結婚相談所のおすすめ人気ランキング!

スピード婚の平均期間は?スピード婚で失敗しないためのポイント

スピード婚の平均期間は? スピード婚で失敗しないためのポイント

※本ページにはPRが含まれます。

婚活の心構え

スピード婚したいけど、実際はうまくいっている人っているのかなぁ。

あなたはどれぐらいの交際期間を経て結婚したいでしょうか?

こんな質問に、早く結婚したいけど、長く付き合って相手のことをよく知ってから結婚した方がいいのかかなぁ。

そう思った方にオススメの記事です。

スピード婚は交際1年以内に結婚すること

スピード婚は、交際開始から結婚までの期間が1年未満の場合を指します。

感情の勢いと相手への深い信頼があるときに起こりやすいでしょう。

しかし、スピード婚は慎重な判断と互いの価値観や目標の深い理解を必要とします。

このスピード感は、相手に対する魅力や一緒にいたいという強い願望から生まれることが多いです。

スピード婚のメリット4つ

スピード婚のメリットは、感情の高まりをそのまま結婚生活に持ち込むことにあります。

交際期間が短いため、お互いを知る過程での驚きや発見が多く、結婚生活に新鮮なダイナミズムをもたらします。

また、早期に家族を始めることができるため、特に子供を望むカップルには有利です。

結婚のタイミングがつかめる

結婚のタイミングを見極めることは、スピード婚の重要なポイントです。

恋愛関係が順調なときに結婚を決断することで、お互いの関係を次のレベルへと進めることができます。

このスピード感は、結婚後の生活に対する互いの期待と希望を明確にし、充実した共同生活への期待を高めます。

結婚生活に新鮮味がある

スピード婚の場合、結婚生活は新鮮でエキサイティングなものとなります。

交際期間が短いため、結婚後もお互いを発見する楽しみが続き、新鮮な感覚を保つことができます。

この新鮮さは、日々の生活に活力と変化をもたらし、夫婦関係を豊かにします。

妊活をすぐに始められる

スピード婚は、特に子供を望むカップルにとって、妊活を早期に開始する機会を提供します。

結婚後すぐに家族計画を始めることができるため、子供を持ちたいという願いを迅速に叶えることが可能です。

この迅速な展開は、子供を中心とした家庭生活を早めに実現させるメリットがあります。

結婚後の期間が長い

早期に結婚することで、カップルは共に過ごす時間を最大限に活用できます。

長い結婚生活は、お互いの成長と変化を共に体験する機会を増やし、深い絆を築くことができます。

スピード婚は、長期間にわたる共有された人生を楽しむための素晴らしいスタートとなります。

スピード婚のデメリット5つ

スピード婚のデメリットを紹介します。

気を付けたい注意点を確認しましょう。

結婚してから相手の欠点が気になる

スピード婚では、結婚後にパートナーの知られざる面が明らかになることがあります。

交際期間が短いため、相手の性格や習慣に関する深い理解が不足している場合が多く、これが後になって問題の原因となることがあります。

結婚生活の中で予期せぬ欠点や相違点が浮上し、それがストレスや不満の原因となることがあります。

親族の理解が得られない場合がある

家族や親族からの理解や承認を得ることは、結婚において重要な側面です。

しかし、スピード婚の場合、家族が結婚に対して疑念を持つことがあり、これがカップルにとっての障壁となることがあります。

特に、家族間でのコミュニケーションや絆が十分に築かれていない場合、家族からの反対や理解の不足が問題となることがあります。

結婚までの準備期間が取れない

結婚準備は、多くの時間と労力を要します。

スピード婚の場合、この準備期間が十分に取れないことがあり、その結果、結婚式の計画や新居の準備、財政計画などが十分に行えない場合があります。

急な結婚計画は、準備不足や焦りを生むことがあり、これが後の生活に影響を及ぼす可能性があります。

結婚式や新婚旅行ができない可能性が高い

スピード婚は、結婚式や新婚旅行の計画に影響を与える可能性があります。

短い準備期間と限られた予算では、理想的な結婚式や憧れの新婚旅行を実現することが困難になることがあります。

結婚式の準備に時間をかけることができないため、カップルが望む形での祝賀の機会を逃すことがあります。

結婚資金が貯まっていないこともある

結婚には多額の資金が必要ですが、スピード婚の場合、十分な貯蓄がない状況での結婚が進むことがあります。

これは、結婚後の財政計画や生活設計に影響を与え、金銭的なストレスや制約を生む原因となることがあります。

結婚に必要な資金計画を事前に十分に立てることが難しく、結果として経済的な困難に直面することがあります。

スピード婚で失敗しないためのポイント

スピード婚で失敗しないためのポイントを確認しましょう。

相手の性格や本質を事前に理解することは、スピード婚において不可欠です。

価値観の近い相手を探す

スピード婚を成功させるためには、価値観が近い相手を選ぶことが重要です。

価値観が合致しているカップルは、結婚生活の中で生じる様々な課題や問題に対して、より協力的で寛容な態度を取ることができます。

価値観が合うことは、結婚後の幸福感や満足度を高める重要な要素です。

相手の性格や本質をチェックする

性格の相性や相手の人間性を深く理解することは、結婚後の生活で直面するであろう課題や問題を乗り越える上での鍵となります。

相手の真の性格や価値観を理解し、自分にとって適切なパートナーかどうかを見極めることが重要です。

家族についてしっかり聞いておく

スピード婚を検討する際には、相手の家族背景について十分に理解しておくことが重要です。

家族の状況や関係性は、結婚生活に大きな影響を与えるため、相手の家族についての情報を把握し、結婚後の生活における予期せぬ問題を避けるためにも、この点を確認することが重要です。

経済状況が安定している相手を選ぶ

経済的な安定は、結婚生活において重要な要素です。

スピード婚を考える際には、相手の経済状況や財政的な責任感を評価することが重要です。

経済的な安定がある相手を選ぶことは、結婚後の生活を安心して楽しむための重要な要素となります。

できるなら同棲する

可能であれば、結婚前に一緒に生活することで、相手との日常生活の相性を試すことが有効です。

同棲は、相手の生活習慣や性格をより深く理解する機会を提供し、結婚後の生活に対する予測を立てるのに役立ちます。

同棲は、スピード婚の場合でも、お互いにとって最適なパートナーかどうかを判断するための一つの方法となります。

スピード婚した26歳女性にインタビュー

今回は、1ヶ月で結婚を決めたカップルにインタビューしてきました。

今回お話を聞かせてくれたのは26歳のゆうかさん(仮名)

彼女は、交際して1ヶ月で結婚を決めました。

そして現在結婚2年目、誰もがうらやむおしどり夫婦で、毎日とても幸せな結婚生活を送っているそうです。つまり、24歳の時に結婚されたのです。

  • なぜ交際1ヶ月で結婚を決めたのか
  • 結婚生活をうまくいかせるためにしていること

この2つについてお話していただきました。

スピード婚した出会いから、結婚までのなれそめ

彼とは、ダイニングカフェで出会いました。

カフェとは言っても普通のダイニングカフェではなく、夜はよくイベントを開いていて、お客さん同士が仲良くなるのが当たり前の空気のお店でした。

当時の私たちは、2人とも社会人数年目で、年齢は、彼のほうが私の1つ上でした。

私も彼も偶然、同じ時期にそのカフェに仕事終わりの夜によく顔を出すようになっていて、お店で会うたびに挨拶をする仲でした。

2人ともTwitterをよく使っていて、その日のイベントのもようをそれぞれがツイートしては、写真にタグ付けをしたり、「今日はありがとう。楽しかったね」と返事を送り合っていました。

私も彼も、出会った当時はお互いのことをただの「気が合う、いい友達」くらいにしか思っていなかったのですが、仲良くなり始めて1ヶ月後くらいからデートに誘われるようになったんです。

そこから、彼のほうからアプローチを受け、すぐに付き合うことになりました。

プロポーズのきっかけ

当時、私は一人暮らし、彼は実家暮らしでしたが、彼の勤めていた会社が私の家から通ったほうが便利だったため、付き合ってからすぐに私の家に居候するようになりました。

一緒に暮らすようになってから1週間経つ頃、家でのんびりスキンシップをしているところ、こんなことを言い合うようになりました。

「変なことを言うようだけど、もうこのまま結婚しても構わないな…」

「あ、わかる、私もそう思うよ」

けれど、それがプロポーズだったわけではなく、彼から正式なプロポーズはきちんと機会を作ってするからねと言われていました。

1ヶ月後、2人で始めて泊まりで旅行をしました。1泊2日の、鎌倉旅行でした。

1日目、昼間は2人でレンタル和服を着て鎌倉を町歩きし、夕方に夕陽を見ながら、正式にプロポーズされました。

そのあと私の仕事の事情で遠距離恋愛を3ヶ月ほど挟んだので、実際に籍を入れたのはプロポーズから5ヶ月後でしたが、実質は付き合って約1ヶ月で結婚を決めました。

結婚の決め手は何?

ここからは、そんな彼女にスピード婚についてあれこれ質問していきます。

編集部

「まだ若いのに、たった1ヶ月で彼との結婚を決めた理由やきっかけはありますか? 」

ゆうか

「それは、話し合いができる人だったのと価値観が同じだったからですね」

編集部

「そうなんですね。もっと詳しく教えてください。話し合いできる人ってどんな人ですか? 」

ゆうか

「冷静に話せる人ですね。仲の悪い夫婦や、離婚をしてしまう夫婦は、他人から2人の仲が悪くなってしまった理由を聞かれると、世間体を考えて「性格が合わなかったから」と答える場合が多いと思いますが、性格がピッタリ合う人っていないと思うんです。

でも、ちゃんと冷静に話を聞いてくれたり、自分の思ってることをため込まず、相手に分かりやすい優しい言葉で伝えれるなら、乗り越えていけると思います」

編集部

「確かにすごく大事なことですね。私も結婚してるのですが、すごく共感できます。」

ゆうか

「やっぱり話し合いができるかってポイントは大事ですよね。私は、

  • 相手は自分の要望に寄り添ってくれようとしているか。
  • 自分はなにをされると嬉しいのか言葉にしてくれるか。
  • 不満があれば正直に伝えることができているか。

なんて点で見てました。」

Chiko

「そうなんですね 。

確かにこれ大事ですね。これができてたら合わない事があっても二人で乗り越えられそうですね。」

ゆうか

「ほんとにそうです!言いたいことを、相手を傷つけることなく気遣いながら、正直に伝えることができるかどうかって、夫婦円満のカギだなぁって結婚してから思います。」

どんな価値観の一致が重要なの?

編集部

「じゃぁ、価値観が一致してるって大事ってよく言うけど、具体的にはどんな事が一致してるといいなぁと思いますか?」

ゆうか

「私は、

  • どんな場所に住みたいのか
  • 子供は欲しいのか
  • 子供を持つならいつ欲しいのか
  • 仕事はどうするのか
  • 結婚式はどうするのか
  • 浮気のボーダーラインはどこなのか

なんかは結婚前に話して一致してるか気にしてましたね。」

編集部

「確かに大事ですね。

私もこの辺りは、結婚する前に聞きました。人生の分岐点の部分で、2人の意見が一致するってスムーズな結婚生活を送る上えで大事だなぁと思います。

じゃぁ、最後にスピード婚をしたいけど、不安に思っている人へ一言お願いします。」

ゆうか

「一言って難しいですね(笑

付き合ってる長さは結婚後の幸せには関係ないと思います」

編集部

「ありがとうございます。実際にスピード婚した人の言葉だからこそ重みがありますね。」

スピード婚でも結婚後の幸せは関係ない

付き合って1ヶ月で結婚を決め、5ヶ月で入籍したゆうかさんの話を聞いて見えてきたもの。

結婚生活とは、お互いに違ったバックグラウンドを持った者同士が、一緒に人生を歩んで行くこと。

だからこそ、お互いが思っていることをちゃんと伝えれたり、しっかりと相手の意見も聞ける人って結婚生活うまく行きやすいんだと思います。

ゆうかさんの夫婦は見ていてもすごく仲良しでほっこりします。本当に素敵ですね。

もしあなたに素敵な恋人ができた時、「話し合いができるか」と「価値観が一致しているか」この2点に注目してみてください。

これができたら、長い交際期間を経ずにすぐ結婚しても、うまくいく可能性が高いです。

スポンサーリンク
意外な事実、ご存知ですか?

「まりおねっと」のアンケート調査(290名が回答)
約4人に1人の社会人がネットやSNSで付き合ったことがあるという結果でした。
今やネットで出会うことは珍しくありません。
でも、怪しい出会い系サイトは怖い!という方の為に
安心して使えるオンライン結婚相談所を
ランキング形式で比較しました。

婚活の心構え
シェアする
【この記事を書いた人】
アバター画像

名古屋の男性専門の恋愛コンサルタント。彼女いない歴史=年齢の人でも5ヶ月で彼女ができたり、40歳の方に20代の彼女ができたり。恋愛が苦手な男性に実践してもらって効果があった方法を執筆。
彼女を作る方法はブログでも詳しく解説中「リケトレ〜彼女いない歴=年齢の学び場〜」

Chikoをフォローする
まりおねっと