女性はさりげなく腕元をチェックしている!
男性磨きは時計選びから始めてみよう
髪型や服装に気を配るのは、女受けするための第一歩ですがさらに踏み込んで腕時計にも気を配ってみてはいかがでしょうか。
男性がどんな時計をしているかで、その人のファッションセンスや男としての価値が測られます。いまだに就職記念で買ったような腕時計をしている人は注意した方がいいかもしれません。
女性は見ていないようで、さりげなく男性の時計をチェックしています。
今回は女受けが良いとされる時計をまとめて8つ紹介します。冬のボーナスで時計を購入しようかなと考えている人は参考にしてみて下さい。
【保存版】女受けする腕時計8選
1)タグホイヤー・モナコクロノグラフ
タグホイヤー・モナコクロノグラフ
スクウェアタイプの盤面はスーツとの相性もバッチリです。婚活パーティーなどのイベントでは、スーツで参加する方がカップリングの成功率はグッと上がります。
そんなスーツにタグホイヤーのモナコクロノグラフはさりげなく存在感を主張してくれます。
スクウェアタイプで無骨なイメージのするモナコクロノグラフですが、ベルトがアリゲーター皮で作られているので、無骨さの中にもエレガントを添えてくれるデザインに仕上がっています。
2)フランクミューラー・カサブランカ
フランクミューラー・カサブランカ
フランクミューラーと言えば、男女限らず誰もが知る高級腕時計ブランドの一つです。こういった誰もが知る高級ブランドという分かりやすさも、婚活の場においては有利になります。
フランクミューラー独特の文字盤は、チラッと見ただけでも『この人、フランクミューラーの時計している』と気付かせてくれます。
デザインの分かりやすさもありますが、時計としての技術やムーブメントも申し分ないので1つ持っておいても損はない時計の一つと言えます。
3)ロレックス・GMTマスター2
フランクミューラーに引き続き、ロレックスも大変知名度の高い時計です。ただ、そのブランド力の強さから嫌味と感じられてしまうことも。
最近のモテる時計の傾向としては、ブランド名を全面に押し出さない控えめなデザインが歓迎されています。
ロレックスのGMTマスター2も、ロレックスを全面に押し出していないデザインなので嫌味と感じられることもありません。
4)IWC・ポートフィノクロノグラフ
IWC・ポートフィノクロノグラフ
あまり知名度の高いブランドではありませんが、知っている人は知っているというブランドのIWC。
IWCのポートフィノクロノグラフは、そのクラシカルなデザインがジャケットとよく合います。
IWCの時計を知らない人でも、一見して分かる文字盤の美しさや高級感はお洒落な男性だなと思わせるには十分なアイテムです。
あまりこの手のデザインの時計をしている人は多くないので、婚活パーティーの場でも他と差別化できる要素になります。
5)ハミルトン・ジャズマスターブルーダイヤル
ハミルトン・ジャズマスターブルーダイヤル
ジャズマスターブルーダイヤルは深いブルーの盤面が美しい時計です。価格も手頃に購入することができ、上品な大人を演出してくれるクロノグラフと言えます。
ジャズマスターと言えば、ブラックかシルバーのデザインがほとんどですがこのジャズマスターブルーダイヤルのナイトブルーのような色合いは、他ではあまりない色合いの時計です。
6)オメガ・スピードマスターコーアクシャル
オメガ・スピードマスターコーアクシャル
ロレックスと同じ位、高級腕時計の印象が定着しているブランドと言えばオメガが該当するのではないでしょうか。
一目でオメガと分かるデザインは腕元からチラッと見えるだけでも、女性はすぐに気付くと思います。
オメガの中でもスピードマスターコーアクシャルは、通常のスピードーマスターよりもどっしりとしたデザインなので、オメガブランドと相まって手元でその存在感を見せつけてくれます。
7)オメガ・デビルプレステージ
オメガ・デビルプレステージ
オメガというと、どっしりとしたクロノグラフというイメージが強いですが、デビルプレステージはそんなオメガとは一見かけ離れたイメージです。革ベルトにシンプルなデザインの文字盤は、スーツによく似合います。
婚活の場においてはオメガやロレックスのような分かりやすいブランド時計が女受けすることは述べましたが、一見してオメガと分かり難いこの時計も見る人がみれば分かりますので女受けする時計と言えます。
8)カルティエ・カリブル ドゥ カルティエ ダイバー
カルティエ・カリブル ドゥ カルティエ ダイバー
オメガ、ロレックスに並び知名度の高い高級腕時計と言えばカルティエではないでしょうか。そのカルティエの中でも、カリブル ドゥ カルティエ ダイバーはスポーティなデザインの時計になります。
カルティエの腕時計はエレガントな雰囲気の時計が多い中で、珍しくダイバーズウォッチなのでいかにもブランド時計をつけているという物でもありません。嫌味がなく女性にも受け入れられやすいデザインの時計です。
分かりやすいブランド、だけども主張し過ぎると成金主義で敬遠されるという点は一見矛盾しているようですが、『誰もが分かるブランド』『でもブランドを主張し過ぎない』という2つのことが、女受けする時計の最近の特長と言えます。
分かりやすさ×控えめな時計が女受けする
控えめな主張で女心をくすぐる
いかがでしたでしょうか。
女受けする時計の特長は時代が変わっても分かりやすいブランド時計というのが一つの基準です。ブランド志向は特にバブル期に歓迎されましたが、これは今も変わらない黄金の法則です。
ただ、最近の傾向としてはブランドを全面に押し出したデザインが歓迎されるのではなく、控えめな主張が受け入れられています。
メーカー側もブランドロゴを控えめなデザインにする所が増えてきています。
女性が男性のステータスを測る基準は靴や車など色々ありますが、腕時計は男性のステータスを測る上で一番分かりやすいパロメーターであると言っても過言ではありません。
これから腕時計を買う予定のある人はぜひ女受けする時計を参考にしてみて下さい。