よくある恋愛本に騙されないで!アプローチは自分流がいちばん
意中の彼女を口説き落とすために男性が犯しがちなミスとは?
大好きな彼女と付き合いたいがために、空回りして変な口説き方をしてしまう…。
そんな経験がある男性も多いのではないでしょうか。気持ちが入れば入るほど口説くのは難しくなりますよね。
そこで今回は、女性から非常に嫌われる間違ったアプローチの例をご紹介していきます。女性は何歳になっても男性からの最初のアプローチに夢を持っている乙女です。彼女を夢心地にする必要はありませんが、致命的なミスだけは避けたいもの。
本当に意中の彼女と付き合いたいなら、このトップ10だけはしないで下さい。
そのアプローチの仕方、ダメ!こんなアプローチはNGトップ10
ワーストトップ10-自分のことばかり話し続ける
自分のことを分かってもらいたい、どんな男なのか知ってもらいたい、そんな気持ちは理解できますが、彼女にアプローチする時に自分の話を延々されたら女性はどうしていいか分かりません。
「自己主張が強そう…」「付き合ったら私の話なんて聞いてくれなそう…」と悪印象しか与えません。
ぜひ口説くときは相手を褒めることに集中し、自分のことは話しすぎない。素敵なあなただからこそ真面目にお付き合いがしたいのだと主張して下さい。
ワーストトップ9-臆病の裏返し?カッコつけたり変な行動に出る
Romeo + Juliet Postcard / happyhipposnacks
彼女に「いいオトコ」だと認識されたいがために、自分を大きく見せようとしてしまう男性は想像以上に多いものです。
ですが、女性は女性特有の鋭い直感で、あなたが自分を大きく見せようと頑張ると、「なんか頑張ってる」と感じ取る生き物です。
女性は自然体で飾らない男性に強く惹かれます。飾らない事が逆に男性を「器の大きな懐の深い男」に見せるのだということをぜひ知っておいてください。
行ったこともない高いお店に連れていく、有名人と知り合いという(SNSでつながっている程度だったりする)こういう虚栄を女性はみやぶります。
大きく見せるで言えば、マッチングサイトを使っている女性がよくいうのは「会ったらプロフィールより小柄な人が来た」というもの。身長が低いことより、高く偽ることが女性は嫌なのです。
ワーストトップ8-彼女のお友達とばかり話をする
緊張のあまり意中の彼女のお友達にばかり話しかけてしまう男性がいますが、これは彼女に大きく勘違いされた上、その後改めて彼女を口説いたとしても、「あんなに私のお友達を気に入っていたじゃない!」と反感を買ってあなたのアプローチはうまく行きません。
恥ずかしいのは十分分かりますが、狙った彼女を射止めたいなら他の女性に寄り道せず、意中の彼女のみに「あなただけが気になるんだよ」という態度でアプローチして下さい。
ワーストトップ7-馴れ馴れしい態度を取る
女性は馴れ馴れしい男性には本能的に壁を作ります。嫌悪を感じ、この人とは仲良くなりたくない、と本能で拒絶するのです。
大好きな彼女に本能レベルで嫌われないためにも、アプローチする際にはぜひ紳士的な態度で話をし、ボディタッチなどは絶対にしないことです。馴れ馴れしく触られた女性はその男性を「嫌だ!」と強く嫌います。
逆にタッチも全くしない男性には「信頼感」を抱き始めるので、信頼を勝ち取るまで触らないこと!
ワーストトップ6-ロマンチックではない場所で口説く
Dress-code for breakfast / Flavio~
例えば、社内のお茶くみ場などは女性と仲良くなるチャンスの場でもありますが、このような場所で「ロマンチックな言葉」を言ってみても、彼女は「なぜ今?なぜここなの?」とへそを曲げてしまいます。
女性はロマンチックな場所でのアプローチに非常に弱いので、動物園で口説くよりは夜景の見えるレストランの方が彼女を獲得する確率は10倍程度も違うでしょう。変な場所で口説くという失態を犯さないように気をつけて。
ワーストトップ5-クサい口説き文句を使う
男性の愛読する雑誌や漫画にあるような、クサいセリフで口説いても女性は笑いを堪えるのに必死になってしまうか、唖然として言葉も出ないという状態になってしまいます。
誰かの言葉を使うのではなく、あなた自身の言葉でアプローチしましょう。たどたどしくてもいいのです、気持ちが伝わればそれでOK。彼女の心に響くような素直で正直なアプローチがいちばん女心をくすぐるのです。
クサいセリフはジョークと勘違いされかねません。
ワーストトップ4-チャンスを逃す
何事も「タイミングが大事」とはこのことを指します。
すでに淡い恋心は消え、飾らない友達の関係になってからアプローチされても、女性は「今さらなんだけどな…」とあなたの求愛に反応してくれません。
「鉄は熱いうちに打て」と言うように、恋にも賞味期限があります。いいなと思ったら即行動を心掛け、友達になることから始めたりせず、彼女にとって「新しく知り合った新鮮な男性」であるうちにアプローチを開始しましょう。
ワーストトップ3-彼女のリアクションに反応し過ぎてオドオド…
オドオドだけは絶対にやめましょう。
女性は自分に自信を持った男性に惹かれるものです。アプローチしてみたものの、彼女の反応がいまいち…と感じても、オドオドしたりせず、堂々とアプローチを続けること。
女性は男性の容姿や身長ではなく、内面から醸し出す「男性の自信」に敏感に反応します。断っているのに堂々としてるな…と徐々にあなたに心を開き始めるので、最初の反応が悪くてもオドオドせずに口説いていきましょう。
ワーストトップ2-恋人の有無を確かめずに口説く
True Romance / Instant Vantage
これは完全にあなたのリサーチミスです。
恋人のいる女性は他の男性を近づけないようにオーラを放っているものです。それを察知せず、リサーチもせずに口説くのではあなたはピエロになってしまいます。意中の彼女にお付き合いしている男性がいるかどうかのリサーチだけは必ず事前に行いましょう。
彼氏がいてもなお好きな場合は、信頼できる男友達として接近するという手があります。女性は信頼できる男性には心を開くからです。
ワーストトップ1-酔っ払って口説く
これは女性としては全く信用できない、最も嫌われるパターンです。
酔った勢いで口説く、というのは映画やドラマの中だけの話で、現実世界では通用しません。女性は真剣さをしっかり計りながら男性の言葉を聞いています。それが酔っている状態で口説かれては、「面倒くさいなぁ、帰りたい。」となってしまうのです。
お酒の力を借りることなく、大好きな彼女には直球勝負で正々堂々とアプローチして下さい。
まとめ・モテる男はとりつくろわない
自分を大きく見せようとしない男がモテる
女性にアプローチするのに欠かせないものは、「ロマンチックな雰囲気」と「男性の真摯な態度・気持ち」の二つです。この二つが揃えば怖いものはありません。どんな女性も心の奥底には乙女な部分があり、そこを大切にしてくれる男性は受け入れる傾向が強くあります。
逆に雰囲気を重要視してくれない男性とは「付き合ってもつまらなそう…」という烙印を押す傾向が。女性にアプローチする際にはぜひセッティングに力を入れて下さい。
理論より実践。数は質になる!
モテる男性はやはり女性と会う数が多いです。そしてフラれる数も多いです。素振りをしないとホームランも打てません。練習というわけではないのですが女性と会う数を増やしましょう。合コンなどの大勢で会う場より、初めから二人で会うようなマッチングサイトが口説く練習につながるでしょう。
ステキな女性が多いのでおすすめしたいのはリクルートが運営するゼクシィ縁結びというマッチングサイトです。大手企業が運営しているため、またサクラがいないため女性は安心して登録しています。登録している女性の平均年齢は29歳。
まりおねっとでは、サクラがいないマッチングサイトを他にも12個選びました。男女比やユーザー年齢層などサイトやアプリによってことなりますので他のサイトも気になる方はこちらも要チェックです。