リーズナブルな結婚相談所スマリッジはちゃんとした結婚相談所です
スマリッジはどんな結婚相談所なの?

スマリッジは入会金6,600円、月会費9,900円、成婚料0円という非常にリーズナブルな結婚相談所です。店舗がなく手続きはすべてオンラインで完結しますが、独身証明書、源泉徴収票、学歴証明書など全て提出している方のみが登録できる結婚相談所です。
スマリッジはSEモバイル&オンライン株式会社というモバイルゲームなどを開発・運用している企業が運営しています。JASDAQに上場しているSEホールディングス・アンド・インキュベーションのグループです。
ちゃんとした会社が運営している婚活事業なのです。
コネクトシップにも加盟しているので、ゼクシィ縁結びエージェント、ノッツェ、パートナーエージェント等の大手結婚相談所の会員とお見合いすることもできます。
スマリッジで「会えない」5つの原因と対策
1.写真が残念過ぎる
スマリッジはプロフィールをすべて自分で作ります。そのためリーズナブルです。セルフでプロフィールを作るという点がメリットでありデメリットなのです。
マッチングアプリと異なり、結婚相談所に登録している方はほとんどがお見合い写真撮影の経験豊富なプロのカメラマンがいるスタジオで写真を撮ってもらっています。
撮影の服装や、できた写真の選別にもアドバイスを行う結婚相談所もあります。異性から好印象の写真と自分目線で気にいる写真は違うことが多いのです。
しかし、スマリッジはスマホで撮った写真でも登録できてしまいます。スピード写真で撮った写真を登録している方もいますし、履歴書に使うような真顔のプロフィール写真を使っている方もいます。
結婚相談所にふさわしくない写真を使っていれば、会えません。写真で雑な印象を持たれるとプロフィールは読まれないのです。
2.プロフィール文が残念過ぎる

自己紹介文で「くせが強そうだな」「人柄に問題ありそう」と思われてしまう場合があります。
スマリッジのプロフィールは以下で構成されます。
自己紹介文が300字未満だと「短いな」という印象を与えます。350字以上は埋めましょう。
「趣味のこだわり」の欄にそのまま自分のこだわりを書いては行けません。自己紹介文に「食べ歩きが好き」と書いたら、趣味のこだわりの欄に「好きな食べ物はイタリアン、スイーツ、焼き鳥等です。グルメというほどではありませんが人から勧められると食べたくなる方です。(60文字)」とデートプランや会話のきっかけになりそうなことを書くのです。
「これからやってみたいこと」はデートでやってみたいことを書きましょう。
一番気を付けて書いた方がいいのが「嫌いなこと・もの」の欄です。ここの文量が多いと他人への注文が多い人のような印象を与えます。自分目線の嫌いなことを書くのではなく、この欄は避けたいデートプランがイメージできるようなこと書くのです。例えば「パクチーが苦手です」「歌が下手なのでカラオケが苦手です」というようなことです。
異性が読んだ時に、どう感じるのかまで配慮してプロフィールを作るのが難しければオンライン結婚相談所ではなく、IBJ加盟店のような仲人がいる結婚相談所の方がいいでしょう。
ゼクシィ縁結びエージェントはスマリッジと同じコネクトシップ加盟の結婚相談所ですが、店舗がありコンシェルジュがプロフィールを作ってくれます。登録料3万円、成婚料ナシなので店舗がある結婚相談所の中ではゼクシィ縁結びエージェントはリーズナブルです。
ゼクシィ縁結びエージェント(旧ゼクシィ縁結びカウンター)公式ホームページ
3.ストライクゾーンが狭すぎ!初期の希望条件設定が厳しすぎる

スマリッジは毎月4名以上紹介してくれます。データマッチングで登録時の希望条件を元に紹介されます。
コンピューターが自動的に紹介してくれ、あなたのこともコンピューターがピックアップして異性に紹介してくれています。
スマリッジ登録時の相手の希望条件は以下です。
「許容できる年収」「許容できる最終学歴」「許容できる身長」は「こだわらない」を選択してみてはいかがでしょうか。仮に申込があってもその相手と会わないという選択をすればよいだけですし、試しに合ってから断ってもよいのです。
この条件では顔や性格は分かりません。
「ものすごくカッコいいなら、マナーを守っている喫煙者でも許容できる」「話していて楽しい方なら学歴や身長は許容できるかもしれない」のならば、許容範囲を広げて間口を広くしておくことをお勧めします。
スマリッジは気になる方に自分から申し込むこともできます。ただしその人数は上限10人だけで、人気がある方にばかり申込すれば10人の枠を使い切っても誰ともお見合いできないということもあります。
4.新規登録時の入会ラッシュを無駄にしてしまった

スマリッジは登録したばかりの時が一番注目され、申込も多いのです。入会ラッシュと呼ばれています。
申込があった場合、10日以内に「会う」希望を出さなければなりません。
しかし、この時期に「どの人もピンとこないな」と思って申込があっても10日過ぎてしまい全てのお見合い希望が流れてしまう方も珍しくはありません。
「この程度の人は他にもいる」と思っても新規登録時を逃したら、同じぐらいの方から申込が来ないかもしれないのです。
IBJ加盟の結婚相談所は、別途料金を払うと「ピックアップ掲載」という既存会員を目立たせる機能があります。スマリッジにはこうした機能はありません。新規登録時期は大事にした方がいいのです。
5.地方のため合える距離に住んでいる会員が少ない

スマリッジに限らず、結婚相談所は地方に会員が少ないのです。いつか結婚したいと考えている独身者の中でも結婚相談所を使う方は5%ぐらいです。
都会なら探せるぐらい会員がいますが、地方は少ないのです。スマリッジは会員が少ないエリアは特別割引もあります。
スマリッジと同じコネクトシップ加盟のエン婚活エージェントはサービス対応エリアが24の都道府県に限定しています。
地方の方は、民間の結婚相談所の他、行政が運営する結婚相談所(出会いサポートセンターなどの名称です)とマッチングアプリも併用してみてはいかがでしょうか。
地方の方におすすめなマッチングアプリはペアーズです。ペアーズは登録者が日本一多いマッチングアプリで地方でも登録者がおります。
スマリッジは恋愛経験がある方にはオススメな結婚相談所
自分に向いている結婚相談所を探しましょう
スマリッジは異性が見て「会いたい」と思ってもらえるようなプロフィールを自分で使えるような方には非常におすすめです。料金も安いですし、独身や経歴等に嘘がなく、安心に出会えるのです。
ある程度、恋愛経験がある方にはオススメではないでしょうか。