安心して出会える恋活アプリをご紹介します
マッチングアプリはそれぞれ利用目的が異なります。ゼクシィ縁結び、Omiai、ユーブライド、ブライダルネットなど名称からいかにも「婚活」っぽいマッチングアプリもありますが名前の通りそれらは婚活目的のユーザーが中心です。
恋活向けのマッチングアプリは選び方がちょっと難しく、一歩間違うと出会い系っぽいサービスも含まれてしまうのです。
婚活目的のユーザーが多い婚活アプリは条件検索がしやすくできているのが特徴です。恋活アプリはフィーリングが合う人・趣味が合う人を見つけやすかったり、近くに住んでいる人を見つけやすい仕組みのものが多いです。
今回はまじめに恋愛の相手を探している人が見つかる恋活アプリをご紹介します。
おすすめの恋活アプリ6選
1.タップル
タップルはサイバーエージェントグループが運営しているマッチングアプリで累計ユーザー数は1400万人です。登録するときに、趣味やデートプランを設定し、共通の趣味やデートプランの異性が1人づつ表示され、気になる方は『いいかも』をタップするという使い方です。
デートプランは初デートを想定しているので「スイーツを食べに行きたい」といった食事系デートプランを設定をするユーザーが多いようです。興味関心毎からつながるのでデートの約束がしやすいのが特徴です。
「今週の日曜日に映画を見に行ける人探してます」のように日程とデートプランから都合が合う相手を探すお出かけ機能もあります。
ユーザーは20代がメインですが、タップルの公式ホームページのカップルレポートには30代40代の報告もあります。
2.Pairs(ペアーズ)
ペアーズは日本一ユーザー数の多いマッチングアプリです。2012年に誕生し、まもなく誕生から10年目です。恋活向けというより、恋活から婚活まで幅広い目的のユーザーがおります。
年齢層は20代がボリュームゾーンですが、ユーザー数が多いので30代40代でもマッチングはするでしょう。地方在住の方でもマッチングしやすいので、地方の方には特におすすめです。
ペアーズの特徴はコミュニティが充実していて、共通の趣味の相手を探しやすいです。コミュニティに登録すると、同じコミュニティーのユーザーからも『いいね』が付きやすくなります。人気があるユーザーはコミュニティは20個ぐらい登録するユーザーが多いようです。
3.eveeve(イヴイヴ)
eveeve(イヴイヴ)は登録が完全審査制の恋活アプリです。登録して12時間の間にイヴイヴ運営本部の審査があり、異性ユーザーの過半数が賛成した方じゃないと登録ができません。
ユーザーが審査制なので、安心して使えると人気のマッチングアプリです。
累計会員は200万人で、運営はプログラミングスクールを株式会社ティックアイエスです。
「いおりくん」「くるみちゃん」というキャラクターがいます。いおりくん、くるみちゃんに恋愛相談ができる機能もあり、無料でアドバイスももらえるそうです。
4.with
withも恋活から婚活まで幅広いユーザーが利用しているマッチングアプリです。ユーザー数も多く、年齢層はアラサーが中心で20代から40代の幅広い年齢層の方が利用しています。安全性への取り組みも進んでいるアプリです。
withは定期的にアプリ内で期間限定で受けることができる価値観や恋愛観診断テストが開催されます。同じ心理テストの診断結果から、価値観があう異性が表示されその中10人に『いいね』を送れるという仕組みなので、価値観が合う人を探しやすいのが特徴です。
withは自分の特徴を知ることもできるため、ほかの婚活方法と併用してアプリを使っている方も多いのが特徴です。恋愛は自分を知ることが幸せな恋愛の近道ですよね。
5.Dine(ダイン)
Dineは「出会いの最短距離」のコンセプトで運営しているメッセージのやり取りがあまりなくてもデートができるマッチングアプリです。マッチングアプリに登録する際に、Dineに登録されている飲食店からデートで行きたいお店を設定して登録します。
相手から「このお店に来ませんか?」とリクエストが届いたら、デートの希望日を入力しお店の予約までアプリの中で完結します。クレジットカードからキャンセル料が引き落としされドタキャン防止機能もあります。
初めての相手と、何を食べに行くか、どこ集合にするのか、いろいろ相手との調整が大変ですよね。それがほぼ省略できるのがDineの魅力で、ほかのマッチングアプリで疲れた方から指示されています。
お店集合なので女性も安心です。
マッチングアプリに登録する写真も異性から印象がいい写真を自動で数値化して高得点の写真を表示してくれる機能もあります。合理的なところが魅力なマッチングアプリです。
6.Poiboy(ポイボーイ)
Poiboyは女性が選ぶというコンセプトのマッチングアプリで女性がタイプの男性を「ポイ」します。学生・20代前半の若いユーザーが多いのが特徴で、男性を選ぶきっかけ1位は「顔」です。
累計会員数は130万人突破しています。
運営している株式会社Diversは婚活アプリYoubrideも運営しています。Diversは婚活総合企業で東証一部上場している株式会社IBJのグループ企業です。かつてDiversはmixiグループだったこともありました。
Poiboyとwithの違いをマッチングアプリで20人以上と出会った男が解説
あまりまじめな恋活には使えないマッチングアプリ
まじめに恋愛の相手を探したい場合、避けたいのが恋愛以外の目的で使っているユーザーが多いアプリです。
ユーザー数も多く、ご近所に住んでいる人を探しやすい人気のマッチングアプリTinderは、そんな体目的のユーザーも多いという報告もあります。
ハッピーメールというマッチングアプリは、当時新潟県知事だった米山隆一(当時50代)が女子大生を買春していたことで有名になりました。パパ活ユーザーも多いのかもしれません。
ワクワクメールも出会い系サイトです。
まじめにお付き合いしたい相手を探す場合、こうした恋活向けではないマッチングアプリを使うと本気で恋人を探している人に出会いにくいどころか営業目的や体目的のユーザーに遭遇しやすいのでお勧めしません。
【写真あり】tinder(ティンダー)で見つかった女性3名との出会いを報告します
恋活アプリは選び方を気を付けよう
恋活アプリは選び方を気を付けましょう。心理テストで価値観が合う人を探せたり、趣味やデートプランから探せたり、探し方がいろいろ異なります。
ぜひ参考にしてください。