リピートをする人が後を絶たないOmiai
恋活・婚活をしている人からOmiaiが選ばれるわけ
恋活や婚活をしている人であれば、「Omiai」の名前を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?もしかすると、実際に会員ですという人もいるかもしれませんね。
真面目なマッチングサイトとしては古い部類に入るOmiaiは、日本におけるネット上での恋活や婚活のイメージをクリーンなものに変えたと言っても過言ではないサイト。
アプリ(ios、Android)、ウェブの二つがあり、IDとパスワードがあれば、どちらからでもアクセス可能です。
まずは簡単にOmiaiのご紹介をします。
- URL http://fb.omiai-jp.com/
- 会員数 累計400万人以上
- 男女比 6:4
- 年代 20~30代
- サービス開始 2012年
- 運営会社 株式会社ネットマーケティング
- 特徴 2秒に1回 (※2019年1月1日~2019年3月末日における毎月の平均実績値を基に算出)
厳重な年齢確認と違反報告による不審ユーザーの強制退会
今回はそんなOmiaiを運営している株式会社ネットマーケティングさんに、取材をしてきました。
ここがOmiaiのすごいところ
Omiaiが作られた背景
Omiaiができたのは、2012年のことでした。その頃は、出会い系サイトが主流で、あまりいいイメージがなかったそうです。
ですが、アメリカを見てみると、ネット上で恋人を探している人は3分の1という結果が出ていました。その数字を見て、これはいずれ日本も同じような時代が訪れるはずだと考えたそうです。
参考 「ネットで知り合って結婚」は全体の3分の1 現実世界より離婚も少なく
そこでどうして日本では、危ないイメージがあるのかということを考え、出した答えが以下のようなものでした。
- 誰が使っているのかが明確ではない
- さくらがいる
- 業者がいる
- 性的な目的の人がいる
- その他、恋愛以外のことを目的としている
というような人たちを、しっかりと取り締まることができれば、マッチングサイトもクリーンなイメージになるのではないかと考え、365日24時間監視体制を作ります。
さらに身元をはっきりさせるために、実名でないと登録できなかったFacebook連携ということを考え、日本で初めてのFacebook連携を搭載したマッチングサイトができたのです。※2018年4月25日よりOmiaiはFacebookアカウントがなくとも登録できるようになりました。
徹底的な監視体制の実情
Omiaiの凄いところは、何よりも「安心安全」を一番に掲げているところです。
例えば、入会のためには「Facebookにアカウント持っている」もしくは、「電話番号+SMS認証をする事」ですが、それプラス公的証明書による年齢確認(運転免許証、パスポート、保険証等)が必要になります。しかも身分証は見切れていてもダメですし、必要ない場所だからと部分的に塗りつぶしたものもダメです。
この話が本当かどうか、まりおねっとのスタッフ(独身)が実際に試してみました。
身分証の提出についてのテスト結果
身分証の一部が見切れているもの、身分証の一部が塗りつぶされているものを提出
- A社 OK
- B社 OK
- Omiai NG(再提出を要求される)
今度は、見切れておらず、塗りつぶしもないものを提出。そこでようやく、OKをもらえました。
—————-
という報告が上がっています。
さらに提出してもらった身分証と、Facebookに登録している内容と一致していない場合は通過することができません。この一致か、不一致かは実際にチェック部隊が目視で確認しているそうです。
審査は約五分程度かかりますが、夜は人が減ってしまうため審査に十五分ほどかかることもあるとおっしゃっていました。チェックを機械ではなく人が行うことで、徹底した監視ができるというわけです。
ここまでしっかり管理しているサービスは、なかなかないですよね。ですが、面倒でもきちんと書類を提出しないと、通してくれないのは全員同じなので、変な人は入ってこないという安心にはつながります。
他の不審なユーザーに対して違反報告
また実際に登録をしているユーザーが、他のユーザーに対して違反報告をすることもできます。
違反報告をされたユーザーには、運営からイエローカードを出される人もいるようです。イエローカードが出されると、
- 一定期間、顔出しでサイトに張り出される
- マッチングしていた相手にも情報が伝わる
どういうことをしてイエローカードが出されたのかは公表されませんが、他のユーザーに対しての注意喚起にもなるので、自然と恋活以外の目的(業者や性的な目的の人などの悪質なユーザー)で登録している人にとっては居づらく環境づくりがされています。
そして、イエローカードを何回か出された人や、違反報告の内容によっては即、強制退会という手段もとっているとおっしゃっていました。
ただFacebook連携なので、別アカウントで再度登録できるのではないかとも思いましたが、Facebook上での内容をチェック部隊がしっかりと読み込んでいるため、怪しいと思う人は出会えないようになっているそうです。
本当に徹底した「安心安全」作りをしているといえます。
Omiaiに登録している人は、どんな人?
Omiaiの登録者は累計400万人で、男女比はほぼ6:4です。
登録者の年齢層はというと、20~30代で、他社のマッチングサイトに比べると少々年齢層は高めといえます。
また、18歳以上ではないと使えないようになっており、例え18歳であっても高校生であれば入会できないそうです。
登録者の職業で一番多いのは、男女ともに会社員です。
ですが、男性は所得の多い人が集まる傾向があり、弁護士や医者などの職業の人も多くいますし、女性にも人気があります。
逆に男性に人気の女性の職業は、保育士や看護師だそうです。
男性が好きなタイプの女性
また男性が好きなタイプの女性も教えていただきました。それは「ペンギン系女子」です。ペンギン系女子とは、空を飛ぶことができない代わりに、泳ぐことを覚えたペンギンのように、現実的で冷静、日ごろから様々なことを分析する習慣を持った女性のこと
また、ペンギン系女子の恋愛の特徴は、
- 慎重深く相手のことを分析しながら恋愛を発展させる
- 相手のことをよく知りながら関係を深める
- 堅実な国家公務員が好き
- ギャンブルをしている男性はNG。ただし、貯金があり、計画性を持ってギャンブルをしている人は可
- デート中の自分の言動や相手の反応について振り返り、反省や分析をする
ペンギン系女子は現在の男性のトレンドとなっているため、Omiaiではペンギン系女子向けのキャンペーンも行っていたようです。Omiaiに登録している女性1600人にアンケート調査をしたところ、ペンギン系女子は約6割という多さだったようです。
参照記事 【独自調査リリース】 女性対象の価値観に関するアンケート調査
面白いイベントの数々
Omiaiでは週末キャンペーンを行っているそうです。例えば、「ランチデート」。これはランチデートに行きたい人がエントリーをすると、特設ページにエントリー者の顔がずらりと並びます。そこに、異性がアクセスし、興味を持った人に「いいね」を押して交流をしていくというものです。
その他にも、地元が同じ人キャンペーンなどもあります。地元が同じというだけで、話をする題材があるので、マッチングの確率は非常に高いそうです。
またキャンペーンではありませんが、最近アプリ版の方では「タイムライン」「新メンバー」というページが追加されました。
Omiaiで実際に出会ったカップルの良縁報告
ここでOmiaiがきっかけで実際に交際をはじめた方の実例をご紹介しましょう。
———–
報告者:T.N. (男性 23歳)
お相手:T.A. (女性 24歳)
仕事柄出会いがないため、知人からマッチングサービスの紹介を受けました。ネットで知り合うことに抵抗はありましたが、思い切ってOmiaiを利用することにしました。
利用して数ヶ月で今の彼女とマッチングしました。メッセージのやりとりをしていると共通点がいくつも見つかり意気投合。数週間後には実際に会うことになりました。
実際に会って話してみるとすごく居心地がよく、話が弾んで時間があっという間に過ぎていきました。後日再び会ったのですが、帰り際にはまだ一緒にいたい!また会いたい!という気持ちがより強くなっていたのを覚えています。
以降、デートを重ねた後お互いの気持ちが通い合うようになり、付き合うことになりました。今では旅行したり遊びに行ったりと、とても楽しい時間を過ごしています!
Omiaiがなかったら今の彼女と出会うことがなかったので、とても感謝しています。毎日が幸せです、ありがとうございました!
Omiaiで恋を成就させるためのヒント
1枚目の写真に特に気を付けること
何といってもファーストインプレッションが大事だとおっしゃっていました。自分の写真を何枚か登録することができますが、1枚目の写真に特に気を付けることです。
男性は自撮りが苦手な人が多く、写真で失敗している人が多いのが特徴。生活感がにじみ出ているような写真はもちろんNGといえます。特に、背景には気を付けてください。友だちに写真を撮ってもらうのがベター。動物と一緒に写っている写真は好感が持たれやすいそうです。
女性は自撮りが上手な人が多いですが、自分の好きな食べ物と一緒に写っているものがあるとベター。男性が「○○が好きなんですね、○○のお店に行ってみませんか?」と誘いやすくなるためです。
プロフィールをしっかりと書き込む
男性は可愛い女性の写真があると「いいね」をすぐに押す特性がありますが、女性は男性の写真だけではなくプロフィールをしっかりと読み込んでから「いいね」を押す特性があります。男性は面倒であってもプロフィールをしっかりと書き込んでいた方が、たくさんの「いいね」を貰いやすくなるとおっしゃっていました。
毎日ログインする
異性からたくさんの「いいね」を、貰うためには毎日ログインすることだそうです。とくに20~22時はログインする人が増えるため、この時間は外せません。
毎日ログインをしていると、自分の写真が上位に現れやすくなるため、異性の目に留まりやすくなるそうです。ログインをするだけなら難しいことではないはずなので、本気で相手を探したいのであれば、トライしてみてはいかがでしょうか?
お酒を飲む方が好感度が高い?
また、マッチングをした後で、実際にデートをする時の話も聞いてきました。Omiaiではお酒に関するアンケートも取っています。
参照 【独自調査リリース】 お酒のイメージに関するアンケート調査
初デート時に、お酒を飲む方が好感度が高いのか、お酒を飲まない方が好感度が高いのか?
- 男女ともに飲む人の方が好感度が高い
という結果になりました。さらに、一杯目で何を飲んでほしいかというと、男女ともに相手に求めるのは「ビール」!女性にも男性はビールを飲んでほしいと思っているんですね。
どういうお店に連れて行ってほしい?
また、女性はどういうお店に連れて行ってほしいかと思っているかというと、
- イタリアンバル
- カジュアルな焼き鳥屋
- ガード下の大衆居酒屋
と、意外な結果が出たそうです。初デートだからと言って、普段いかないようなお店で失敗するよりは、気取らないお店の方が、お互いにいいと言うことなのかもしれませんね。
恋人を作るなら婚活・恋活アプリが効率的
また、Omiaiの運営者の方から見せて頂いたもので、こんなデータもあります。
参考 【独自調査リリース】 異性との出会い及び恋人をつくるための“恋活”に関するアンケート調査
恋人を作るためにかかる時間
- 恋活アプリ 3週間
- ナンパ 1年6か月
- 友人知人の紹介 2年7か月
- 合コン 2年8か月
- 街コン・交流パーティ 3年3か月
と、圧倒的に恋活アプリが短時間で恋人を作ることができるという結果が出ています。
一回の恋活にかける時間
- 恋活アプリ 12分
- 友人知人の紹介 2時間54分
- 合コン 2時間54分
- 街コン・交流パーティ 2時間42分
という結果が出ており、時間のない人にもおすすめです。
一回の恋活にかかる費用
- 恋活アプリ 100円
- ナンパ 3,551円
- 友人知人の紹介 5,013円
- 合コン 5,190円
- 街コン・交流パーティ 4,788円
と、費用的にも恋活アプリは群を抜いて経済的です。
でも、「いい」と思える異性と出会える確率が気になりますよね?上記の中では、ナンパが一番高く32%あるのですが、その他はだいたい25%前後となっており違いはほぼありません。
ということは、恋活をする手段が違うと言うだけで、時間で見ても、費用で見ても、恋活アプリは大変有効ということです。
一年以内に恋人ができる確率
- 恋活アプリ 100%
- ナンパ 52.3%
- 友人知人の紹介 34.7%
- 合コン 32.7%
- 街コン・交流パーティ 27.7%
という結果も出ているので、本気で恋人を探したいなら恋活アプリを利用しない理由はありません。
※注意事項
この統計データは2016年5月25日~30日に実施したアンケート結果に基き、各出会い方の平均活動頻度及び恋人ができる確率により算出された統計上のデータであり、Omiaiを利用することで必ずしも恋人ができることを示しておらず、保証するものではありません。
Omiaiは女性無料
安心安全で真面目な出会いがある!
恋活マッチングサービスOmiaiは、「安心安全」を一番に掲げている優良の恋活マッチングサービスです。この機会にOmiaiに登録してみてはいかがでしょうか?
さらに、Omiaiはウェブサイト(PCとスマホ)からでもスマホ用アプリからでも登録できます。支払いの方法ですが、AppleID決済とGooglePlay決済の4,800円より、クレジットカード決済とコンビニ決済の3,980円の方がおよそ800円お得でオススメです。
本気で恋活をしたいなら、断然Omiaiがおススメです。あなたも来月には、恋人ができているかもしれませんよ?