マッチングアプリは怖い?よく知らない男性を警戒するのは当たり前!
マッチングアプリが人気です。
マッチングアプリが話題なので何となくダウンロードはしたものの、うまく活用しきれていないという方も多いようです。
男性も女性もユーザーの3割はせっかくアプリを使ったのに誰とも会っていないようです。
女性は顔写真を出して登録したらたくさん「いいね」が集まるのでマッチングしないという悩みはないでしょう。
誰とも会っていない女性がいるのは、不安で信用できないから。怖いから。メッセージのやり取りが面倒。こんな事情があるようです。
「マッチングアプリが怖いなんて言っている場合じゃないのかな」
と思っている方がいたら割とよくあることなので心配しないでください。
マッチングアプリの怖い体験談
マッチングアプリは便利で楽しい出会いを提供しますが、時には予想外の怖い体験につながることもあります。
実際にあった驚くべき体験談を集め、マッチングアプリユーザーが直面する可能性のあるリスクについて紹介します。
体験談①顔写真とは別人がデートに現れた
好みの顔だと思って、顔写真を見てすぐにアプローチしました。
とんとん拍子にデートが決まって待ち合わせ場所で待っていたら、現れたのは顔写真とは別人でした。
自分の見た目に自信がなくて、友達の写真を使っていたそうです。
すぐにばれるのになんで…と思いました。
それ以来連絡を取っていません。
体験談②お金目的だった
タイプの可愛い子と出会えたと思っていたら、「大事な話があるの」と改まって切り出されました。
内容は、要約すると「お金を貸してほしい」ってことでした。
お金目当てだったのかとかなりショックでした。
体験談③勧誘目的だった
マッチングアプリを利用していたところ、とても優しい素敵な人と出会いました。
お互いをすぐに気に入って付き合い始めたもの、相手は恋愛目的ではなく勧誘が目的でした。
今思えば、言動すべてが親切すぎたかもしれません。
体験談④相手は既婚者だった
交際が進んだ後で、相手が既婚者であることを知りました。
もっと最初の段階できちんと確認しておけば良かったと後悔しています。
マッチングアプリを安全に利用するための対策
いきなり会おう、LINE交換しようは断っていい
女性と男性ではネットで知り合った相手に対する警戒心が大きく差があります。
男性が心配するのは「写真だけかわいくて実物が可愛くなかったらどうしよう」程度です。
女性は「どこかに連れ込まれたらどうしよう」「危険な人だったらどうしよう」と警戒するレベルが違います。
男性はそんなレベルの不安を持っていないので、やり取りしているならさっさと会ってどういう人か確認したいなと思う方も多いのです。そのためマッチングしてメッセージを数往復して1週間以内に
- 「LINE交換しませんか?」
- 「今度、ご飯でもいかがですか?」
と誘ってくることがあります。
この場合、「LINEは会ったときに交換したいです」とか「もう少しお互いを知ってからお会いしたいです」と代案を出して申し出を断っても大丈夫です。
会う前にビデオ通話で話したいと提案する
Omiai、ゼクシィ縁結び、Pairs、withといった人気マッチングアプリの場合、ビデオ通話の時間は15分が上限です。
なので、挨拶してどんな雰囲気かを知ってちょうど終了するぐらいの時間です。(※Pairsの場合同一人物と2回目のビデオ通話は60分まで)
カメラはオフにしてただの通話だけもできます。
会うのが怖い場合は、「一度、通話でお話しませんか?」と提案してみてはいかがでしょうか。
ビデオ通話をしてみると、若い時の写真を使っていて全く別人だったとかメッセージは好印象なのに全く話さないなど合わずにわかると思います。
ビデオ通話の提案は既婚者除けにもなる
マッチングアプリで女性が避けたいのは、体目的で登録しているヤリモクではないでしょうか。
マッチングアプリは既婚者も婚歴を隠して登録できてしまいます。
ビデオ通話を提案して断る男性がいますが、そういう男性は関わるのを辞めてもよいでしょう。
同棲していたり結婚して家族がいればビデオ通話には応じない可能性が高いです。
それ以外にも外国人が日本人を偽って登録しているケースもあるようですがそれも実際に顔を見ればわかります。
怖い方はビデオ通話を使ってみることで避けれることもたくさんあります。
もし、これでビデオ通話を断った方がいればそのお相手はもうやり取りしなくてもよいかもしれません。
会う場合も昼間のデートにする
実際に合うことになった場合も、夜ご飯を提案された場合「アプリで知り合った人と実際に合ったことがなくて、ランチかお茶にしたい」と提案しても大丈夫です。
夜に合うのは怖い場合、昼間の方が安心しやすいでしょう。
男性も夜ご飯よりランチの方がコスパが良いのでランチやお茶を提案されても断られることはあまりありませんし、そこで「面倒くさい女だな」と思って離れるご縁は追う必要もないのではないでしょうか。
マッチングアプリで知り合った人と会うのが怖いなら結婚相談所がおすすめ
マッチングアプリは年収や学歴は本当のことを申告しているとも限りません。
怖いならば、結婚相談所を使うのがおすすめです。
結婚相談所はマッチングアプリとは異なり、独身証明書、年収の証明書、学歴といった証明書もすべて提出して登録します。
マッチングアプリは男女双方が「いいね」を送りあうとメッセージのやり取りができるようになりますが、結婚相談所は会う前のメッセージのやり取りがありません。
「会ってもいいかも」と思ったら結婚相談所を介して日程調整をしてお見合いに進むのです。
初対面時もお互いのフルネームは知らず、連絡先などの個人情報も知りません。
男女双方が2回目会ってもいいかもしれないと思った場合は、メールアドレスや電話番号といった連絡先が開示されます。
お見合いは60分以内とかお酒禁止などある程度のルールがあるため、マッチングアプリより安心ではないでしょうか。
マッチングアプリより安全に手軽に出会いたいならオンライン結婚相談所がおすすめ
結婚相談所は登録に10万円ぐらいかかる高額なサービスで手軽に利用しにくいという方もいらっしゃるでしょう。
今は手軽に登録できる店舗がないリーズナブルなオンライン結婚相談所も増えています。
おすすめのオンライン結婚相談所は登録料6,600円、月会費9,900円のスマリッジです。
リーズナブルですが毎月4人紹介してくれて10人申し込みができます。
コネクトシップ・JBAという結婚相談所間会員相互紹介システムに登録してるため、パートナーエージェント、ノッツェなどの大手結婚相談所の会員ともお見合いが可能です。
まとめ~マッチングアプリが怖いのはよくあること~
マッチングアプリで出会って結婚する人も増えてますが、それでもやっぱり怖い方もいらっしゃるでしょう。
数年前ならネットで結婚相手を探すなんて考えられなかったかもしれません。
怖いと思うのは決して特別なことではなく、いろんな解決策があります。
ぜひ参考にしてください。