意中の女性を射止めるコツ
結婚するまでの交際期間は、そこまで重要ではない
今の時代は、交際期間を持ち、それから結婚というのが一般的です。
そんな中、理想の女性が目の前にいるにもかかわらず、なかなかアプローチができない草食な男性が増えているのが現状。
良いなと思う女性はいるが・・・まだ友達/まだ職場仲間・・・
この人と結婚できたら幸せだな・・・まずその前にお付き合いできるのだろうか
など、いろいろ考えこんでいるうちに、アプローチできずに諦めて終わってしまいがちです。
草食男性諸君!まだ諦める必要はありません。交際0日でも、お相手にあなたとの結婚を意識させ、ゴールインできる可能性はあります。
勇気を出して行動をしたもの勝ち
理想の女性を目の前にして、行動ができない男性のみなさん・・・
お付き合いをしていない女性と、結婚できるわけがないと思っていませんか?交際期間はそんなに重要でしょうか?
実際、学生の頃から長く付き合い、お互いをよく知って結婚したカップルでも、離婚している方々はたくさんいます。「結婚してみないと分らないことが多い」ということです。
とはいえ、付き合ってもいない相手に、どうしたら結婚を意識させられるのかが悩むところ。今回は、悩むばかりで行動に移せない男性のために、「意中の女性を射止めるコツ」をご紹介します。
意中の女性を射止め、結婚を意識させるコツ
〈1〉 まめにLine(メール)を気軽にやりとり
まずは、気軽にLineやメールのやりとりができる状態を維持することが大切。
ここでのおすすめはLineです。
メールでのやりとりは、文字を打たないと成り立たないので、特に好意のない相手への返信はおろそかになりがち。面倒くさがりの女性なら、返信をしないことがよくあり、気を使って返信するタイプの女性にとっては、返信をすることがストレスとなってしまいます。
一方、Lineは、つい笑ってしまう面白いスタンプが多いので、気軽に使いやすいという利点があります。特に話すことがなくても、面倒くさがりの女性でも、気楽に♪気軽に♪スタンプで返せるので、「くだらない・笑える」やりとりを続けることができるのです。
楽しいやりとりを続けて、相手の頭の中に、あなたの存在を植え付けましょう。相手に、いかにあなたのことを考えさせるかがポイントとなってきます。
〈2〉 食事に誘い、最後までスマートな対応を
気軽なライン(メール)のやりとりが日常的になったら、食事に誘いましょう。
その際、日時は決めず、何を食べに行くかを決めるだけ。相手の好き嫌いを考慮することは、お忘れなく♪
日時を決めることを焦ってはいけません。「いつなら空いているのか」など、しつこく迫ってくる男性は余裕がなく感じ、女性は少し距離を置きたくなります。日時決めは、“自然な流れで、スマートに!”を心がけましょう。
そして食事で大切なのは、男性側がリードしてあげること。相手の意向も聞きつつ、優柔不断な印象を与えないように、上手にリードしてください。
食事が終わったら、おとなしく帰宅することも大切。もっと一緒に居たくても、初めてのお食事から数回は、我慢をして爽やかに帰宅してください。
ここで相手に安心感を与えるだけではなく、「あれ?帰るの?」と思わせるのがポイント。高感度アップにつながり、「他の軽い男性とは何か違う」というイメージが付くので、次回の食事も安心して快く来てくれるはずです。
もし、お相手の女性が素直に「あれ?帰るの?そんなに私は魅力ないの?」というようなことを言ってきた場合は、
↓
「どうでもいい人だったら、男の欲求を抑えないかもしれない。俺にとって君はどうでもよくない、大切にしたい人だから。。。」と言ってあげてください。
コレを言えばポイントアップ間違いなし!
〈3〉 「プロポーズ風」な一言を言う
驚きましたか?早くもプロポーズです。
しかし、ここでいうプロポーズは、指輪を用意しての正式なプロポーズではありません。指輪は、まだ重すぎるので早まらないように。
“プロポーズ風“な一言は、日頃のLine(メール)のやりとりの中で、重くならないようなニュアンスでさらっと言うことがポイント。ストレートでもなく、遠まわしすぎるのでもなく、相手の女性も意味を少し考えることとなる言葉を選ぶこと。
これで相手に「もし二人が結婚したらどうなるのだろう・・・」という妄想を少ししていただきましょう。この時点でOKを出す女性は少ないので、笑って流され、脈なしの反応が返ってきても、まだめげる必要はありません。
ここからが勝負です!ここからあなたの粘り強さが重要。
とはいえ、しつこくしてはいけません。ちょうど良い差し引き加減が大切。
軽いニュアンスのプロポーズの言葉で、重く感じさせないようにできれば、相手に引かれて連絡が途絶えるということはなく、このあとも楽しいやりとりが続けられるでしょう。
あの言葉は冗談ではなく真剣と理解してもらう
そして徐々に、“あの言葉は冗談ではなく真剣だ”ということを伝えていくこと。
女性は、突然真剣さをアピールされても困りますが、「冗談なのか本気なのか分らない期間」があり、徐々に「本当は真剣に考えてくれている」ということが発覚すると、好意がなかった相手にでも心が揺れ動くことがあります。
数ヶ月粘った末、「なかなか相手が本気度を分ってくれない」「上手く話を流される」ことが続くようであれば、「もう俺の気持ちは伝えきったから、あとは君しだい」といった一言を残し、身を引きましょう。
この言葉で女性は、まじめに考え出したりします。攻めるだけではなく、クールに引くことも女性の心を動かすコツ。
相手の気持ちが自分に向いたことが分かったら、正式なプロポーズをちゃんとしてあげてください。
〈4〉 常に楽しませる・笑わせる
コレが一番大事!相手を楽しませ、たくさん笑顔にしてあげること。
女性にとって、自分を笑顔にしてくれる男性は、一緒に居たいと思うものです。常に相手を笑顔にしてあげることを考え、楽しませてあげてください。
結婚相手にいろいろと条件をもっていることが多い女性でも、「この人と一緒に居ると、私たくさん笑っている気がする。楽しくて、あたたかくて、幸せ」と思えた時、条件なんてどうでもよくなります。
一緒にいて安心できる人・楽しい人・笑いがたえない人・が最終的に選ばれます。
相手を楽しませて自分も楽しい・・・相手の笑顔を見て自分も幸せ・・・それを感じてください。
大切な人と、たくさん笑いましょう!大切な人の笑顔をたくさん引き出してあげましょう!
相手の気持ちを考えて行動を
相手を幸せにしたい、笑顔にしたい、という気持ち
アプローチしていくにあたって、相手に対する思いやりを持つことがとても大切。
しつこくしてしまうと、女性は引いてしまいますし、差し引き加減が難しいところではありますが、「相手を幸せにしたい・笑顔にしたい」という気持ちを持っていれば、大丈夫です。その気持ちを大切にし、相手の反応に冷静な判断をしましょう。
「迷惑がられている・嫌々感がある」、そんなときは、安易に自分勝手に進まないこと。ストーカー扱いされてはどうしようもないので、相手の反応をよく観察して行動をしてください。
上手くいき、交際期間がないまま・または少ないまま、ゴールインできたら不安もあると思います。相手の知らない部分がたくさんあって、結婚後に分かり、ケンカすることもあるでしょう。交際期間がほとんどないのなら当然のこと。
だからこそ結婚はゴールではなく、始まりとなって、お互いのいろいろを知り、たくさんケンカをして、そのたびに仲直りをして、絆がどんどん深まっていくのです。
どんなときも、相手を思いやる気持ち、「相手を幸せにしたい・笑顔にしたい」、という気持ちはいつまでも忘れないでください。