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婚活でイタ~い勘違い男・女にならないための5つのポイント

嫌がる男性、バツ、NG

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婚活コラム

婚活でよくある勘違いって?

思わぬ勘違いで相手にドン引き・・・

多くの30歳を過ぎた婚活者たちは、婚活市場を彷徨っています。

婚活をするうえで異性とデートするわけですが、やっぱりあります勘違い。そんな迷える婚活者たちが素敵な将来の結婚相手とめぐり合うためにはどうすればいいのか。 その参考になればと、「まりおねっと」では婚活経験者に次の質問をしてみました。

ズバリ質問は、「婚活で異性が陥りがちな勘違いは、どんなのがありましたか?」

男女の勘違いには共通するポイントがあります。そんな、よくある勘違いを避ければ、相手からドン引きされて次のデートがキャンセルになることを防げます。それでは、以下の5つのポイントを見ていきましょう。

婚活で異性が陥りがちな勘違いは、どんなのがありましたか?

その1.恋人でもないのに・・・

女性からの意見で圧倒的に多いのが、相手の男性が恋人気取りというもの。結婚を考えた者同士が出会ったとはいえ、すぐに恋人気取りは禁物です。女性側も、勘違いさせるような態度がないように、気を付けたいものです。

カップルになってメール交換をした人がいたのですが、まだ付き合ってもいないのに結構ラブラブモードのメールがきました。 私としてはまだ全然付き合うとか考えていなかったので嫌でした。 それにメールも1日に10~20回くらい交換しないといけなくて、返事が遅くなると催促がきました。 恋人でもないのに・・・。

会社員/女性/24歳 イヴさん

一度デートしただけなのに、お付き合いしている、と勘違いされたことがあります。 また、付き合って間もないのにいきなり実家に連れて行かれ、挨拶させられたことも。 承諾を得てくれればいいのですが、半分騙された形で会うことになったので大変焦りました。 お付き合い=結婚と勘違いされていたようです。 結局、その行動に不信感を覚えてしまい、別れてしまいました。 婚活で知り合う方は、年齢のためか結婚をすぐ考えてしまう方が多いようです。

会社員/女性/28歳 ぴーちさん

お見合いや婚活パーティーで知り合った方とデートの約束をして、その時点でお付き合いを始めた(彼氏彼女になった)と勘違いされた方がいて困りました。 私としては、何度かデートをしてお互いを知ってからお付き合いするかどうか決める物だと思っていたので、相手との考え方の違いに気付いて戸惑ってしまいました。 結局その方とは会わない気がしてお付き合いする事は有りませんでした。

 会社員/女性/26歳 のっちさん

婚活をして勘違いしているなと思ったのは、一回目のデートをしたら恋人気どりだったりする男性がいたことです。 私としては一回目出会ってどんな人か知りたいと思っている段階なのに、慣れ慣れしすぎたりするとびっくりします。 まだお付き合いすると言っていないのに、キスを迫ってくる男性もいたりして、勘違いだと思いました。 そういった男性はこちらのことを考えてくれていないですし、交際に至ることはありませんでした。

介護職/女性/24歳 RIKAさん

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その2.私ってモテる?

自分に自信を持つということは大切ですが、それがストレートに相手に伝わってしまうと印象はダウン。特に婚活では相手に対して気を使って褒めるように心掛けている方もいます。褒められたからといって、あまり調子に乗り過ぎないように注意しましょう。

すごく自分がモテる!という勘違いをしている女性を何度も見かけました。確かにブスではないのですが、性格は確実にブスでした。すごく男性経験が多く、手馴れている感じがするのですが、肝心な女性らしさや社会人としのマナーや礼儀に欠けていたりします。性格も美人にならないと結婚は無理だと思います。

自営業/男性/32歳 アムロさん

相手の職業に興味を持って根掘り葉掘り聞いていたら、思い切り好意があると勘違いされて「君の名前書くから(カップルになろう)」と囁かれたことがあります。その人自身に興味があったわけではないのですが勘違いさせてしまったようです。

販売員/女性/25歳 キティーさん

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その3.過度な自己主張

提案することと意見を言うことは紙一重になることもあります。提案するときの話し方に気を付ければ、リードしてくれる頼りがいのある男性と見られます。いくつか選択肢を用意して、相手の考えも尊重するように心掛けたいものです。

例えば、会う予定を決めるのに、いきなり「いつがいいですか?」で始まると、かなり時間がかかってしまいますので、普段、仕事先での会議でやるように「たたき台」を作って相手に提案したところ、「自分の考えを私に押しつけないで」とよく言われました。こちらは何も押しつけているつもりはないのですが、女性の場合は、必ずこういう場合でも「君はどう思う?」と、平場から相手の意向を伺うような言葉を添えた方が円満に進みます。

会社員/男性/30歳 ハヤトさん

男性も女性も、結婚を早くしたいと考えている方達が居てますので、自分が気に入った相手に、少しでも早く自分の事を分かって頂こうとして、自分の事ばかり話をして、相手に話を振らない方が多くおられました。焦る気持ちは、分かるのですが、焦りは禁物だと思います。ゆっくりと、距離を狭めていかないといけないと感じます。後は、価値観を押し付ける事です。価値観は、人それぞれだと思うのですが、出会ったばかりで、自分の価値観を相手に押し付けるという事は、絶対にしては、いけないと思います。

サービス業/大阪府/25歳 サンタさん

その4.空気が読めない

勘違いの代名詞ともいえる空気が読めない態度や発言。自己主張は大切ですが、相手がどう感じているかということを考慮しないと、引かれてしまうばかりです。慎重になるときと、大胆に行動するときは、メリハリをつけると相手の心にも届くはずです。自分の世界に入り込み過ぎないようにしましょう。

興味が無いのに、何度も何度も声をかけてきては電話番号などを聞く男性がいます。婚活パーティでは、できれば少しワンクッションおいて、少しコミュニケーションをとってから女性の方から電話番号を聞きたいと思うものです。ナンパじゃないんだから、しつこく軽いノリでズカズカと寄られてしまうと、がっかりです。やんわりと断ると、まだまだいけるのではないかと勘違いして、しつこくしてくる男性もいて、残念に思います。

パート/女性/34歳 小豆さん

婚活に参加する男性の中には、本当に女性経験が少ないと思われる純粋そうな方もいらっしゃって、そういう方にはちょっと笑顔で社交辞令を使うと「俺に興味を持ってる?」と勘違いをされがちでした。特に私は「どんなお誘いにも断らない」事をモットーとしています。その為、イベントで2、3回一緒になると運命を感じられてしまい告白されちゃったり、数回お食事をご一緒しただけで「オッケー」だと思われてしまったりしました。勘違いさせてしまった私も悪いのですが、そういう気は全くなかったので、ビックリしました。

会社員/女性/30歳 ミルクさん

会話が続くようにこちらが頑張って話を合わせていたのに気付かず、気が合う、話が弾んだ、と勘違いされていた方がいたので、正直疲れました。

会社員/女性/26歳 やまぴさん

その5.男性らしさ、女性らしさ

勘違いとも先入観とも呼べる、男らしさ、女らしさ。外見で人が見る印象の大部分は決まってしまうのは、避けようがありません。この点は、うまく利用して自分を演出したいものです。また、個性を出すことは良いとされている現代では、典型的な男性・女性の固定観念を持っていると、婚活で支障になることも。相手の個性は認めたうえでコミュニケーションを取りましょう。

参加した時のファッションで性格を想像されやすいです。女の子らしいニットとスカートとかで行くと、おとなしくて女性らしい人と思われるし、バリッとブランド物でキメて行くととっつきにくい性格と勘違いされやすいようです。

販売員/女性/25歳 ロンロンさん

女性の中には、すべて男性がエスコートしてくれるものだと勘違いしている方が多いです。正直私みたいな人間は女性に慣れていないため、エスコートの仕方すらよくわかりません。むしろ、すべて女性に決めてもらいたいぐらいです。そんな男が増えているなかで、男ならという固定概念を持たれていると、こちらも対応ができないため非常に困ります。現代の男性は弱くなっていることをご理解ください。

会社員/男性/28歳 スティーブさん

まとめ:婚活中で焦っているからといって勘違いは禁物!

相手の立場や状況を考えて婚活しましょう

いかがでしたでしょうか?

こういう人っているよね~と感じた点も多いのではないでしょうか。異性から見ると、よくある勘違いというのは本当に目立ちます。気付かないうちに、「この人って勘違いしている」と思われてしまうこともあるので、以下の点を少し意識してみましょう。

  1. 会ったばかりで恋人気取り
  2. 社交辞令を言われてて「私ってモテる?」
  3. 自己アピールのための過度な自己主張
  4. 空気が読めない
  5. 固定観念に似た男性らしさ、女性らしさ

男性と女性は恋愛のスタンスが違うので、女性から見ると、男性は突っ走り過ぎることも珍しくありません。逆に、勘違いしているところがあっても、最初のうちにありがちな誤解という可能性もあります。結婚は長期的に考えるので、最初のちょっとしたミスだけで、相手との距離を置き過ぎないようにしましょう。相手の良いところを探せば、きっと見つかるはずです。