恋愛アプリで素敵な彼氏ってできるもの?
アプリの出会いメリットとデメリットを知りましょう
出会いが欲しい!彼氏が欲しい!
そんなときにマッチングアプリは便利です。手軽に登録できて、家にいながら複数の男性とやり取りができます。
プロフィールで相手の仕事や住んでいるところ、趣味や年収ということも分かり、条件で検索もできるので婚活パーティーより合理的です。
ただ、デメリットもあります。プロフィールに書いてある情報が真実とは限りません。結婚相談所ならば、独身証明書、所得証明、学歴証明書などを提出して登録するので、プロフィールの情報に偽りはないでしょう。
しかし、マッチングアプリは既婚者がまぎれていたり、体目的に登録している人や、年収を盛っていたり、営業目的で登録していいる方もいるかもしれません。
結婚相談所より料金はずっとリーズナブルですが、そんなリスクもあると覚えておきましょう。
恋愛アプリを選ぶ5つのポイント
1.安心して使えるかどうかを示す運営実績
不正ユーザーを排除しています、通報の仕組みがありますとどのマッチングアプリでも書いてあります。
「これって出会い系サイトじゃないの?」
と思うようなサービスでも「24時間365日監視してます」と表示されているでしょう。
安心安全に使えるかどうかの目安として、運営歴や実績に注目してください。
長年運営しているとか上場企業が運営しているというのは一つの目安になります。
2.女性も有料であること
多くのマッチングアプリは女性が無料だったり、男性と比較して女性はリーズナブルです。無料のマッチングアプリの方が手軽さはあるでしょう。
そんなアプリでやり取りしている男性は、アプリで女性に「いいね」を送ってもたくさんスルーされております。
男性もだんだん「女性は返信をくれないものだ」と思ってしまい気軽に出会えるものの出会いの価値が低くなってしまいます。
真面目に彼氏を探しているのであれば、女性も有料のアプリの方がオススメです。男女とも真剣に相手探しをしているアプリを使う方が、早く出会えるでしょう。
3.独身証明書の提出を受け付けているこ
マッチングアプリは独身証明書や所得証明といった書類の提出は不要です。ただ、証明書の提出を任意で受け付けているアプリもあります。
証明書を提出するメリットは、相手に安心してもらうためと、自分の本気度を示すことができます。
たくさんいる女性の中で、証明書を提出するだけで本気で相手探しをしていることを示すことができます。
4.理想の相手を探しやすいかどうか
マッチングアプリはリアルに会っているわけではないため、相手のことを知るのは情報だけです。相手を探す方法が条件検索しかないと、「面白い人がいい」「思いやりがある人がいい」という数値化できない条件で相手を探しにくいです。
マッチングアプリの中には、AIが言語化しにくい好みまでくみ取っておすすめ会員をピックアップしてくれるものもあります。もしかしたらAIが選ぶ相手が一生続く相手かもしれません。
5.ユーザーの年齢層が自分に合っているのか
マッチングアプリ毎にユーザーの年齢のボリュームゾーンは異なります。もし、アラサーの女性が「ゆくゆくは結婚も視野に入れて彼氏を探したい」と思って登録したアプリが20歳前後の若い人が多いマッチングアプリだとしたらどうでしょうか?
ユーザーの多くは結婚は視野に入れていない可能性はありますし、自分が相対的におねえさんになってしまいます。
婚活まではいかなくても、結婚もありうる恋愛の相手探しをするマッチングアプリであれば本人の結婚の意思「すぐ結婚したい」「1~2年のうちに結婚したい」「今は結婚を考えていない」「結婚したくない」などの結婚の意思確認ができる項目があったり、利用者の年齢がアラサー以上と年齢が高いです。
ここで自分とニーズと合わないアプリを使って相手探しをしてしまうと時間を大きく無駄にしてしまいますのでご注意くださいね。
マッチングアプリ選びを間違えて時間を無駄にしないために
本気の恋につながる出会いがあるアプリ
いかがでしたでしょうか。アプリ選びの参考にしてください。
5つの条件に当てはまるおすすめのマッチングアプリは1996年誕生のMatch(マッチドットコム)です。運営している会社はアメリカで上場しており、日本で有名なPairsも実はMatchグループの傘下です。
男女同額料金で、毎日10人ぐらいAIがオススメしてくれるデイリーマッチという機能もあり、「OK」「NO」に振り分けていくほど、アプリがあなたの好みを把握して翌日はよりタイプの異性をお勧めしてくれます。ユーザーは30代~40代が多いですよ。