スマリッジの年齢層は何歳ぐらい?
40代で結婚相談所を利用する人は多い
いろんな婚活方法があります。今一番利用者が多いのはマッチングアプリです。
マッチングアプリの利用率は20代が最も高く、30代、40代にいくにつれ利用率は下がります。一方、結婚相談所はあまり20代で利用する人は多くなく、30代、40代にいくにつれ利用率が上がる婚活サービスです。
スマリッジではないのですが、図は日本結婚相談所連盟(IBJ)の会員の男女別年齢層の分布です。会員のボリュームゾーンは女性は35~39歳、男性は30代後半~40代もあまり差がありません。
結婚相談所について「最後の砦」というイメージを持つ方も多く、若いうちはマッチングアプリ等の手軽な婚活サービスを使い、35歳ごろから利用検討する方が多いのです。
スマリッジはスマリッジの会員とだけ会うわけじゃない
スマリッジのHPによると、スマリッジ会員のうち女性の83.2%、男性の58.4%は39歳以下です。40代会員は女性14.3%、男性34.3%です。スマリッジ単体では20~30代のユーザーが多く40代は決して多いわけではありません。
しかし、スマリッジはコネクトシップ・JBAという結婚相談所間で会員を相互に紹介しあうシステムに加盟しています。日本結婚相談所連盟も同じような、結婚相談所間で会員を相互紹介する仕組みです。
そのため、スマリッジに登録しても、ノッツェとかパートナーエージェント、ゼクシィ縁結びエージェントの方ともお見合いができるのです。
パートナーエージェントのホームページによるとパートナーエージェント会員のうち40代の方は女性27.3%で男性52.9%です。
HPに記載はないのですが、おそらく歴史もあるNOZZE.も40代の割合は多いのではないでしょうか。
このように他に40代が多い結婚相談所の会員ともつながっているので、40代の方がスマリッジを利用しても会えます。
オンライン結婚相談所は若い人が多い
結婚相談所毎にどうして、どうして利用者の年齢層に差が出るのでしょうか。
オンラインで完結するサービスを若い方は気軽に利用しますが、40代ぐらいの方は「店舗があって、担当者とも対面で話せるほうがいい」という方もいます。
実際に見て触れる方が安心というのは、世代の差はあるかもしれません。
オンラインで完結する結婚相談所で、「Parisエンゲージ」というサービスがあります。こちらは登録年齢が20~45歳と決まっており20~30代のユーザーが多いのが特徴です。
Pairsエンゲージもコネクトシップ・JBAに加盟しているため他の結婚相談所会員ともお見合いができますので、40代の方が登録したからといって、会えないわけではありません。
40代が多い結婚相談所もある
結婚相談所でも40代が多い結婚相談所もあります。例えば、歴史ある大手結婚相談所のツヴァイ(IBJ加盟)です。
ツヴァイは全国に店舗があります。IBJにも加盟したので、ツヴァイ会員約3万人、IBJ会員約6万人の合計9万人の中から相手探しが可能です。
プロフィールを見てお見合いを申し込んだり申込まれたりという仕組み以外にも、出会いの探し方のバリエーションが豊富なのがツヴァイの特徴です。
ツヴァイは会員限定の婚活パーティーも盛んです。結婚相談所ではお見合いがなかなか成立しない方でも、会員限定パーティーに参加すれば誰かしら会えます。写真を伏せて性格テストの結果から価値観が合う人を探せる価値観マッチングでお相手探しもできます。
大手結婚相談所ツヴァイにインタビュー!魅力や特徴について聞いてみた
40代がスマリッジで合う為に大事なのが自己紹介文と写真
スマリッジは担当者がいて、写真や自己紹介文を確認してくれるわけではありません。セルフでプロフィールを作成する代わりに、店舗がある結婚相談所より安いのです。
写真は婚活写真撮影の経験にたけた写真スタジオで写真撮影をした方がいいでしょう。2万円~です。
自己紹介文だけ作成するサービスもあるので、そうしたサービスも利用していいプロフィールを作ることが大事になってきます。
まとめ
スマリッジは40代にもおすすめ
スマリッジは他の結婚相談所の人にも会えて、リーズナブルなので40代にもおすすめなオンライン結婚相談所です。
自分で積極的に動けるならスマリッジはおすすめです。