出会いがないのはもはや普通!
コロナの影響で自然な出会いはなくなりました
仕事の付き合いの忘年会、同期会、こうした自然な出会いがコロナの影響でなくなりました。
今は出会いがないのはごく当たり前になりました。あなたに問題があって出会いがないわけではなく、意識して何か交流を持つようにしないと出会いがないのです。
出会いがないって自分に何か問題があるのではないか?
と思っている方がいたらあまりに気にしなくてもよいのではないでしょうか。
今も昔も結婚相手とであったきっかけは職場・仕事関係者という方が3割ぐらいですが、リモートワークで職場の人との交流も減ったため職場恋愛ももしかしたら減少しているかもしれません。
コロナ前から出会いの機会は減っていた
出会いがある人の特徴として、飲み会の場が好きな方があります。なぜかというと、合コンに呼ばれやすいからです。
とはいえ、合コンはもうあまり行われなくなってきました。ノマドマーケティングが2021年に行った調査によると、若い世代ほど合コン参加の経験がありません。アルコール離れに加えて、最近は飲み会の強制参加もハラスメントになるためお酒を飲みながら交流する機会がぐっと減りました。
30代でも3割ぐらいしか参加経験がないのです。
コロナ前から、普通に生活しているだけでは出会いは減少傾向だったのです。
モテる女性も使っている出会い方1位はマッチングアプリ
エン婚活エージェントが行ったCAや女子アナ、秘書など華やかな職業の女性が行っている出会い方の調査によると、1位はマッチングアプリです。華やかな職業のモテる女性であっても、マッチングアプリを使ているのです。
家にいながら出会えますし、婚活パーティーが1回5,000円ぐらいでマッチングできても1人だけなのに対し、マッチングアプリは1か月3,000円ぐらいでいろんな女性とマッチングすることができます。メッセージのやり取りが上手で、自己プロデュースできる方ならば一か月で10人の女性と会うことも可能です。
婚活実態調査2021によると2020年に入籍した方のうち11.1%がマッチングアプリや婚活サイトで配偶者と出会っています。
マッチングアプリもいろんな種類があり、目的が結婚なのか恋人さがしなのか、年齢層などで自分に合うものを利用するとよいでしょう。
婚活サイト・婚活アプリおすすめ比較ランキング13選!年代別おすすめを徹底比較
男性はマッチングアプリで出会いにくい
マッチングアプリは手軽に使えるのでよいのですが、男女比で男性のほうが多く、女性のほうがモテるのです。
自己紹介文も写真も自分で用意しますし、メッセージのやりとりでデートまでたどり着かなければならないため、登録したけれど3割ぐらいの男性はだれとも会えていません。
マッチングアプリは男女双方が「いいね」を送りあうとメッセージを送りあうことができるようになります。相手の女性も複数の人とやり取りしておりますし、女性が無料のマッチングアプリも多いので、もともと女性は会う気が薄い人も多いのです。
会う気がないわけじゃなくても、女性は男性よりもネットで知り合った異性と会うことに警戒心が強いです。警戒を解きつつ、自分に興味を持ってもらうように、メッセージのやり取りで盛り上げることができる人ならば会えるでしょう。しかし、仕事もしながら複数人の女性とメッセージのやり取りをこなせる男性はさほど多くはないのです。
メッセージのやり取りがないオンライン結婚相談所
マッチングアプリはメッセージのやりとりが続かないと初デートまでたどり着きません。しかし、結婚相談所はお互いのプロフィールを見て双方が「いいな」と思ったら日程調整に進みます。マッチングアプリでなかなかメッセージが続かないという方は結婚相談所がおすすめです。
結婚相談所は男女比で女性のほうが多く、男性が有利です。
かつて結婚相談所は高額なサービスでしたが、最近、オンラインで入会手続きが完結するリーズナブルなオンライン結婚相談所が増えています。おすすめのオンライン結婚相談所はスマリッジです。
料金は登録料6,600円、月会費9,900円でお見合い料や成婚料がありません。
条件に近い人を毎月4人紹介してもらえます。
マッチングアプリでも毎月3,000~4,000円の料金が発生することと比較したら、コスパが良いのではないでしょうか。コネクトシップ・JBAという結婚相談所会員相互紹介システムに加盟しているので、ゼクシィ縁結びなどほかの結婚相談所の女性会員とも会えます。
運営しているのはSEモバイル・アンド・オンライン株式会社で、JASDAQに上場しているSE H&Iの子会社です。
まとめ
出会いがないのはもう当たり前
出会いがあるほうがもう特別なのです。何か意識して、出会うための活動をしないと出会えないでしょう。
マッチングアプリやオンライン結婚相談所を使って出会いを探してみましょう。