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付き合っているのにプロポーズされない7つの理由

付き合っているのにプロポーズされない7つの理由

※本ページにはPRが含まれます。

婚活の心構え

彼女止まり……と思われている女性は少なくない

プロポーズされない理由は、教えてもらえないもの

交際は順調に続いているのに、なかなか結婚の話が出てこない。そんな悩みを抱いている女性は多いものです。男性の側で相手との結婚を躊躇してしまうケースはけっして少なくなく「付き合う分にはいいけど、結婚はなぁ……」と考えてしまうんですね。

何故、彼らは自分の彼女との結婚を先送りにしてしまうのか?

それは、女性の側に「結婚相手としてはナシ」と考えられる原因があるからです。しかも、その答えを彼が教えてくれるケースは稀でしょう。あなたとは恋人同士であり続けたいので、余計な波風は立てないものだからです。

「こういう女性との結婚は考えづらい」という特徴を紹介していきますので、参考にしてください。1つ何かを直すだけで、彼からプロポーズの言葉を贈ってもらえるかもしれません。

男性が結婚を躊躇してしまう女性に見られる7つの特徴

その1.占いや風水に熱を上げ過ぎている

私は普段占いの仕事をしているのですが、占いのニーズは圧倒的に男性よりも女性です。男性は女性ほど占いや風水を信用しない人が多いのでしょうね。

だから、あまりあなたが占いや風水に熱を上げてしまうと、不安を感じる男性も少なくはありません。自分が理解できないものに熱をあげているのだから当たり前です。信じる気持ちが強くなり過ぎると、宗教のようにも見えてくるでしょう。宗教を否定するのではなく、信仰が違うと結婚の妨げになるという話です。

「宗教の関係で結婚を諦めた」という話は、あちこちであります。私の友人にもそういう経験をした人もいます。宗教も占いや風水を信じる気持ちも、あまり男性の前では出さない方が良いかもしれませんね。

その2.自分磨きが大好きな女性は結婚を敬遠される傾向がある

 

「目指せ女子力アップ!」みたいな特集は、あちこちで行われていると思いますが、女性が目指している女子力と男性の求めている理想の奥さん像がズレていることは少なくありません。

「目指せ女子力アップ!」のような特集で取り上げられているのは、あくまで女性が好きな女性像であって、男性が奥さんにしたい女性像ではないのです。だから、女子力を上げているつもりなのに、自ら結婚を遠ざけている可能性もあります。

わかりやすい一例がネイルでしょう。女性がネイルを頑張っている……これは彼女ならアリでも、奥さん候補として考えるとナシになってしまうことも少なくありません。自分を磨くのは良いことですが、磨き方を間違わないで欲しいものです。

その3.嫉妬と束縛が激しい女性

彼氏を好きであればある程、嫉妬心や束縛したい気持ちは出てきて当然です。男性によっては嫉妬や束縛を「彼女からの愛情」と好意的に考えてくれる人もいます。しかし、夫婦になるとその嫉妬や束縛が延々と続くんですよね。それは、さすがにほとんどの男性が耐えられません。

「結婚をしたら自由に飲みにも行けない」と考えてしまえば、相手の女性との結婚を躊躇するのは当然です。嫉妬や束縛は、たまにならば仕方のないこと。しかし、慢性的に嫉妬や束縛をしてしまう人は、一度考え直した方が良いでしょう。

その4.ペットを溺愛しているアピールは危険!

猫

ペットを飼っていて、そのペットを溺愛している女性も少なくないでしょう。これは、女性に限った話ではありませんよね。男性にも同じようにペットを溺愛している人は、大勢います。だから、お互いがペット好きならば問題ありません。しかし、相手の男性があまりペット好きでなかった場合、ペット溺愛アピールは結婚を遠ざける原因になります。

何故ならば、2人の間にペットを基準とした価値観の違いが明らかに見えるからです。

明らかに価値観の違う相手との結婚は躊躇してしまうもの。それは、あなたもよくわかるでしょう。ペットへの理解が少ない男性と交際しているのならば、あなたのペット溺愛アピールは控えた方が良いでしょう。

その5.金銭感覚が違うと結婚は躊躇されやすい

女磨き

夫婦になるということは一緒に生活していくということ。多くの男性は、女性の金銭感覚を気にします。彼氏・彼女の関係ではあまり細かいことを言わなかった男性でも、夫婦になると余計な出費が気になってしまうものです。

「この人と結婚したらお金がかかりそうだな」と思われてしまえば、やはり結婚は遠のいてしまうでしょう。収入の多くない男性ならば尚更です。

また、彼女にはお金を使うけれど、奥さんにはお金を使わない……こういう男性も多いです。「そんな男とは結婚したくない」と考えてしまうかもしれませんが、ほとんどの男性がお金のかかりそうな女性との結婚は望みません。

その6.言葉遣いやマナーが男性の求める基準に達していない

「奥さんには品のある女性を選びたい」と考える男性は多いです。これから生涯を共にする相手ですから、外見以上に品性を求めるのはけっして不思議ではありません。一緒に外出した時に恥ずかしい思いをしたくないのは、あなたも同じでしょう。

言葉遣いが汚かったり、マナーが悪かったりすると、多くの男性がその女性との結婚を躊躇します。女性の言葉遣いやマナーを一切気にしない男性も中にはいますが、その場合、男性の言葉遣いやマナーが著しく良くないことがほとんど。それでは、逆にあなたの側が恥ずかしい思いをするようになるでしょう。

とびっきり上品である必要はありませんが、あまり汚い言葉遣いや、明らかなマナー違反は、普段から行わないようにするべきですね。

その7.甘やかさない女性は結婚に不利になることも多い

なんだかんだで男性は、女性に優しさを求めています。「優しさ」はたくさんの種類がありますが、男性が奥さんにしたい女性に求める優しさは、無条件の優しさです。簡単に言ってしまえば母親が駄々をこねる子供を無条件で許してしまうような優しさですね。

もちろんそのような優しさは、本人のためにはなりません。しかし、それでも優しくしてくれる……「甘え」とも取れる優しさを、自分にだけは注いで欲しいものなのです。

「そんな甘ったれた男は嫌だ」と考えるかもしれませんが、夫婦はいわば長々と一緒にいる相手。ダラダラとした自分も受け入れてくれる相手でないと、やはり結婚は難しいのです。

あなた個人には原因がないパターン

隣同士

ここまで女性側に何かしらの問題があるパターンについて紹介してきましたが、女性側に問題がないこともあります。

たとえば、同棲生活が長引いてしまっている場合です。当初は結婚の準備期間のような同棲だったかもしれませんが、同棲が長引いてしまうと、その関係で満足してしまう男性は少なくありません。何故なら、毎日あなたと一緒にいられますし、結婚しているのと大差ないからです。

同棲から結婚で何が変わるかと言えば、

  • 婚姻届を出すこと
  • 親や親戚を回らなければならないこと
  • 結婚式を挙げること
    くらいでしょう。そして、これらはすべて男性が「面倒くさい」と考えやすいものでもあります。

「素敵な結婚式を挙げたい」と考える女性は多いですが、男性はそうでもないんですよね。

つまり、同棲しているのならば結婚をするメリットが、あまり感じられないんですよ。だから、ズルズルと同棲生活が続いてしまい、結婚はしない。このケースは、とても多いです。

結婚への意志があまりない男性も多い

結婚

また、彼氏の側に結婚の意思がないことも少なくありません。本人に結婚の意思がないのですから、あなたに原因はないです。男性が「そもそも結婚したくない」と考えているのならば、プロポーズされるはずがありません。

自分に原因がないと知っても安堵はできませんよね。もっとも結婚するのが難しいケースなのですから。

さて、「そもそも結婚したくない」と考えている彼氏の場合、あなたの選択肢は2つ。彼を諦めて他の男性を探すか、あくまで彼との結婚にこだわって相手の気が変わるのを待つか、です。

前者を決断するのは大変でしょうから、ほとんどの女性が後者を選択します。ただし、彼の気持ちが結婚に向くまで何年かかるかはわかりません。「そんなに待ちたくない」と思うのであれば、一度結婚への意思を正面から確認した方が良いでしょう。

今の彼からプロポーズしてもらうためには

できる所から少しずつ変えていこう!

男性が結婚を躊躇してしまう女性の7つの特徴、そしてあなたに原因がないパターンをそれぞれ紹介しました。

ここで紹介した7つの特徴ですが、1つくらいは思い当たる節があったのではないでしょうか。「絶対に譲れない」という堅い信念があるのならば別ですが、そう出ないのならば結婚を妨げる特徴は1つずつ潰していきましょう。地味な努力ですが、これまで足らなかったのは、その地味な努力かもしれません。

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【この記事を書いた人】
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ライター兼占い師として活動中。占いや恋愛、結婚についての執筆がメイン活動。とくに女性の悩みを解決するのが、活動の中心。
ときにはビジネス関連の仕事もしていて、業界誌や娯楽誌でのコラム連載や漫画原作の経験もあり。
現在、綾野ことは名義でミステリー小説も書いている。こっちは、まだまだ駆け出し中。

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