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マッチングアプリで2回目のデートを成功させる方法!デートの準備と誘い方

マッチングアプリで2回目のデートを成功させる方法!デートの準備と誘い方

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婚活コラム

マッチングアプリで2回目のデートを成功させる方法をまとめました。

トリコイが行ったマッチングアプリ利用者1644人対象に行った調査によると、マッチングアプリで出会えた人は男性65%、女性72.6%です。男性の35%、女性の27.4%はアプリは登録したものの誰とも会えておりません。

マッチングアプリのKnewが行ったマッチングアプリ利用に関する調査(調査日2021年11月29日~12月1日/男性200人・女性200人対象)によると、1人と会うまでマッチングアプリでマッチングしてメッセージのやり取りをした相手は平均8.6人だそうです。

マッチングしてメッセージのやり取りをしても実際にデートまで至るのが約9人に1人程度なのです。

単によくメッセージのやり取りをしたら遠いことがわかって会うのを辞めた人もいれば、連絡が途絶えた人もいるでしょう。

マッチングしてもなかなかデートまではたどり着きません。だからこそ会えたら期待しちゃいますよね。

1回目のデートをおさらいしよう

2回目のデートへの誘いを考える前に、まずは1回目のデートを振り返りましょう。

相手の脈あり・脈なしを考える

1回目のデートでの相手の態度や反応から、その人が興味を持っているかどうかを判断します。

関心のサインや反応の温度感を注意深く分析することが重要です。

1回目デート後にも連絡を取り合っているか

デート後にお互いがどれだけコミュニケーションを取り合っているかは、関係の進展を見極める重要な指標です。 連絡が続いていれば、2回目のデートへの道は開かれています。

2回目のデートの準備と誘い方

2回目のデートへの誘いは慎重に、かつ適切なタイミングで行う必要があります。

2回目のデートまでお互いに連絡を取り続ける

定期的な連絡を通じて相手との関係を維持し、親密さを高めていきましょう。

自然な流れで2回目のデートへとつなげることが可能です。

1回目デート後はマッチングアプリを9時

1回目のデート後もマッチングアプリでのコミュニケーションを続けることで、相手との関係をさらに深めることができます。

いきなり恋人感を出さない

いきなり恋人のような態度を取るのは避けましょう。

相手に圧迫感を与えず、徐々に距離を縮めることが重要です。

焦りすぎない

焦って2回目のデートを急ぐと、相手を不快にさせる可能性があります。

相手とのペースを尊重し、自然な流れを大切にしましょう。

2回目のデートプランと行動

2回目のデートは、1回目のデートを上回る工夫が求められます。

1回目のデート後2週間以内に計画する

1回目のデートからあまり時間を空けずに、2回目のデートを計画しましょう。

長い間隔を空けると相手の興味が薄れる恐れがあります。

1回目よりも長時間一緒に過ごしてみる

2回目のデートでは、より長い時間を一緒に過ごしてみましょう。

これにより、お互いのことを深く知る機会になります。

デートは同じ体験を共有できる場所がおすすめ

共通の体験を通じて親密さを増すことができます。

趣味や興味を共有できる活動を選ぶと良いでしょう。

会話をしてお互いを知ろう

デートはお互いをより深く知る絶好の機会です。

オープンで誠実な会話を心がけましょう。

下心を感じさせる態度はやめよう

初期のデートでは、下心が見えるような行動は避けるべきです。

相手に不快感を与えず、信頼を築くことが大切です。

2回目のデートでOKをもらえる誘い方

2回目のデートへの誘い方も、慎重に行う必要があります。

男性からだけでなく女性から誘ってもOK

男性だけでなく、女性からの積極的な誘いも歓迎されます。

相手に負担をかけないように気遣いながら、自分から提案してみましょう。

相手を優先し断りやすいように誘う

相手の都合を考慮し、断りやすい形でデートの提案をしましょう。

柔軟な態度が、相手に安心感を与えます。

出かける場所は自分から提案しよう

デートの場所を自分から提案することで、計画性と積極性を示すことができます。

相手の趣味や興味を考慮した場所選びが大切です。

デートを断られたときに再度挑戦するかの判断方法

デートの誘いが断られた場合、その後のアプローチをどうするかは慎重に考える必要があります。

脈ありの場合は必ず別日を提案してくれる

相手が脈ありであれば、別の日程でのデートを提案してくれるはずです。

断られた場合でも、相手の態度や反応から関心度を見極め、次のアクションを検討しましょう。

マッチングアプリで相手が見つかるまで会う人数は平均5.8人

マッチングアプリの利用に関する調査ではマッチングアプリの中で交際相手に無事交際相手が見つかる方が、何人と会っているかという調査も行っております。

交際相手が見つかった人でさえ、平均で5.8人と会っています。

トリコイの調査では、マッチングアプリを利用して異性とデートができたユーザーのうち複数回会っているのは男性50.5%、女性58.5%でした。

マッチングアプリ利用している男性のうち
  • 誰とも会えていない 35%
  • 合えたけれど1回デートしただけ 32%
  • 複数回会っている 33%

アプリを利用して、女性と会えない男性も多いことを考えると、会えているだけよいのかもしれませんが、1人の女性と2回目以降のデートができている男性ユーザーは全体の3分の1程度しかいないようです。

初デートで断られる原因3つ

マッチングアプリであったけれども、次に会うのはやめようとなる原因は大きく分けて3つあります。

1位:写真と印象が違う

一番多いのが写真と合ったら別人だったというものです。画像加工もできるため、素敵だなと思ったら写真が盛りすぎということもあります。

30代以上で多いのが若いころの写真を使う方です。会ったら太っていた、髪が薄かったなんて報告もよくあります。旅行先のスナップ写真を使っている方は、2019年以前のコロナ前の写真かもしれませんね。

写真と別人すぎると、他にもプロフィールに嘘があるのかなと思われることもあるでしょう。男性も女性もこれがダントツ多いです。

2位:メッセージの印象と違う

メッセージのやり取りでは明るそうな人なのに、合ったら全く話さないとかキャラが違う方がいるそうです。メッセージのやり取りでは語尾に「(笑)」「ww」とかつくのに、合ったら無表情だと、

「どっちが本当なんだろう」

と不信感を持ちますよね。

3位:プロフィールと情報が違う

女性からよく聞くのが、身長が170cmと書いてあったのでヒールの靴を履いていったら自分の方が背が高かったという身長詐欺です。年収も盛りそうという印象になります。

たった3センチ詐称のつもりかもしれませんが、これで縁を失ったらもったいないですよね。それ以外にも、仕事や住んでいる場所が聞いていたのと違うともう信頼は得られないでしょう。

2回目デートに進みやすくするために

初デートで次に続かないひとは、写真を撮りなおしましょう。

婚活方法を変えることもおすすめです。

写真を撮りなおす

真っ先にやって欲しいのが写真の撮りなおしです。2年以上前の写真なら撮りなおしましょう。

画像加工はやってはいけません。

マッチングアプリ用撮影サービスも増えているので、プロに撮影してもらうのがおすすめです。画像加工で写真を明るくすると色がくすみます。そのため、しっかり明るいところで撮影するのが重要です。

画像加工も専門家にレタッチで修正してもらいましょう。

マッチングアプリ以外の出会い方に挑戦してみよう

マッチングアプリはそもそも3分の1しか2回目デート進んでおりません。恋愛経験が多い人、外見がいい人、コミュ力が高い人には非常に有利です。

また、女性の場合、ネットで知り合った人に対する警戒心は高いのでとても明らかな失礼な行為ではなくても違和感を感じたら次に進まないでしょう。

そこで、マッチングアプリではなく結婚相談所を利用してみてはいかがでしょうか。オンラインで登録できるリーズナブルなオンライン結婚相談所も増えています。

マッチングアプリは男性の方が多く、女性が有利なのにたいし、結婚相談所は女性が多く男性が有利です

結婚相談所は会うまで、相手のメッセージのやり取りをしません。デートの待ち合わせ場所や日程は結婚相談所とやり取りして決めます。なので、メッセージで違和感を感じて2回目に進まないということがありません。初デートではお茶だけで食事禁止とか、ルールが決まっているので、そのルール通りにいけば大きな失敗もありません。

また、結婚相談所はお断り理由のフィードバックもくれるので、どこを改善するのかも明確です。

おすすめの結婚相談所はスマリッジです。登録料6,600円、月会費9,900円で登録でき、毎月条件に合う人を4名紹介してくれます。コネクトシップに加盟しているため、ゼクシィ縁結びエージェントやパートナーエージェントなどほかの結婚相談所の会員ともお見合いができます。

2回目のデートをうまくいかせよう

2回目のデートは、お互いの関係をさらに深める重要なステップです。

適切な準備と心構えで、2回目のデートを成功させ、関係を発展させましょう。

2回目デートに進まないからといっても、そういう方は珍しいわけではなくむしろ3分の1しか複数回デートができていないのでそういうものなのかもしれません。

少しでも確率を上げるためにまず写真を見直してはいかがでしょうか。