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経験者が全て語ります。お医者さんと結婚するための秘訣 その1

経験者が全て語ります。お医者さんと結婚するための秘訣 その1

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婚活コラム

女性が結婚したい職業でいつも上位の『医者』

医者とかハイスペック男性と普通の女性が結婚する確率は?

医者

皆さん、何故そんなにお医者さんと結婚したいかを分解すると、医者=高収入、医者=資格職で食いっぱぐれない、医者=周りに自慢できる、医者=親も安心、などまぁ様々なことを口にします。

でも、「医者であるならだれでもいいのか?」と聞くと決してそんなことはなく、「年齢は5歳上までがいい」、「かっこよくなくてもいいから、清潔感があり爽やかな人がいい」、「浮気は論外。誠実な人がいい」など、たくさんの条件が追加されます。

先に言っておきましょう。

これまでお医者さんにプロポーズされたことのある方、もしくはそれと同等に婚活女性に人気のある職業、例えばパイロットや弁護士や商社マンにプロポーズされたことのある方は、その希望が叶う可能性が割とあります。そうでない方は、条件を相当下げない限り、お医者さんとの結婚は諦めた方が無難です。

時々、結婚相談所で見かける「普通の女性をハイスペック男性と結婚させます」という謳い文句。そして、それらに高額のお金を払う女性を見ると、本当に残念に思います。

逆の立場で考えてみて下さい。年収1000万円自分が稼いでいて、美男子で女性にとてもモテる場合、“普通の女性”をただ一人のパートナーとして選びますか?もしくは中学校の時、学年で一番人気のあった男子の彼女は、皆それなりの何かを持った女性ではなかったでしょうか。色々揃った男性は、色々揃った自分に釣り合う女性を求めるものです。

自分の夫が医者なのに言うのも何ですが、男性のお医者さんで見かけや年齢もそれなりのレベルにある男性は、婚活ヒエラルキーのトップ。正直、医者は選びたい放題です。中には、「普通の女性」を求めるお医者さんもいると思いますが、それはかなりのレアケース。大体の場合、自分が与えるメリットと同程度で、何らかのメリットを与えてくれる女性を望みます

医者が結婚したいメリットを与えてくれる女性の6つの特徴

1、若さ=子どもを産める年齢

妊娠中

では、同等のメリットとは具体的になんでしょうか?

お医者さんもそれぞれ個性があるので一様には語れませんが、以下の6項目の中で4つ以上を満たす女性を求める傾向が強いです。

その6項目とは、①若さ、②美貌、③精神的自立性、④家事分担、⑤経済的自立性、⑥パートナーとしての信頼感です。

①の「若さ」とは、ずばり年齢です。「できれば20代、ギリギリ許容できるのが33歳くらい」というのが多くのお医者さんの本音です。これは、男性側のお医者さんの年齢にかかわらず、殆どのお医者さんが言うことです。「日本人男性は若い子が好きだからね」とちょっと冷め気味に見ているお嬢様、それも無いわけではないですが、もっと切実な“子供を産む年齢”に大きく関係しています。

いくら美魔女がもてはやされていても、体内年齢は見かけほど進化しません。今でも高齢出産の定義は35歳以上であり、高額な不妊治療をしても37歳で子供を授かる確率は50%、42歳になると数%になります。

ゆえに、子供を欲しいと思っている男性は子供が無理なく埋める30代前半の女性を求めますし、上記の理解がより深い男性医師であればなおさらです。出逢ってから結婚して出産をする・・というのを逆算すると大体33歳までの女性しか視野に入らないのです。

2、美貌=どこに出しても恥ずかしくない女性

②の「美貌」とは、そのまま外見的な美しさです。

お医者さんだからと言って、急に内面だけ見てくれるわけではありません。多くの普通の男性と同じように、第一印象で「この人素敵だな」「この人は無理だな」と判断するわけです。アイドル並みの美貌が必要という訳ではありませんが、誰が見ても綺麗と言えるくらいの美貌は必要です。

この「美貌」はもともとの容姿が整っていることに加えて、「綺麗にしていること」も重要です。好感のもてる洋服を着ているか、きちんとした年齢相応のものを身につけているか、どこに出しても恥ずかしくない立ち振る舞い・所作をしているか、なども重要になってきます。

3、精神的自立

お茶する女性

③の「精神的自立性」とは、過度に相手に依存し過ぎず、忙しいお医者さんが家を空けていても不満と思わず楽しく生活できるかです。

どれくらいの忙しさかは、勤務形態や専門の科(内科・眼科・外科など)によって異なりますが、それでも大体のお医者さんはかなりハードワークです。仕事に疲れて帰ってきて、なおかつ「あなたは家のことを全然考えてくれない」とか文句を言われたらたまらないですよね。

パートナーと一緒にいるのは楽しいけれど、自分一人の時間が多くても楽しめる自立性があるのは、お医者さんに限らず多くの多忙な男性のパートナーにとって必須の能力です。

4、家事分担

料理、家事

④の「家事分担」とは、多くの家事を女性が負担できるかです。多忙で、家を空けることが多いお医者さんは、「できればすべての家事を女性にやってほしい」と思っている人も少なくありません。

多くの場合お医者さんの母親は専業主婦なので、「家事」というとそのイメージがどうしてもあります。それを担う覚悟があるかどうかが問われています。

5、経済的自立

お金、結婚

⑤の「経済的自立性」とは、自分に寄りかからず経済的に自立できる収入があるかです。

お医者さんの中で専業主婦を望む人はざっくり10%くらい。一般男性よりは多いですが、30代医師だと多くの方が共働きを望んでいます。子供が複数いたらまた考え方が変わるかもしれませんが、少なくとも「結婚したら寿退社したい」という人は、自分に乗っかっている気がして嫌だと多くのお医者さんが言っています。

また、女性が多く稼いでいれば、④の家事もアウトソーシングの可能性がいくらでも広がりますので、合理的に考えるお医者さんほど、実は女性の経済的自立を望む方が多いです。

6、パートナーとしての信頼感

最後の⑥「パートナーとしての信頼感」は総合的な資質です。

何を持って信頼できるかはそれぞれの方の価値観にもよるので一概には言えないですが、話をして、「この人なら尊敬できるな」「誠実で、自分以外の人と浮気しないな」「一緒に人生を歩めるイメージがわくな」等と思ってもらえることです。これまで積み上げてきた人生そのものが、対話を通して透けて見えます。

あなた自身が、どれだけしっかりした人生を歩んできたか(少なくともそう見えるか)が問われています。

あなたはいくつ当てはまりますか?

医者は婚活ヒエラルキーのトップで女性を選び放題です

婚活ヒエラルキートップの男性医師に対して、女性側が与えられるメリット=持つべき資質を6つ挙げてみました。

すべてを満たすのは難しいと思いますが、このなかの4つはクリアしていないと勝負にならないと思った方がいい、というのが私の実感知です。ぜひチェックしてみて、磨き上げる努力をしてみて下さい。

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【この記事を書いた人】
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経営コンサルタントとして企業の戦略策定に携わる傍ら、経営リーダーへのエグゼクティブコーチングを手掛ける。ビジネスで培ったスキルを婚活に応用した「戦略婚活」を提唱し、現在婚活ブログ・婚活コーチングを実施中。本人は、2017年にてっぽう君(2歳年上のお医者さん)とゴールイン

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