不安、憧れ、片思い
婚活の心構え

「婚活が恥ずかしい…」女性が羞恥心を抱える原因と克服するための考え方

婚活に対して恥ずかしさを感じる女性は多いものです。実際、婚活している事実を周囲に隠していたり、バレないようにこっそりと活動している女性は少なくありません。 とはいえ、現代では「婚活」は全く珍しいものではなくなり、ごく当たり前のこととして認知されていることでもあります。 それでもなぜ、婚活に対して「恥ずかしい」という感情を抱いてしまうのでしょうか。 今回は、女性が婚活に対して羞恥心を抱える原因と、克服するための考え方について解説します。

周りからどう思われるかが気になる方へ

「婚活が恥ずかしい…」と感じる女性は多い

不安な女性

冒頭でも触れたとおり「婚活が恥ずかしい…」と感じる女性は多いです。

友人や知人に婚活している事実を明かさないのはもちろんのこと、家族にもひた隠しにしている女性が少なくありません。

また、リアルでは婚活について相談する相手がいないことから、もっぱらインターネットで情報収集をしたり、匿名掲示板などで婚活の悩みを打ち明けているケースもあります。

婚活が恥ずかしいと感じる原因

周囲に「モテない女」と思われるのがイヤ

若い女性を羨ましがる30代

婚活が恥ずかしいと感じる原因として、まず挙げられるのが「周囲にモテない女と思われるのがイヤ」というものです。

「婚活=モテない女がやるもの」といったイメージがある女性にとって、婚活をしている事実は周囲に知られたくないというのは当然でしょう。

モテないという点に関してコンプレックスを抱えている女性であれば、なおさら婚活していることを隠したいと感じるはずです。

結婚に対して「理想」を抱えている

デート、カップル、夫婦

結婚に対して「理想」を抱えている女性ほど、婚活が恥ずかしいと感じる傾向にあります。

「長年仲良く過ごしていた幼馴染と結婚をする」「たまたまバーで隣に座った男性と恋に落ちて結婚する」など、何らかの理想を抱えている女性は少なくありません。

そして、理想を抱えている女性にとって、婚活での出会いは理想とかけ離れすぎているといっても過言ではないでしょう。

とくに、理想が現実離れしていると、より婚活に対して羞恥心を抱えてしまうもの。客観的に現状を見て、理想について考え直してみることも必要でしょう。

本当は自然に出会って結婚したいと思っている

夕焼け、夕暮れ、海

本当は婚活ではなく、自然に出会って結婚したい…と思っている女性は、非常に多いです。そして、その中の大半が婚活している自分にコンプレックスを抱えています。

自然な出会いを期待している一方で、自然な出会いは現実的ではない、と考えるなど葛藤もあるでしょう。

また、周囲の既婚者が自然な形で出会いを果たしていた場合は、さらに婚活をしている自分に恥ずかしさを感じてしまいます。

心のどこかで「婚活しても無駄」という意識がある

不安、悩む

心のどこかで「婚活しても無駄」という意識があると、婚活に対して恥ずかしさを抱えてしまうことが多いです。

どうせ婚活なんて無駄と思いつつも、ほんの少しでも希望があればと必死になっている自分に嫌気が差してしまうのかもしれません。

「婚活が恥ずかしい…」という羞恥心を克服する考え方

独身で過ごしている50代60代の自分を想像してみる

老後、高齢者

婚活に対する恥ずかしさを克服するために、まず独身で過ごしている50代60代の自分を想像してみましょう。

一人家の中ポツンと過ごしているようなイメージができれば、おのずと婚活の必要性が分かってくるはずです。

一人きりの老後は、経済的な不安だけではなく、頼れる人がいないという点で精神的にも不安があります。しかし、婚活で素敵な出会いが得られれば、充実した老後が送れる可能性が高まるのです。

長い目で見れば、婚活は人生を豊かにしてくれるものといっても過言ではないでしょう。

婚活は条件に応じて相手を探せて効率的であることを理解する

結婚への近道

婚活は自然な出会いとは異なり、「効率的な出会い」が実現できるメリットがあります。

年収や性格、趣味といった基本的な条件はもちろんのこと、そもそも結婚願望や結婚する意志はあるのか、といった根本的な面においても効率的に相手を探せるのです。

自然に出会っても、長い交際を経て破局してしまっては結婚が遠のいてしまうもの。結婚というゴールに向かううえで、効率を求めるのであれば婚活が最も適しているといえるのです。

隠しているだけで友人・知人も婚活しているかも?

悩み相談・友達との会話

もしかしたら、周囲の友人や知人も婚活をしているかもしれません。

自分が、「婚活が恥ずかしい」と感じているということは、他にも同様の感情を抱いている方がいるということです。みんな、婚活していることをひた隠しにしているだけで、本当は積極的に婚活しているという可能性も十分考えられます。

そう考えると、「婚活しているのは自分だけではない」と前向きになれますし、同士がいると分かれば婚活へのモチベーションもぐっと高くなるでしょう。

行動を起こす勇気がないほうが「恥ずかしい」ことに気づく

待ち合わせ、婚活アプリ、デート

婚活をしていることよりも、そもそも「行動を起こす勇気がない」ということのほうが恥ずかしいということに気づいてください。

積極的に出会いを求めたり、めげずに様々な方とコミュニケーションがとることは誰にでもできることではありません。中には「そんな勇気はないから…」と始める前から諦めてしまう方もいます。

婚活に踏み出せないという方がいることを考えると、行動を起こせている自分は何も恥じることはないはずです。

婚活は恥ずかしがる必要ナシ

デート、野球

婚活は恥ずかしがる必要なんて一切ありません。

今や何千人、何万人という方が婚活をしていますし、世界規模で見たら数億人が婚活をしているような状況です。

実際、国籍を問わずに出会える婚活サイトも誕生していることもあり、想像以上の多くの人々が婚活を楽しんでいます。婚活をしている自分は、そんな大勢の中の一人。決して珍しいものではありませんし、恥ずかしいことでもありません。

積極的に行動を起こして婚活を成功させよう

悩む間に年をとる。一番若いのは今日

結婚願望があるのなら、積極的に行動を起こして婚活を成功させませんか?

婚活を恥ずかしがっているようでは、せっかく出会いのチャンスに恵まれても、逃してしまうことになりかねません。

まずは、自分と向き合って「婚活が恥ずかしい」という感情を拭い、婚活へのモチベーションを高めてみてはいかがでしょうか。

粕谷麻衣
栃木在住のフリーライター・記者。婚活に関する調査・取材を通して、婚活中のアラサー・アラフォー向けに有益な情報を発信中。「現場のリアル」をとことん追求することがモットー。