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【体験談】私がマッチングアプリで出会った、とんでもない男性3名の話

待ち合わせ、婚活アプリ、デート

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婚活の心構え

ほとんど真面目に結婚相手を探している人ですが

あり得ない男もおりました。

あなたは、マッチングアプリで男性と出会ったことはありますか?

知らない人といきなり会ったりするのは怖い、と思う人もいるかもしれません。

私も、マッチングアプリを使って初対面の男性とご飯に行ったり、お茶をしたりしたことはありますが、ほとんどの場合、一般常識で考えればおかしな人というのはいませんでした。

しかし、本当にときどき、「会うんじゃなかった」という人もいました。

今回は、私がこれまでにマッチングアプリで出会ったことのある、とんでもない人3選をお伝えします!

怪しいビジネスの勧誘

まず1つ目は、怪しいビジネスの勧誘です。

怪しいビジネスに誘ってきた男性とは最初は大きな駅で待ち合わせをしました。その時きたのは爽やかな男性。第一印象はすごくよかったんです。「本当に素敵な人だなぁ」って。

でも時間が経つにつれて、なんだか笑顔が胡散臭いなぁと感じ始めました。会ってから1時間がたった頃、

「俺、ある人にビジネスを教えてもらってるんだよね。」

「このビジネスに出会ってから人生が楽しくなったんだ!」

「お金も、仲間も、時間も手に入るよ!一緒に最高な人生を作ろうよ!」

なんて語り出してネットワークビジネスに誘われました

ネットワークビジネスとは

ネットワークビジネスやマルチまがい商法とは、特定の商品を購入する人を見つけて、「自分がこの人を紹介しました」という権利を得ることで、お金を儲けようとする商法です。

こういった人たちは、はじめは自分の友人や知り合いにビジネスの勧誘をしていった結果、次々と断られてしまい、もうこれ以上自分の知り合いには声をかけることができなくなってしまったことで、マッチングアプリなどの新しい人との出会いを見つけて、勧誘する人を探しているという場合も多いそうです。

女性としては、恋愛がしたくて男性との出会いを求めているのに、ビジネスの勧誘目的でわざわざ会いにこられているとしたら嫌ですよね。

私が実際にマッチングアプリで会った人で、怪しいビジネスに勧誘してきた人たちは、お茶をしながらそのビジネスの素晴らしさや、自分がいかに良い生活をしているかを自慢たっぷりに語っていたのですが、すごく胡散臭いんです。

そしてちょっと強引に誘ってきます。

ネットワークビジネスや、マルチまがい商法では、月々や年間でノルマが決まっているビジネスモデルが多いので、ちょっと強引になってしまうのかも。

もしネットワークビジネスに誘われたら?

もし、マッチングアプリ で出会った人がネットワークビジネスに誘ってきたらどうするの?

もしこのような人に出会ってしまったら、曖昧な態度は絶対にダメ!

そんなときは、はっきりと「興味がありません」と伝えてみてくださいね!

いきなりホテルに誘う

2つ目は、いきなりホテルに誘ってくるパターン。

この彼とはマッチングしてから、1週間ほどで会いました。誘い方もスムーズでなんだかいい人そう。そんな印象を持っていました。

この日待ち合わせしたのは夜7時から。居酒屋に2人で行き、そこでお酒をたくさん飲むように勧めてきました。そしてちょっと私が酔い始めると、下ネタをたくさん言うようになってきて、なんだか嫌だなぁって思っていました。そしてお店から出ると、駅とは反対方向に歩き出したんです。

「えっどこいくの?』と聞くと「ちょっと休憩しない?」って。

その彼、ホテルにつれて行こうとしてたんですね。

全くその気が無いのにも関わらず、執拗にホテルに誘われたりしたら気分が悪いですよね。

私も真剣に交際できる相手を探していたのに、体目的で最初から見られるのは嫌な気持ちでした。

でも、ホテルに誘ってくる男性に遭遇した女性も多いそう!

私の仲の良い友達もこういうタイプの男性にマッチングアプリで会ったことがあるようで、実際に聞いた話によると、

「俺は今夜、抱ける女を探しにきたんだよね」

と、相手からダイレクトに言われてしまったそうです。

自分をただ性欲を満たすためだけの存在にしか見ていないのか、と思って、すごく嫌な気分になったと彼女は話していました。

でもこんな人に会ったらどうするのか。

もしこういう人に出会ってしまったら、相手の押しに負けることなく、きちんと自分の意識を曲げずに毅然とした態度で帰りましょう。

お酒を無理にすすめて、判断能力を失ってしまったところを持ち帰ろうとする人もいるので、飲み過ぎにも注意です。

自分の職業を隠して客引き

最後に、自分の本当の職業を隠して客引きをしようとしてきた人のお話です。

前に、マッチングアプリで会った人の中で、職業はマッサージですと言う人がいました。

よくある揉みほぐし専門店で働いているのかな?と思い、特に掘り下げることもなく、その話題は流れてしまいました。

その人との別れ際にSNSのアカウントを交換し、後日また会う約束をしました。

家に到着してから、その人のSNSのプロフィール欄に載せられていたウェブサイトのURLをクリックしたところ…

ピンク色の画面に、「あなたは18歳以上ですか?」「はい」「いいえ」というボタンが出てきたのです。

「はい」を押して次の画面へ進むと、なんとそれは女性向け性感マッサージ店のウェブサイトだったのです。

そのサイトを読み進めていくと、その人がお店に在籍していることがわかりました。

それ以来、その人と会う約束は取り消し、再び会うことはなかったので、なぜその人が最初から自分の本当の職業を言わなかったのか真相はわからないのですが… 私としては、そういう職業に就いている人そのものを否定するつもりはありません。

そういった風俗店があることで、生活の中に幸せを感じる人もいるので、社会貢献に繋がっていると思います。

ただ、私がそのマッチングアプリで出会った人に関しては、なぜ最初から「性感マッサージ店で働いています」と言わなかったのだろう、と思ってしまいました。

もしかしたら引かれてしまうかな?と思ったのかもしれませんが、事実を伝えてもらえないのは不信感に繋がります。

もしかしたら、単に客引きがしたかったのかな?と思ってしまいました。

まとめ

カラダ目的、営業目的の出会いに気を付けて

いかがでしたか?

マッチングアプリは、相手の写真と少ない情報だけで会うかどうかを判断しなければいけないので、中にはこんな非常識な人とも当たってしまう可能性もゼロではありません。

でも、きっと気の合う人とも出会えます。

おかしな人と出会ってしまったとしても、それも友達との話のネタが増えたと思って、めげずに運命の人との出会いを探し当ててくださいね!