まさかの恋愛ニート？こじらせ女子の特徴7パターン

こじらせ女子は男性に敬遠されるなんてことも？！

男性が好きになる女性のタイプは単純明快であることが多いですよね。性格が前向きで明るく、場の空気が読めて、優しい子。それも外見が可愛ければ、なおＯＫなのではないでしょうか？

しかしながら、そこそこ美人で可愛いのに、なぜか男性から敬遠されてしまうタイプの女性というものが存在します。それが「こじらせ女子」なのです。教養も容姿も下手をすれば並以上のスペックを有する彼女たちが、なぜ男性人気がないのか？それは、彼女たちが恋愛ニートである場合が多いからなのではないでしょうか？

思い当たる方もおられますか？そこで今回は、こじらせ女子の特徴を詳しくご紹介していきたいと思います。この記事を読めば、「恋愛ニートから脱出しなきゃ！」と切実に思うようになるかも知れませんよ！

in a cold room I / Casey David

他の人から綺麗や可愛いという褒め言葉をかけてもらっているのに、素直に受け取れない自分がいるでしょうか？

そうであれば、貴方がこじらせ女子である確率はかなり高いと言えるでしょう。しかも、女性としての自分にとにかく自信がないものですから、「もう、恋愛なんてしなくてもいいわ…。」と恋愛ニートになってしまっている可能性もあるのではないでしょうか？

Heartbreak Hotel / Pierre Pocs

一生の思い出にそっと胸にしまっておきたい恋の一つや二つ、女性なら誰にでもあるのではないでしょうか？

ですが、こじらせ女子のやっかいなところは、過去の恋愛をズルズルと引きずっていることなんです。実質的には終わった恋なのに、自分の中ではまだ生き続けている恋を秘めている女性ほど、男性を遠ざけるものはありません。

なぜなら、そんなこじらせ女子からは「私を誘って」オーラが放出されていないんですから、男性が近づけないのも当然のことですよね？

Strong / GS+

こじらせ女子の特徴として、甘えることが限りなく下手である点があげられます。理性的なタイプの女性には特に甘えベタな方が多い様ですが、「こんな私が男性に甘えたら、彼が迷惑しちゃうんじゃ？」と勝手にこじらせていることがあります。

また、自分の中で何らかのコンプレックスを抱えている女性も、甘えるのが下手な場合があると言えるでしょう。

実際には、奥ゆかしくて可愛らしい理由で男性に素直に甘えられないこじらせ女子ですが、男性側は「素直に甘えろよ！」と思っているのかも知れませんね。

Negative space / Trevor King 66

こじらせ女子にだって得意なことがあります。それが、自分をとことん卑下すること。自分を卑下してもなんの得にもならないとわかっていながら、卑下せざるを得ないなんて悲しいですよね。

そんなこじらせ女子の口癖は、「私なんて…。」でキマリでしょう。人から「そんなことないよ！」と、褒めたりおだてて欲しくてこのセリフを吐く女子よりも相当やっかいなのです。

自分に自信がないので、必要以上に女子力を磨こうとはしない恋愛ニートである傾向が強いこじらせ女子。恋愛なんかしなくても生きていけるし、彼氏がいなくてもこれはこれでしょうがないんだ、と自分にいつも言い聞かせているタイプが多いと言えます。

Hard work can hurt / normalityrelief

恋は傷つくものです。そして、途轍もなくエネルギーを消耗するものと言えるでしょう。どんなに楽しい恋でも、ヤキモチを焼いたり焼かせたり、喧嘩をして傷つけあったり、またはハッピーエンドでは終わらない恋だってたくさんあるでしょう。

だけど、それを怖がったり面倒臭いと思っているようなら、もう立派なこじらせ女子になってしまっている可能性があります。

Ottawa tulip festival 2015 / forkcandles

恋なんて、実は綺麗でも美しいものでもないことをご存知の方は多いでしょう。でも恋愛経験の少ないこじらせ女子の場合、自分に自信がなににも関わらず、なぜか恋愛に憧れを抱きすぎている場合があります。

自分の理想の恋とリアルな自分の間で埋められないギャップを感じてしまい、それに苦しみを覚えてしまうこじらせ女子は、現実を直視する勇気を持たなければ、いつまで経っても恋を楽しむことはできないのかも知れません。

Governor is Interviewed by Gus Prager / MDGovpics

こじらせ女子は、自分を見つめる目も厳しいせいか、他人を見る目も厳しくなりがちです。特に男性に対しては、ひどい評価を下すのが趣味になりかけているこじらせ女子も多いようです。

男性でも女性でも、本当にモテる人間というのはストライク・ゾーンが広く、相手の欠点を魅力的だと思えるタイプでしょう。
ですが恋愛ニートな自分を棚にあげて、男性に対して厳しい評価をするこじらせ女子は、男性をおびき寄せることができるどころか、益々遠ざけてしまっているのです。

こじらせ女子がどれだけややこしい存在であるのか、よくご理解頂けたのではないでしょうか？そう、いつまでもこじらせ女子のままでは、素敵な恋を楽しむことも出来ないのです。

もし貴女がこじらせ女子だったとしましょう。少し自分の残りの人生を思い浮かべてみてください。このまま順調に女子をにこじらせ続けて、幸せな恋愛や結婚をせずに人生終わってしまって本当に後悔しないでしょうか？

こじらせ女子を卒業したいのであれば、恋愛ニートであることを即止めなくてはいけません。「どうせ私なんてこじらせ女子だから、女子力磨いても無駄ですよ。」なんて、ちゃんと努力してみてから言ってみようじゃありませんか。

今さら恋愛ニートを止めて女子力磨くなんて柄でもないし、恥ずかしいなんて思う必要はまったくありません。きっといつか、こじらせ女子を卒業して本当に良かった、と思える日がやって来るはずですよ。