マッチングサイトwith監修者のDaiGoさん
突撃取材をしてきました!
各メディアに出演したり、本を出版されたりと各方面で活動をされているメンタリストDaiGoさんに取材を申し込んだところ、快く引き受けていただくことができました。
DaiGoさんといえば、心理学の一人者で相手の心を読み解くことのできる人というイメージがありますよね?
現在は婚活&恋活マッチングアプリ「with」の監修もされています。「with」について詳しく知りたい方はこちらの取材記事も参考にしてください。
そんなDaiGoさんに、男女の駆け引きや婚活についてアドバイスをいただくことができました。これはもう全国の婚活中の男女ともに必見です!
恋のバイブル決定版!DaiGo流異性を虜にする5つの方法
1、初対面の異性の興味を引く方法
まず初めに、初対面の異性と出会った時に、相手に興味を持ってもらう方法を教えていただきました。
DaiGo:「長期的な付き合いを望むのであれば、初対面での会話の時に多くの共通点を見つけることが大事です」
記者:「共通点ですか?」
DaiGo:「そう、共通点。人間というのは、共通点が多ければ多いほど、好感度が上がるものです」
記者:「どれくらいの共通点が必要なのでしょうか?」
DaiGo:「4、5分しか会話ができないのなら、3~5個ぐらいですかね」
記者:「初対面の人と、そんなに共通点が見つかるものでしょうか?」
DaiGo:「見つかるのではなく、無理やりにでも探すことが大事ですよ。それに共通点なんて何でもいいんです。例えば、生まれ育った場所であったり、友だちが多いか少ないかであったり、時計はするかしないかであったり」
記者:「共通点って、趣味とかだけじゃないんですね」
DaiGo:「そうですよ。会話のネタを探すためのものでもあるので。…今あなたが使っているのはタブレットですよね?」
記者:「はい。タブレットでもパソコンとしてでも使えるものです」
DaiGo:「私もSurfaceというノートパソコンで、タブレットにもなります」
記者:「おぉ!なるほど、これも共通点なんですね」
DaiGo:「そうです。ですから、初対面の人と話すときには、想像力を膨らませられれば、誰とだって見つけることはできますよ。そして見つけたら、その共通点をもとに会話をしていけば、自然と距離感も近づくはずです」
2、初デートの時、相手の心を自分に向ける方法
次にまだ付き合ってはないものの、好きな人と二人で出かけた時に、相手の心を出かける前よりも近づける方法について聞いてみました。
DaiGo:「プライベートな話を、どれだけ引っ張り出せるのか、ということでしょうね。人間というのは面白いもので、プライベートな話をした相手に対して、この人は自分にとって親しい人だと思い込むようになるんですよ」
記者:「え?親しい相手だからプライベートな話をするのではなく、プライベートな話をしてしまったから、親しい人と認識するんですか?」
DaiGo:「そうです。面白いでしょ?ですが、これは実際に実証されている事なんですよ。ですから、うっかりでも何でもいいので、相手からプライベートな話を聞きだすことが重要になってきます。順序としては、まずは自分から話して、相手に仕事や友人の話を聞く。話してくれるようになったら、今度は家族の話。家族の話も抵抗感がなくなって来たら、思い切って恋愛の話も振ってみましょう。ここまで来れば、相手はあなたのことを親しい人として意識してくれますよ」
3、ボディタッチで相手を意識させるのは正しい方法かどうか
巷でよく言われているボディタッチ。この手法が恋愛に置いて本当に正しいかどうかを聞いてみました。
DaiGo:「はい、正しいですね。特に二の腕のあたりに触れるのが一番効果的です」
記者:「噂は本当だったんですね。でも、どうやって触れればいいのでしょうか?」
DaiGo:「女性であれば、男性の二の腕に軽く触れて、行きたい場所に連れて行くということもできますし、『あっちの方で何かやってるよ』と言って触れるのも違和感はないですよね?」
記者:「確かに。それならできるかもしれません。男性の場合はどうですか?」
DaiGo:「男性なら、女性をエスコートすればいいんですよ。お店に入った時なんか、椅子を引いてあげて、彼女が座ったら、軽く二の腕に触れるとか。もしくは道を歩いていて、『こっちだよ』と言って、軽く二の腕を押してあげるのもいいですよ」
記者:「なるほど…男性の場合も、そんなに難しくはなさそうですね」
4、婚活をしている人が絶対にやっちゃいけないこと
最後に、婚活をしている人に、絶対やってはいけないことを聞いてみました。
DaiGo:「一言でいうなら、見た目やお金で相手を選んではいけないということですね」
記者:「見た目やお金ですか?」
DaiGo:「そうです。男性は自分好みの女性の雰囲気で相手を選んでしまいがちですし、女性は男性の年収で相手を選んでしまっている人が多いということです。そうではなく、冒頭にも話したように、共通点が多い人や性格が合う人を探すことが大事ですよ」
記者:「…これは、耳が痛いと感じている男性も女性も多くいそうですね」
DaiGo:「後は合コンに行くことですね」
記者:「合コンもダメですか?」
DaiGo:「合コンをした相手と結婚した人は、全国の統計で言うとたったの5%しかいません。一番多いのは、友だちの紹介や仕事関係の人です。合コンから結婚につながった人もゼロではありませんが、結婚を本当にしたいと思うなら、それよりも身近な人に相談したり、婚活サイトに登録して自分にあった人を探す方が確率は上がるということです」
記者:「そのほうが趣味嗜好が合う人を探しやすいということですね」
DaiGo:「そうです。趣味嗜好……共通点が多ければ多いほど、結びつきが強くなりますからね。だからこそ、私はwithの監修者になり、共通点に特化した婚活サイトのお手伝いをしているんです」
記者:「なるほど…そう聞くとwithという存在がかなり気になってきます。今日はありがとうございました」
最後に
こぼれ話
DaiGoさんとは初めてお会いしましたが、とても早口で何に対してもスラスラと答えて頂けました。そんなDaiGoさんに、どういう人を選ぶのがいいのかと最後に聞いたところ、映画の趣味が合う人を探すことだとおっしゃっていました。
映画は二人で見ることで共通点ができ、さらにその後に二人で話をするので、お互いの距離間を常に縮めた状態を保てるからだそうです。
さらに、相手が自分に気があるかどうかを確かめる方法も教えてくださいました。それは、相手がスマホを触っている時に、どれだけ手を止めてくれるかです。
十回中三回しか手を止めてくれないなら、それは気がない証拠。新婚であれば十回中九回は手を止めてくれるそうです。これは、すぐにでも確認できそうですよね。
そんなDaiGoさんが監修している婚活&恋活アプリの「with」には、DaiGoさんの心理学がふんだんに使われています。気になる方はぜひ、試しに登録してみてはいかがでしょうか?
男性初月無料のキャンペーンを実施中!
以下の公式サイトからwithに登録してみましょう。現在はなんと男性が初月無料のキャンペーンを実施中です!
<注意事項>
※新規に会員登録された方のみ適応対象となります。
(Web版でご登録、初回ログイン後24時間以内の課金した方が適応対象です)