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結婚相談所は売れ残りの女性が多い?成婚できない女性の共通点

結婚相談所は売れ残りの女性が多い?成婚できない女性の共通点

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婚活コラム

結婚相談所に登録している人々の実態に関する誤解が多く存在します。

一般的には「売れ残り」という表現が使われがちですが、実際には様々な背景を持つ人々が登録しています。

結婚相談所は売れ残りの女性だけじゃない

結婚相談所では、早く結婚したいと考えている20代の女性や、経済的に安定し結婚を真剣に考えている30代の男性が多く登録しています。

彼らは婚活を積極的に行っており、「売れ残り」というレッテルは不適切です。

マッチングアプリは男女比で男性が多いのに対し、結婚相談所は女性が多く男性が有利です。

しかし、だからと言って結婚相談所に登録するのはためらわれる方は多いのではないでしょうか?

結婚相談所に入っている女性ってものすごい高望みをしている女性が多いんじゃないの?
女性が無料で使えるマッチングアプリがあるのにお金払って結婚相談所に入るって売れ残りばっかりじゃないの?

こんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

女性が結婚相談所を利用するのは「安全」だからです。

男性より、女性は見知らぬ異性と出会うことに対し警戒心が高いです。

結婚相談所は独身証明書を提出している人だけが登録しており、既婚者や結婚願望が薄い人がおりません。

女性は一定の年齢を超えたら、結婚につながらない出会いを避けたいと思う方も多いのです。

そのため、結婚願望の有無がわかりにくいマッチングアプリより値段が高くても結婚相談所を使う方がいるのです。

きれいな女性も、若い女性も多く、ほとんどは結婚後も仕事を続ける希望を持っている女性です。

入会時の年齢が低下したことで若い女性もいる

結婚相談所パートナーエージェントを運営しているタメニー株式会社が行った調査発表によると、2017年時点は入会者の一番多い年齢が34歳だったそうですが、2021年の入会者で一番多いのは29歳だそうです。5年で入会者のボリュームゾーンが5歳も若くなっているのです。

  • 出典:PR TIMES

もしかしたら、昔は30代後半女性ばかりという時代はあったかもしれませんが今はそんなことはありません。

若い女性が結婚相談所を利用するようになった背景には理由が2つあります。

マッチングアプリになれ婚活サービス利用に抵抗がない

今の20代は大学生時代からマッチングアプリで出会うことが当たり前になり、サービスを利用して相手を探すことに抵抗がない。効率のためなら投資する価値観のユーザーが多い。

コロナ禍で出会いの機会が減った

コロナ禍の影響で職場の忘年会、歓迎会など交流の場がなくなりました。出会いがないので結婚相談所を利用する人が増えているのです。

結婚相談所で売れ残る女性の共通点

結婚相談所でなかなか結婚に至らない女性にはいくつかの共通点が見られます。

相手に求める理想ばかり高い

相手に求める条件が多すぎると、実際には存在しない理想の相手を追い求めてしまうことになります。

身だしなみを整えていない

身だしなみは初対面の印象に大きく影響します。

整った身だしなみは、相手に良い印象を与えることができます。

婚活への本気度が足りない

真剣に婚活に取り組んでいないと、相手にもその姿勢が伝わります。

婚活に対する本気度を示すことが重要です。

減点方式で考える

相手の欠点を見つけて減点するような考え方では、良い関係は築けません。

相手の良い面を見る加点方式で考えることが大切です。

自分のことを最優先してしまう

自分の要望ばかりを優先すると、相手との関係が築きにくくなります。

お互いを尊重する姿勢が必要です。

結婚相談所で売れ残り女性にならないためのコツ6選

結婚相談所で良い結果を得るためには、以下のようなコツがあります。

日頃から自分磨きをする

自分を磨くことは、自信につながります。

内面も外見も磨くことで、より魅力的な自分を見せることができます。

清潔感のある年齢にあったファッションをする

相手に好印象を与えるためには、清潔感のある適切なファッションが重要です。

なぜ結婚したいのかもう一度考える

結婚したいという動機を明確にすることで、目的に沿った婚活が可能になります。

相手に求める条件を減らす

相手に求める条件を現実的なものに見直すことで、より多くの可能性が開けます。

お見合いなどは迅速に対応する

迅速な対応は、相手に対する真剣さを示します。

自分に自信を持つ

自分に自信を持つことは、魅力的な姿勢を作り出し、相手に良い影響を与えます。

結婚相談所の女性が売れ残りと言われてしまう原因

結婚相談所に入って「ろくな女がいない」という体験談も多いのは事実です。

その理由を解説しますと、結婚相談所の中では自分と同じぐらいの人気レベルの女性にしか会えないからです。

男性が女性に高望みしている

結婚相談所に入って「ろくな女がいない」という体験談も多いのは事実です。

その理由を解説しますと、結婚相談所の中では自分と同じぐらいの人気レベルの女性にしか会えないからです。

あなたが会いたいなと思って申し込みをする女性に50人の男性が申し込んでいたとしても、仕事もしていますしそんなみんなと会おうとはしません。

また男性の中には平気で5歳以上年下の女性に申し込みをするのですがそれは高望みです。

相手の女性は何か特殊な事情がない限り同年代の男性を希望する方がほとんどです。

10歳年上の男性もアリにしていても、10歳年上でも会う男性は年収が高いとか外見がタイプとか、ものすごく共通点が多いなどなにかあれば会うというだけで同じ条件で同年代男性がいたらそちらを優先します。

無職の女性も一定数いるから

だからと言って相手の希望がなく、誰でもいいだととんでもない人を紹介されることもあります。

ごくわずかですが家事手伝いという人もいるとお伝えしました。

ある結婚相談所連盟では女性全体の3~4%が無職で約8%は年収200万円未満でした。

無職の中には転職活動中の方や学生も含まれるそうです。

そんなに多くはないですが、無職で婚活だけしている家事手伝いやアルバイトといった女性に普通は遭遇しないでしょう。

転職活動中の方は別として、彼女たちは条件が悪いので年齢次第ですがほとんどお見合いが成立していないこともあります。

「誰でもいい」というとこういうみんな断る女性を紹介される可能性もあります。

結婚相談所で男性が成婚するコツ

結婚相談所で男性が成婚するコツをまとめました。

女性に好印象を与えるように努力しましょう。

女性が「会ってみたいな」と思えるプロフィール・写真を作りこむ

結婚相談所で素敵な女性に会うために、まず見直してほしいのはプロフィールの自己紹介文、写真です。男女とも割と自分目線で書いている方は多いです。

「試しに会って私を知って欲しい」と思っているとしたらもうその時点で失格です。会いたくなるように作りましょう。

女性の趣味で「ヨガ」「お菓子つくり」と書いてある女性がいたら興味を持ちますか?ヨガやお菓子つくりの趣味が悪いわけではないですが、ヨガもお菓子つくりも趣味の男女比は1:9以上に男性が少ないのではないでしょうか。

では自分のプロフィールを見て、女性が興味を持つことを盛り込んでいますか?男性だと趣味で野球、温泉、ドライブを書いている方は多いです。

野球好き女性もいますが、男女比でいうと圧倒的に男性が多く差別化にはなりにくいです。他のことも盛り込みましょう。

女性は付き合う前の男性と温泉に行きたいとは思いません。であれば、温泉ではなく「出かけるのが好き」と表現を変えてはいかがでしょうか。ドライブもただ車に乗るのが好きという女性もあまりいないですし、よく知らない男性の車に乗ることに抵抗がある女性も多いです。

「海とか山とか景色がきれいなところに出かけるのが好きです」という表現にすると印象が良くなります。

こうした相手の立場に立ってプロフィールを作る気配りができているでしょうか?

自分が相対的に好条件になる女性を狙う

男性も女性も何となくで婚活を始めると、みんなが「会いたい」と思う人にばかり申込してしまうようになるのです。

それで人気がある人に永遠にエントリーし続ける男性もいます。

「人気」は相対的なものです。あなたも相対的に人気があるようになる女性に申し込みをしてみてはいかがでしょうか?

狙って欲しい女性の特徴
  • 自分より年上の女性
  • 体重60キロ以上で検索して表示される女性
  • 離婚歴がある女性
  • 会員が少ない田舎に住んでいる女性
  • 喫煙者

38歳の男性が32歳女性に申し込みをしても断られる可能性は高いでしょう。でも39歳女性に申し込みをすると受けてもらいやすいです。

結婚相談所の中で男女ともふっくらした体型の方は苦戦します。写真はあまり太っていないように工夫して撮影している可能性もあるので、60キロ以上で検索してみてはいかがでしょうか。なお、身長が高い方であれば60キロ台でもあまり太っていらっしゃらないと思います。

離婚歴、田舎に住んでいる、喫煙者も婚活苦戦しているため申し込みをすると受けてもらえる確率は高いです。

結婚相談所で売れ残りの女性は少ない

結婚相談所はみんなお金を払って登録していますし、いろんな男性と比較検討します。

ライバルがいて、ライバルと比較されているのです。

相手の立場に立ったプロフィールかどうか確認するところから始めてはいかがでしょうか。