向いてないタイプは恋が長続きしない
誰でも恋愛に夢中になれるはウソ?
「恋愛に向いてない人なんているの?」と思われるでしょうが、うまく行かなかったり長続きしないことが多い人は、恋愛に向いてないタイプにカテゴライズされるかもしれません。
無理をする必要はありませんが、「どうせ自分は恋愛に向いてないし」と斜に構えて恋愛から遠ざかってしまうと、出会いの可能性を自ら潰す結果になるでしょう。
もしも、人並みの恋をして人並みの幸せを掴みたいと思っているなら、自分が恋愛に不向きなタイプかどうかをチェックしてみるのはいかがでしょうか。
恋愛に向いてない人の10の特徴
1.エゴイスト
「受けるより、与えるほうが幸福である」と言う有名な言葉がありますが、「受けるほうが絶対いい!」という自分勝手なエゴイストは、恋愛に向いてないでしょう。
たとえ異性にモテるタイプだったとしても、恋愛に損得勘定を持ち込む人やとにかく自分が一番大切だという人は、自分が恋愛で損をしていると思うと、すぐに恋人に不満をぶつけたりします。恋愛で多幸感を味わったりする心理になるのが難しいものです。
相手の気持ちを確かめたくて恋人に「別れたい」と言われてしまう方も多いでしょう。
2.悩み・不安を抱え込みやすい人は恋愛に向いてない
悩み・不安を抱え込みやすく、それにうまく対処できないタイプの人は、恋愛に向いてないかもしれません。恋人ができても嫌われるのが怖くて顔色をうかがい、勝手に不安になるメンヘラ女性のようなタイプです。
それらの人々は、男性・女性に関わらず、職場や人間関係などの悩みを常に抱えているため、悩みが増えていく特徴を持っています。
明日すぐに、気持ちの切り替えができる人にはなりません。まずは自分を俯瞰し、不安になったときに感情の上下に振り回されず「今、また落ち込みが来ているな」ぐらいに客観視できたら合格と思ってください。
3.趣味や生きがいを優先してしまう
恋活・婚活よりも、趣味や生きがいをなによりも大切にしている人は、仮にデートする相手ができても結婚に至ることは困難でしょう。
もちろん「恋愛や結婚で成功したいなら、趣味や生きがいを持つな!」と言いたい訳ではありません。
しかし、熱中できることを持っている人やなにかにハマりやすい人は、恋人のことをないがしろにする可能性が高く、恋愛を後回しにしてしまう恐れがあります。
ものすごく夢中な趣味があり、同じ趣味を楽しめる人を探す方もいます(特に男性で)が、ありのままの自分をそのまま受け入れてというのはかなり都合が良すぎます。
4.頑固で融通が利かないのは恋愛に向いてない
石のように固い意志を貫くような性格は、恰好良く見えます。特に男性であれば、頑固な気質は古風さがあってむしろカッコイイと思ってしまうかもしれません。
しかし、恋愛や結婚の場面では、頑固で融通の利かない方は扱いにくいタイプはいないでしょう。自分の型にこだわり過ぎないことも大切です。
女性でもこだわりが多すぎる方は同じように恋愛は難しいです。
5.移り気で浮気性
華やかな恋愛遍歴を誇る恋愛体質の人でも、移り気で飽き性……浮気性なタイプは、落ち着いた恋愛には向いてないと言えます。
モテるタイプで、恋愛経験が豊富な人が、恋愛に不向きだとは考えにくいでしょう。一定の年齢を超えると、誰もが結婚も視野に入れて相手を探します。そこで、浮気性の人は相手にされなくなるのです。
しかし、浮気性を改めずに浮気や二股を繰り返すのあれば、最後には周りから相手にされなくなり幸せとは程遠い余生を送る羽目になるのがオチです。このようなタイプは、大人になると恋人だけではなく友達からも見放されてしまいます。
6.コミュニケーション下手で面倒くさがり
コミュニケーション下手で、誰かと一緒にいるよりも独りのほうが気楽で楽しいという人は、恋愛に向いてないでしょう。
中には、コミュ障だったとしても、運よく運命の人に巡り合える可能性もあります。ですが、面倒くさがりで対人スキルが著しく低い人は、できるだけ人との接触を避けて生活しようとするため、会話のスキルや恋愛のスキルを磨く機会がなく、益々恋愛に不向きな人になってしまうと言えます。
理想的な恋愛映画を1人で観るよりも、まずは目の前の相手との会話から始めるべきですね。
7.感情を表現するのが苦手だと恋愛に向いてない
気持ちや感情を表現するのが苦手な人は、恋愛がうまくいかなくなることがよくあります。まったく悪気はなかったとしても、感情を表現するのが得意でない人は、意志の疎通が図りにくいもの。
告白をしてもきちんと想いが届かないこともあるでしょう。恋愛経験の薄い男女に多く見られます。
一般的に何を考えているかわからない人との恋愛は、気苦労が多いものです。そのため、せっかく恋愛のチャンスを掴んだとしても、相手が何を考えているか分からず一緒にいても楽しくないので、高い確率で恋愛関係が破たんする可能性があります。
8.独占欲が強すぎるのも恋愛に向いてない?
独占欲が強すぎると、恋愛のパートナーとの健全な関係を築くのが難しくなります。相手のことが好きだから独占欲丸出しでも仕方がない、と思うかもしれません。
当然のことながら、少しの独占欲は、恋愛のスパイスになります。
しかし、あまりにも独占欲が強すぎると、ニンニクが利きすぎた料理のように、胃もたれを起こす結果になるでしょう。
相手への「好き」という気持ちと「独占したい」心理は別物ですよ。
9.マメな性格でない
恋愛中は、面倒なことも多いものです。それを楽しめるほど余裕があったり、マメマメしく相手に接することができる人は、恋愛に向いています。
「マメな男性はモテる」と聞いたことがあるでしょう。
反対に、マメな性格でない人はどうでしょうか。恋人がいるのに彼氏から連絡があっても後回しにしたり、彼女の誕生日を忘れたりする人は、恋愛が長続きしないのでは?
決して恋愛の優先順位が低い訳ではありませんが、パートナーへの気遣いが欠けていると取られても仕方がありません。そのため、相手に愛想を尽かされて失恋してしまうことが多いのです。
10.協調性に乏しい人は恋愛に向いてない
社会性に欠けていたり、協調性に乏しい人は、やはり恋愛向きではありません。付き合えても、長く続く相手にはなりにくいでしょう。
自分勝手に行動しているつもりはなくても、相手に寂しい思いをさせてしまうでしょう。
恋愛は二人で築き上げていくもので、放っておけば勝手にうまくいくものではありません。恋愛を成功させ、ゆくゆくは結婚までたどり着きたいと思っているなら、二人で協力し合うことが大切です。
心当たりがない方は恋愛に向いていないのではなく、出会いがないだけかもしれません!プロに無料相談してみませんか?
恋愛に向いてないタイプは変われるのか?
諦めなければ未来は変わる!
「根本的に恋愛って向いてないし。」と、開き直っている人がいるかもしれません。負け惜しみの言い訳にすぎないかもしれませんが、恋愛に向いてないからといって恋愛するのを億劫がっていては、いつまで経っても進歩することはありません。
ですが、恋愛に向いてない人でも、自分の恋愛のウィークポイントを克服する努力を払いさえすれば、変身することが可能です。
今さら変わるなんて無理だという人も、こんな性格だから仕方がないという人も、恋愛を成功させたいと少しでも思ったことがあるなら、手遅れにならないうちに今すぐに変わる努力をすべきです。
恋愛に向いていない人向けが結婚相談所
でも恋愛に向いていないのならばまずはその自覚が大事です。合コンやそういう恋愛体質な人が有利になる場で出会い探しは辞めた方が良いです。
向いているのは結婚相談所です。マッチングアプリとは異なり、マッチンングしてからメッセージのやり取りをしてデートの約束を取り付ける必要はありません。
結婚相談所は双方が「合ってもいいな」と思ったら即初デートの日程調整に進みます。
結婚相談所は登録だけで10万円以上する高額なサービスが多いのですが、最近は手ごろな値段の結婚相談所も増えました。おすすめは登録がオンラインで完結する店舗がないオンライン結婚相談所です。
エン・ジャパングループが運営するエン婚活エージェントは登録料10,780円、月会費14,300円で希望条件に合う人を毎月最低6名紹介してくれます。