婚活アプリは100%安全?いえ、カラダ目的男もいなくはない
婚活ブロガーが語るカラダ目的男の対処法
仕事にプライベートに忙しい婚活女性にとって、婚活サイトやマッチングアプリは効率的に出会える便利ツール。
スマートフォン、PCの普及に伴いアプリの利用者数も一昔前に比べて急増しており、かつての“いわゆる出会い系” のイメージも薄れているし、実際にアプリを通じてお付き合いや結婚に至ったカップルもチラホラ。(私もお付き合いはしたことはあります)本当に便利な世の中になったなぁと思います。
一方で、一昔前の“いわゆる出会い系”に多く潜んでいるとされていた“カラダ目的”の男性は全く存在しなくなったかといえば、答えは否。婚活サイトやアプリの性質が昔とは変わってきたとはいえ、それを利用する男性の目的は人によって様々。よって、婚活中で時間が限られている女性は、”婚活女性の焦る心につけ入るカラダ目的の男性“を見分けて近づかない、また仮に近づいたとしても、こういった男性の本質を早期に見極めて深入りを回避する力が求められるわけです。
今回は、私の周りの婚活女性や私自身の体験談もふまえて、こういった男性の特徴と対処法を教えてちゃいます。
~「出会う前」編~
1.短文・フランクすぎるメッセージ
やりとりを開始してすぐに、「よろしくね~☆」「仕事何してるのー?」「いつ彼氏と別れたの?」などなど、短文だったりフランクすぎる男性は要注意。
こういった男性は、とにかく女性と早く会う(そして最終的にはイタす)ことが目的なので、1人の女性と丁寧なやりとりをするケースは少なく、大半の場合、短文・フランクすぎるメッセージになりがち。そんな男性がいたら、危険信号です。
2.数往復のやりとりで、すぐに会う話になる
これは1の話とも共通しますが、体目当ての男性は、とにかく最終的に女性とイタすことが目的なので1人の女性に時間もお金もかけないことが多いです。だからこそ、やりとりを開始して数往復で、また互いの話も全く知らないタイミングで会う話を投げかけてきます。
お相手がいわゆるハイスペックな男性だったりイケメンだったりするとついつい舞い上がっちゃって、私もまだまだモテる?なーんて勘違いはご法度。危険すぎます。
3.やたらと夜の飲みに誘ってくる
酔っている女性というのは普段よりも開放的になりがちでガードも緩むもの。それを男性側も十分知っているから、可能な限り早いタイミングで「カフェ」ではなく「夜飲み」に誘ってきます。
なぜならその方が、断然その後のチャンスが高まるから。初面談なのに、やたらと飲むことにこだわってくる男性は注意です。
~「対面している時」編~
4.やたらと外見を褒めてくる
「ほんと可愛いよね~」「30代にはとても見えないね」「綺麗すぎて見とれちゃうよ」などなど、出会ったばかりなのにやたらと外見を褒めてくる男性は危険です。
これは、残念ながら、あなたがあまりにも美しすぎるから・・・ではなく、最終目的を果たすために、まずは女性のテンションを高めるのに一番手っ取り早いから、なのですよね。本当にあなたの外見を素敵だと思った場合、常識的な男性ならむしろそれをあまり表には出しすぎないはずです。
5.体の一部(手、腕、肩など)を触ってくる
カラダ目的の男性は、とにかく1人の女性に時間もお金もかけたくないので、最初に会った瞬間からどうしたら距離を詰められるか、その1点のみを考えています。
そのため、隙あらば、どさくさに紛れて体の一部を触ってくるわけです。別に彼から直接的な言葉で誘われたわけじゃないから大丈夫、という考えは都合のよすぎる解釈です。
6.やりとりした内容、話した内容を間違えるor覚えていない
カラダ目的の男性にとっての最終ゴールはあなたの身体であってあなた自身ではないので、やりとりで互いの仕事や趣味などを色々と共有していても、覚えていないケースが多いもの。
また、一度にたくさんの女性とやりとりをしているから、記憶が曖昧だったりするケースも。
7.微妙なラインの下ネタを繰り出してくる
カラダ目的の男性は、相手の女性が自分の獲物になりえるかどうか早めに見極めたいので、相手の女性が自分を受け入れてくれそうかどうか、微妙なラインの下ネタを繰り出して反応を見るわけです。
「最近彼氏と別れた」と言ったとして、「なんか、人肌恋しい時とかあるの?」とか「付き合ってからの身体の相性は大事」なんて話をしてくるなら、黄色信号です。
じゃあこうならないために、女性側はどうしたらよいか。色々あると思いますが、私の場合はこんな感じです。
- 少しでも怪しいなーと感じたら、お相手の条件に惑わされずやりとりをやめる
- 相手に無理に合わせて場を取り繕ったり、笑ったりするのをやめる
- 相手の言葉を鵜呑みにしない、行動だけを見る
- 昼デートをしつつ最低3回は健全なデートをする
まとめ
男を見る眼も養いたいですね
以上、好き勝手に書いてしまいましたが、私の周りの女性の体験談もふまえ気がついたことです。
ま、世の中にはそんなに上手い話はないし、棚ボタ話もないので、己の実力値をしっかり見極めた上でそんな自分に合う男性を見る目を身につけるということですね。
忙しい婚活女子の皆様に、少しでも参考になればこれ幸いです。