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婚活の心構え

これさえすれば安心?プロポーズで緊張しない7つの法則

恋人にプロポーズするときには誰でも緊張するものです。そこで、今回はプロポーズするときにどうすれば緊張しないのか、そして緊張した場合にはどうすれば良いのかについて解説を行います。

プロポーズで緊張しないためには?

大事なことは緊張しないことより成功すること

試験の前には多くの方が緊張するものです。そのせいで実力が発揮できなかったと言う経験をした方も多いでしょう。

しかし試験勉強で大事なことは「緊張しないこと」ではなく「テストで良い点を取ること」です。極論すれば、試験の直前にアルコールを大量に摂取すれば緊張することは無くなります。

しかしこのような状態で試験を受ければまず確実に試験で良い点は取れません。寧ろ、適度な緊張感がある方がテストで集中できると言う人もいるものです。

これは恋愛の場合も同様です。緊張してしまうのは人間だから当たり前です。そこで今回は「緊張しすぎ」を避けつつ、緊張感と上手に付き合っていく方法を考えていきましょう。

プロポーズ前に緊張しない対応・した時の対応

1.まず相手に「プロポーズらしさ」を演出する

プロポーズ、指輪

プロポーズで緊張する人は、下手にサプライズを狙わず、相手に「プロポーズしそう」と言うことを察してもらうことです。確かに「いつものデートの流れの中でプロポーズをする」と言う人もいるとは思いますが、この方法だと相手がびっくりしすぎてしまいます。それにこちらの方も、いつもと同じように接しながら突然プロポーズを行うことはかなり精神的に厳しいものがあります。

それよりはむしろ、「あ、この人プロポーズするんだな」と思わせた方が相手にとっても驚きは少ないものであり、こちらとしても覚悟を決めることが出来ます。「今回がダメでも次すればいいや」と言うことにならないように、プロポーズする際に大事なのはシチュエーションです。

プロポーズの際はしっかりと「ふさわしい場所」を選ぶと良いでしょう。ホテルの最上階の高級レストランとか、人が少ない海とか、そういうロマンチックな場所です。

2.周りは味方だと考える

プロポーズ

また、ここで「プロポーズにふさわしい場所」を選ぶことにはもう一つメリットがあります。それは「プロポーズにふさわしい場所の従業員は、プロポーズしたい客の対応を知っている」と言うことです。即ち、そこらの安居酒屋などよりもサービスに心を配ってくれる可能性はかなり高いです。

場所によってはプロポーズする際に何らかのサポートを行ってくれるお店もあります。その為、このようなお店を予約することで「自分の周りの人がプロポーズを手伝ってくれている」と考えることが出来れば、当日のプレッシャーも軽減することでしょう。

3.当日までにリハーサルを行っておく

Gafas 2
Gafas 2 / Leo Hidalgo (@yompyz)

また、どんなものでもぶっつけ本番となるとプレッシャーが非常に大きくなってしまいます。その為、事前にリハーサルをしっかりと行っておくことは重要になります。

スポーツの世界でも、試合前に練習試合を組んだり、イメージトレーニングを行ったりすることは良くありますし、就活でも事前に模擬面接を行う学生は多いものです。これもまた、当日に実力をしっかり発揮するために重要だからです。

プロポーズを行う際にも事前に何度も頭の中でしっかりと予行練習を行っていくことが大事です。これを行うことで「練習の通りにやれば大丈夫だ」と言う自信を持つことにも繋がります。

4.婚約指輪はなくてもいいと心得よ

プロポーズ、指輪

映画のなかで女性に指輪をプレゼントして「僕と結婚してください」というシーンを見たことがあるかもしれません。ゼクシィ結婚トレンド調査(2016)によると、プロポーズの時に指輪をもらった方は37%程度です。

プロポーズ=婚約指輪を贈るというわけではなさそう。

結婚が決まったら二人で指輪を買いに行くというのが一般的かもしれませんね。女性の好みもありますし、サプライズで指輪を贈らなくても大丈夫です。

5.他の人の体験談を調べる

結婚式、プロポーズ

少なくとも私がこのような記事を依頼されていると言うことは、あなたのようにプロポーズで緊張しないようにと悩んでいらっしゃる方が沢山いると言うことです。その為、他の人がどのようにしてプロポーズを行ったのかについて体験談を集めることも有効です。

例えば体験談を見ていく中で「こんな方法があったのか」と思えばそれを用いることも良いでしょう。また、相手の成功体験を見れば「こうやって頑張れば、俺も上手くできるはずだ」と言う自信にも繋がります。

ただし、注意するべきことは「必ずしも相手の体験談を行えば上手くいくとは限らない」と言うことです。バラの花束とともにプロポーズされたとしても「おしゃれ」と思うか「陳腐」と思うかは女性によって違います。

体験談を読むときには、そのような「どこまで自分の場合には使えるのか」についても考えておくことが大事になることでしょう。

6.プロポーズは試験や就活と違うことを理解する

デート

恐らくプロポーズで緊張する方の多くは、試験勉強や就活で緊張しすぎて、失敗した経験があるのではないでしょうか。しかし、プロポーズとそれらは根本から違うものです。

まず就活は殆どの場合お互いが初対面であるため「第一印象」や「しっかりとした受け答え」を行うことが何よりも大事になります。そして試験勉強の場合は理論的な思考が大事になるので「沈着冷静であること」が非常に大事になります。

一方プロポーズの場合には、まず相手と初対面であることは無いでしょう(もし初対面の相手にプロポーズしようと言うのであれば、まずその段階でプロポーズはやめるべきです)。そして試験勉強ほど沈着冷静であることの必要性は無く、多少ドキドキしている方が寧ろ相手にも気持ちが伝わるかもしれません。

仮にあなたが今までの体験で「緊張しすぎの失敗」があったとしても「今回のプロポーズとは無関係のものだ」と開き直ってしまうことも大事になります。

7.緊張しても大丈夫だと考える

夕焼け、海デート

最後に、よっぽど失敗しない限り「プロポーズのやり方がまずかったから上手くいかなかった」と言うことは無いものです。例えあなたが緊張して完璧なプロポーズが出来なかったとしても、相手に結婚する気があるのであればOKしてくれるはずです。

プロポーズはあなた一人でやるものではありません。今まで積み上げてきた絆があれば、多少あなたが失敗してくれたとしても『将来の結婚相手』は受け入れてくれるはずです。そう思って「緊張することは当然」と思ってしまうことも大事でしょう。

プロポーズで緊張しても一人で悩まないことが大事

協力者も共感者もたくさんいるのがプロポーズ

プロポーズで緊張する方の中には、「自分が何とか頑張らなくちゃ」と言うプレッシャーが強いと言う方もいるのではないでしょうか。

しかし、プロポーズと言うのは一人だけで頑張らなければいけないと言うものではありません。また「プロポーズで緊張してしまう」と言う人はあなた一人ではありません。

前述のように、プロポーズに使われるようなお店の場合には、あなたのプロポーズをしっかりとサポートしてくれることでしょう。また、相手の方もあなたがプロポーズしようと言う意図が伝われば、さりげなく気をまわしてくれるかもしれません。

一人だけで難しく考えずに「プロポーズで緊張するのは当たり前」と考えて「どうすれば相手が受け入れてくれるのか」を考えていくと良いでしょう。

Kobayashi Sho
心理学ライター。企業で数年ほど働いた後、大学院にて臨床心理学や社会心理学に関する勉強を行っている。著書に、ドラえもんに学ぶダメな人の伸ばし方、「ブラックジャックによろしく」から読み解く 面倒くさい人と上手につきあう心理学。