国際結婚したい女性が心掛けたい具体的な5つの行動とは？

国際結婚したいその理由とは？

20代後半や30代にもなると、自分の限界を嫌でも思い知らされることになるでしょう。自分を変えてみたいけど、時すでに遅しということもあるのではないでしょうか。

そんな変身願望をドラマティックに叶えてくれるのが、国際結婚です。

同じような環境、同じような境遇のパートナーと結婚する日本人同士の結婚とは異なり、国際結婚は毎日が異文化との遭遇で、多かれ少なかれ刺激を受けることになるでしょう。

変身することをあきらめかけていたのであれば、国際結婚で新しい自分に出会うことができるかもしれませんね。

DSC4954 / jeremy1choo

外国語への苦手意識が、外国人を避ける原因となっているのは明らかです。しかし、国際結婚したいのであれば、外国人とのコミュニケーションを楽しめるようになるべきでしょう。

言葉はわからなくても通じ合っている、ということは絶対にあり得ません。基本的に言葉や言語には、その国の文化や風習が深く結びついていることがあります。

ですから、もしも相手のことを知りたいと思うのであれば、その相手が話す言語を習得するのが一番の早道になるでしょう。言語を習得すれば、外国人とのコミュニケーションも堂々と自信を持って行えるはずです。

Party / Jon Shave

外国人だらけのパーティーに潜入したはいいものの、人から声を掛けられるまで待っているようでは、せっかくの機会を逃してしまいかねません。

人に楽しませてもらおうといつも受け身でいると、どうしてもつまらない人間になってしまうものです。他の人、特に外国人に興味を持ってもらいたいのであれば、自分から興味深い話題で相手を楽しませるようにすることが大切です。

相手に興味を持ってもらうためには、まずは自分から相手に興味を持って話し掛けてみる、これさえ実践できれば、多くの人と知り合う機会に恵まれるでしょう。もしかすると、その中の一人が運命の人になる可能性もなきしにもあらず、です。

Ginham-style-nyfw / flashingstuff

トレンドを取り入れることは、お洒落には欠かせないことですが、あまりにもトレンドを意識しすぎてしまうと、流行に振り回されている人という印象を与えてしまいます。

日本人であれば、トレンドや流行に敏感な人に対しての評価は比較的高いものですが、外国人は「自分らしさ」を失くすほど流行に傾倒しているのをよしとしません。

ですから、流行っているからとか、男ウケがいいからという理由だけのファッションコーディネートに流されないなら、「この女性は他の女性と違う。」と、外国人から一目置かれることになります。

これはなにも目立つために、ダサい格好をすればいいと言っているのではありません。自分の雰囲気にマッチした服装を選ぶことは、頭の良さの表れでもあります。そのため、流行を追いすぎることなく自分に似合う服装をすることは、とても大切なことだと言えるでしょう。

Airport / Hernan Piñera

国際結婚したいのであれば、国際結婚に向けていろいろチャレンジしてみる必要があるでしょう。

一例として、外国語を習うためにレッスンに通う必要があるかもしれませし、外国人が集まるイベントやパーティーなどに参加することもあるでしょう。

そんなとき、一人で行動するのが怖いからといって、いつも友達を誘ったり、友達に頼ってしまっているようでは、国際結婚したいと思っていても、その機会を逃してしまう恐れがあります。

ですから、国際結婚したいという願いが少しでもあるのなら、一人でどこにでも行けるほどの行動力を身につけるようにしましょう。

D – Social Activities – Skating / Oxford International Education Group

国際結婚したいと願っていても、外国人と出会う機会がなければ、国際結婚をすることは難しいでしょう。国内で出会いを求めるのであれば、とにかく外国人との出会いがある環境が必要です。

「国際結婚したいけど、どうしたらいいかわからない。」という方であるなら、結婚の前に、海外の文化に触れる機会を持つよう、努力してみることができるでしょう。

就職先を海外にすれば、生活の基盤が海外になるために、恋愛対象が外国人になるのも自然なことです。自然と外国人と知り合う機会が増え、気づけば恋に落ちて国際結婚していた、という人生の流れを手に入れることができるはずですよ。

婚活をしてふさわしいパートナーとめぐり会うまでには、時間やお金だけでなく、精神的な犠牲をも伴う場合が多々あります。日本人同士で結婚をしようと思う場合も労力が求められるため、国際結婚ともなれば、なおさらでしょう。

国際結婚したいと思うとき、国際結婚をするための婚活の大変さからか、「外国人なら誰でもいい。」「○○の国の出身なら誰でもいい。」と、目の前のチャンスにすぐに飛びついてしまいそうになります。

ですが、そんなときには冷静になって、「本当にこの人の内面が好きになったのだろうか。」「外国人だからという理由だけで相手と結婚したいのだろうか。」と、自分自身に問うことが重要です。

国際結婚で幸せになりたければ、どこの国の人と結婚したかではなく、どんな人と結婚したかが一番大切なことです。