取材レポ・youbride（ユーブライド）を運営する株式会社Diverseに取材しました

どうしてyoubrideでは結婚相手に出会えるの？

youbrideは1999年に誕生した運営実績が長い婚活サイトです。初めにyoubrideを作ったのは別の会社ですが、2013年からは株式会社Diverseが運営しています。

累計会員数は160万人を超えております。

youbrideでは退会するユーザーの方に退会理由のアンケートを行っております。youbrideで相手が見つかり、且つ結婚のご予定に「はい」と回答して退会したユーザーの人数を成婚退会者として数えています。年々増えておりますが2017年の成婚退会者は2,746人でした。

真面目に本気で婚活している方が多く、料金は男女同じため、女性も積極的な方が多いです。40代同士、再婚同士のカップルもいらっしゃいます。

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youbrideは他の婚活アプリなどよりもプロフィール項目が充実しております。婚活であれば、相手に確認したい項目はいろいろあるでしょう。

任意ですが、独身証明書や源泉徴収票などの各種証明書の提出も受け付けているそうです。
マッチングしやすい方ほど、きちんとプロフィール項目を埋めているそうですよ。

youbrideには会員様が匿名で相談を書き込みできる「知恵袋」のような機能があるそうです。この機能はメジャーな婚活アプリの中ではyoubrideだけ！

等の婚活をしていればよく起こりうることを投稿して、ユーザーの方同士でアドバイスしあっているそうです。

「ほかにもこういう経験をしている人がいるんだな」という他人の投稿を見て心が楽になる方も多く、仲間意識をもって婚活して支えあえる場として人気だそう。

投稿は事前に運営側が目を通し、もし不適切な内容の投稿があれば掲載しないようにしているため、誰かの悪口などが書き込まれることはありません。

youbrideはSNSのような「つぶやき機能」があり、「今日は〇〇に行ってきた」「今日のご飯は〇〇」のように日常が投稿できます。

プロフィールだけでは伝わりにくい人柄やライフスタイルがわかるようになっています。つぶやきがきっかけでメッセージのやり取りが始まり、お会いすることになるケースもありますね。

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youbrideでは24時間365日社内のカスタマーサポートチームが利用者の方のサポートをしているそうです。

メッセージのやり取りは身分証の登録をした方のみできるようになっており、身分証の写真も人の目で確認して承認だそうです。すごく厳重ですね！

不審なユーザーがいた場合も常時、通報を受け付けており、確認して警告をだしたり違反ユーザーと判明した場合は強制退会措置をとっているそうです。

強制退会の基準ですが、例えば「会ったら既婚者だった」という報告があり確認が取れればれば、確認後、強制退会の対象となります。その人が再度登録しようとしても、同じデバイス、同じメールアドレスでは登録できません。

サイト巡回も常に行っているそうです。安心に使えるために、徹底してますね。

多くの婚活アプリは写真が重要です。それはyoubrideでも同じで、写真を多く載せている方のほうがマッチングはしやすい傾向があります。

しかし、「ネットに写真を出したくないな」「知らない人に顔写真を見せたくないな」と思う方もいらっしゃいますよね。youbrideでは顔写真ではなくアバターを利用することもできます。

また「写真はマッチングした人だけ」「見せたい人にだけ」と公開範囲を選べるようになっており、ある程度の信頼関係が築けた方にだけ公開することもできます。

プロフィール写真は載せていないけれども、ちゃんと成婚された方もいらっしゃいます。

取材を終えて、婚活本気度がとても高く、真面目な人が真面目に婚活して相手を探しているのであればyoubrideがおすすめだなと思いました。

はじめに聞きにくいようなことも、プロフィールで分かり、写真の公開範囲を選択でき、とても真面目。だから19年も続いているんね。
山崎さんインタビューご協力ありがとうございます。

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