に対する自分の感情や意向を伝えることで、関係が進展する可能性が高まります。
相手の価値観を確認する
相手との関係を深める前に、価値観や将来の計画について話し合うことが重要です。
これにより、お互いの期待や目標が一致しているかを確認することができます。
結婚する人には出会って短期間で直感が働く
運命の相手に直感を感じた人は大勢いますが、その人達は長くお付き合いした末に相手に直感を抱くのではなく、出会った当日から1週間の間に、特別な気持ちを感じることがほとんどだそうです。
未婚のまま35歳を過ぎると50%以上の確率で一生独身。40代で未婚の方の多くは「ガツガツするのはみっともなくて、運命の相手を待っていたんだけどね」と言いますが、出会うための行動がなければ運命の人とも出会えないでしょう。
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