マッチングアプリは会話が続かないと会えない!
マッチングアプリは3割のユーザーが誰とも会っていない

マッチングアプリが大ブームですが、せっかく登録しても誰とも会っていないユーザーもいます。
様々な調査結果がありますが、7割ぐらいのユーザーはだれかと会っていますが男性も女性も3割ぐらいの方はだれとも会っていません。
女性の方は、マッチングしても不信感を持って会うまでアプリそのものをやめたりする方もいますし、男性の方は、マッチングもしなかったり、女性との会話が続かず会うに至らないことが多いです。
こちらでは男性向けに、女性から印象が良いマッチングアプリの会話では何を話せばいいのか例文とNG例をお伝えします。
マッチングアプリの会話・例文
1.1通目は丁寧な自己紹介

女性は男性より警戒心が強いと思っておいてください。自己紹介文の中に、仕事を書いていないとか「会社員です」で終わる方もいるのですが、何業界で働いているのか大まかにわかるほうがよいでしょう。
1通目のメッセージは
勤務エリアをいれることで、相手も「私は新宿で働いています」など自己開示してくれることがあり、近いならばそのままデートにお誘いしやすいです。
2.相手のプロフィールとの共通点があるのならば興味を持ったきっかけを入れる

女性は「この人って誰でもいいのかな」と感じると会いたくありません。女性は相手の自己紹介文もしっかり読んでから「いいね」を送るのに対し、男性は写真ぐらいで判断しやや手当たり次第に「いいね」を送ります。
女性で「いいね」を使い切る人はあまりいません。これぐらい「いいね」の重みが男女で差があることは覚えておいてください。
大前提なのですが相手のプロフィールは隅々まで読んでください。
もし、相手の女性と共通点があれば、それは1通目のメッセージに含めるとよいでしょう。
共通点があればよりあちらも興味を持ってくれます。
忘れがちなのが出身地です。「私は浜松なんです。どこ出身ですか?」と自然と会話は盛り上がり、会うまで至りやすいです。
3.よく出かけるエリアを質問する

1通目で仕事や勤務地を伝えれば相手も、どの辺で働いているか教えてくれることもありますが女性は警戒心が強いので教えてくれないこともあります。
「職場はどの辺ですか?」という質問は警戒されかねません。会社によっては最寄り駅を言えば特定されやすい会社もあるでしょう。
そんなときに便利なのが
買い物やお出かけで出ていくエリアに対しる質問は、勤務地でも居住地でもないので警戒されすぎず答えてくれることが多いです。
「私も〇〇はたまに行きますよ。気になっているイタリアンがあるのですがよかったら付き合っていただけませんか?」とデートに自然につなげることもできます。
マッチングアプリは都道府県しかわかりませんのでマッチングした相手があまりに遠くに住んでいることもあります。よく出かけるエリアがあまりに遠い場合は、なかなか会うのが難しいのでやり取りを辞めてもよいかもしれません。
4.休みの曜日、退勤時間についての質問

デートに誘うために事前に必要な情報は場所と時間です。休みの日にどの辺に行くことが多いか教えてもらったら、
と聞いてみてみるのもおすすめです。ただし、マッチングアプリのプロフィール項目に休日の欄もあるので書いてあることは聞かないようにしましょう。
仕事が終わる時間を確認する質問もよいともいます。
相手の生活時間がわかれば、お誘いしたり、メッセージを送るのに適した時間帯も気を使ってください。
5.相手のプロフィールに書いてあることを質問する

相手のプロフィールに書いてあることを質問しましょう。
質問することで、自分に興味を持ってもらえると思ってもらえます。
特に赤字の質問はデートに直結しやすいです。
6.相手の回答から深堀りする

会話が盛り上がらない男性のやり取り例を再現します。
せっかく女性が「袋井市」といったのにそれに何も触れず次の質問に飛んでいるのです。結構、男性はやりがち。袋井市について何にも知らなくてもいいのです!もっとそこから会話を広げましょう。
出身地や仕事、趣味などへの質問は会話を深堀して距離を縮めやすいです。
質問して会話を広げるのが苦手な方の解決策

もしも、マッチングアプリで質問をして女性とコミュニケーションをとるのが苦手だとしたら、マッチングアプリという出会い方を変えてみてはいかがでしょうか。
おすすめは結婚相談所です。マッチングアプリと似ていて、プロフィールを見て気になる相手を探しますが、アプリと異なりマッチングしたらメッセージのやり取りがなくすぐデートの日程調整に進むのです。デート場所も集合時間の仲介もすべて結婚相談所が間に入ってやってくれるので楽です。
お互いが2回目また会ってもいいかなと思ったら、結婚相談所を介して連絡先交換ができます。

さらに結婚相談所は男性に有利で、女性のほうが人数が多いのです。マッチングアプリは男性のほうが女性が有利です。
結婚相談所もオンラインで入会手続きができるリーズナブルなオンライン結婚相談所が増えています。おすすめはスマリッジです。入会金6,600円、月会費9,900円で登録でき、お見合い料や成婚料もありません。
運営しているのはSEモバイル・アンド・オンライン株式会社でJASDAQに上場しているSE H&Iのグループ会社です。
毎月条件に合う人を4人紹介してくれます。
まとめ
マッチングアプリの質問が苦手ならメッセージのない出会い方も
ちょっとした気遣いで、マッチングアプリでデートに至る確率は上がります。ただし、マッチングアプリってマッチングして毎日メッセージをしないとせっかくマッチングしたのに、返信が途絶えたりすることもあります。
結婚相談所なら会うまでのメッセージのやり取りがないので、出会い方を変えることも検討に入れてみてください。
マッチングアプリの達人を目指すのではなく、出会う方法を変えたら即結婚が決まるかもしれません。