美人なのに「恋愛ご無沙汰?」
モテる女とは
実年齢より若く見えることもほとんどで、「こうしなきゃダメ!」という自分に対して“こうあるべき”思考が強い真面目な人が多いと感じます。
一方「いつも誰かと付き合ってしまった、2~3人の同時進行ばっかりなんです」というお悩みの方もいらっしゃいます。このような、彼氏が途切れずできるモテタイプの女性は「人生は楽しむもの!」というユル~い考えを持っている傾向があります。
ルックスや性格は、前者の「ご無沙汰タイプ」の女性の方がよかったりするのです。どうして、こんなことが起こるんでしょうか?
そこで今回は、“モテる女性”のマインドをご紹介しつつ、“愛される女性になる方法”をご紹介します。
愛される女性になる3つの方法
1:楽しさを優先させてみる
もちろん無断欠勤とか、集団行動を乱すようなことははマズいですが……。
モテる女性は、何かしらのカタチで“自分を楽しませる”ことを実行している人が多いです。常にウキウキしている状態なんですね。いわゆる“引き寄せ”の法則が働くのだと思いますが、ウキウキ感に満ちている女性はモテます。
真面目な人は、結婚後にその堅さが活きて“よい妻”“よい母”となりますが、男性を引きつけるパンチに欠けてしまうというマイナス面があるんです。
せっかくいい面を持っているにもかかわらず、それを知られる前に、関係が終わってしまうというわけ。とてももったいないです!是非、自分が楽しいと思えることをして、恋愛体質になっていきましょう。
何も特別なことでなくてもイイので、メイクにこだわってみたり、料理にハマってみたりといった日常に“楽しい気分”を散りばめることから始めてみては。
「迷ったら、ワクワクする方」を選ぶのが重要です。
2:男性に頼ってみる
恋愛ご無沙汰系の人は真面目な故に、人にお願いしたり頼ることが下手な“甘えベタ”だったり“甘えるコト=迷惑”と思い込んでいたりという傾向が強いように思います。
しかし、男性は“女性に頼られたい”と思っている生き物。女性が甘え下手な場合、相手に「俺って頼りにされてないのかな?」と“不安”を抱かせてしまい、不利に働く場合も少なくありませんので、是非“甘え上手”になりましょう。
「私は、自分で言うのもナンですが、頼むのは上手な方なんです。たとえ自分でできるコトでも、相手がしてくれると言うなら拒まずやってもらい、奢ってくれると言うのなら奢ってもらっちゃうんです。
そういう相手が、彼氏に昇格したこと、何度もありますよ。今の彼も、そんな感じなんで付き合いがスタートしたんですよね~」(38歳女性)
「誰かにものを頼むなんて悪い」なんて思わず、まずは「ペットボトルの蓋を開けてもらう」ことからスタートさせてみては?その時の「ありがとう」こそ、男性は望んでいるのですから。
3:相手のいいところを1つ見つけて「関係を継続」してみる
どんな人にも、長所と短所があります。恋愛モードにならない人は、相手の悪いところを見つけると「この人は、こういうところもあってああいうところもあって……自分とは合わないかも?」と、いろいろと考えすぎてしまうことがあります。
「ずっと憧れていた男性と2人で食事に行くことになりました。
ここまでは、よかったんですが、彼はなんだか酔っぱらった時にやたらと絡むんです。なんだか、そこがイメージと違ってピンと来なくなってしまって…嫌いってわけじゃないんですが、それ以来、どちらともなく誘っていません」(36歳女性)
彼女は、彼の酔った姿を見て、何となくしっくりこないと感じたようです。しかし、恋愛コンサルタント的には「ちょっともったいない」と感じでしまう事例です。なぜなら、相談の彼女は「彼の一部分しか知らない状態」で、縁を切ってしまっているから。
付き合いの浅い相手であれば、いろいろ不安なところがあるのはわかります。しかし、不安というのは、“あなたの中から”生まれている心配事に過ぎず、“実際に起きている”わけではありません!
悪いところを見つける前に、いいところを1つ見つけて、相手との関係を継続してみることを勧めます。
まとめ
愛されるには相手の良いところを考えてみる
恋愛は必死に頭で考えるよりも楽しむものです。この3つのマインドを継続した先には、楽しめる恋愛が待っているはず。まずは男性に対して「この人のいいところって、何だろう?」と、考えてみることから、初めてみてくださいね!
嫌いなところをひっくり返せばOK。
例えば
- やかましく落ち着きがない → にぎやかで明るく活発
- 優柔不断 → 思慮深く思い付きでものごとを決めない
- 潔癖症 → きれい好き
こんな感じです。少しずつ行ってみると、習慣になってできるようになりますから、是非試してみてくださいね!