結婚相談所のおすすめ人気ランキング!

婚活アプリのメッセージ交換で好印象を与える内容を解説!

婚活アプリのメッセージ交換で好印象を与える内容を解説!

※本ページにはPRが含まれます。

婚活コラム

今やすっかりメジャーになりつつある婚活アプリ。最近では、色々なサービスを提供する婚活アプリが存在しますが、じゃあ、誰もかれもが、こういったオンラインツールを駆使して出会えるのか、というと答えは否。

見ず知らずの他人とやりとりをすることに警戒心が強い女性にとっては、やりとりの中で疑問があると、どんどんスクリーニングかけちゃうので、実際に出会える男性はごく僅か。

ということで、今回は、婚活アプリのメッセージ交換で男性がやってはいけないことについて、己の経験談もふまえ婚活女子のぶっちゃけた本音をお話ししちゃいます。

非モテ男がやっている6つのNGメッセージ事例

せっかく婚活アプリを利用していても、メッセージが相手に刺さらなければ意味がありません。

まずは婚活アプリにおける、6つのNGメッセージ事例を見ていきましょう。

1.メッセージが2スクロールする

失恋、スマホ、メッセージ

婚活アプリでのメッセージ交換を開始したとたん、やたら長―いメッセージを送ってくる男性がいます。

これ、自分のことを早く知ってほしいという気持ちの表れなのでしょうが、アプリという見ず知らずの他人がやりとりする媒体で、いきなり長文を送り付けられると、大概の女性はドン引きします。

そこに、男性の恋愛遍歴なんかが書かれていた日には・・・即フェードアウト決定です。メッセージを送る前には、自分のメッセージは独りよがりなものになっていないか、見やすく書かれている確認しましょう。

2.やたら短文&最初から距離感が近い

Pairs_message

上記長文男性とは全く違う意味で、ありえない男性として、やたら短文&最初から距離感が近い男性がいます。こういった男性は、やりとり直後から、“おーっす、よろしく“”どこに住んでるの?“とか敬語なしのやりとりで、やたらと距離感が近い。

この手の男性は、女性からみると、女性慣れしていて、結婚を真剣に考えている、といいながらも体目当てなんじゃ??という警戒心を抱かれがち。

フレンドリーな印象を与えようとするのは問題ないけれど、最初の距離感には注意しましょう。

3.しばらく返信しないとスタンプを連投する

メッセージに悩む

婚活アプリを利用する女性は、仕事にプライベートに忙しい中で、効率的に出会いたい場合も多いですが、忙しくて半日ほど返信できない時に、お相手の男性から送られてくるスタンプ例えばですが『おはよう』『こんにちは』『元気?』などきたことないですか?こういうやつほど、効率的に女性をイラつかせるものはないですね。

男からのスタンプ連打はウザいと周りの婚活女子も一様に同意してくれます。

こちらが返信していないのに、連投してくるってあり得ないよね~」

空気の読めなさに加え、それが文字ではなくスタンプという手抜き感満載なところも、更にイラつきを助長します。それでもって、この男性、仕事もプライベートも充実してないのかな、なんか暇そう、

ツマらなそう・・・と思ってしまします。

悪いことはいいません、お相手から返信が来ないのにスタンプ連投はやめましょう。

4.プロフィールに書いてあることを質問してくる

ペアーズ検索

婚活アプリ中のプロフィールに色々と書いているのに、それについてメッセージで質問してくる男性は、真剣度が低いのかな、頭が悪いのかな、と思ってしまいます。

例えば、職業をきちんと書いているのに、お仕事って何しているんですか?だったり、趣味欄をきちんと書いているのに、趣味ってどんなことをしてるんですか?と聞いてきたり。

まだ時間に余裕がある場合は丁寧に返信できますが、複数人とやりとりしているような場合、こういった男性には、“ちゃんと書いてるがな!!よく読んでよ!!”とイラついちゃいます。

お互いに忙しい中でやりとりをしているので、最低限、お相手のプロフィールは確認した上で、そこを深堀するやりとりに切り替えた方が、早く仲良くなれると思います。

5.すぐに会おうとしてくる

20代の男性

婚活アプリでマッチングしてから、メッセージのやりとりを2~3往復しかしていないのに、お会いしませんか?と言ってくる男性は、私じゃなくてもいいのかな、と思ってしまって、特別感がなくなってしまいますし、そもそも婚活してるの?単に体目当てでは?という、あらぬ疑念もよぎってしまいます。

ダラダラやりとりするのも考えものですが、最低1週間程度はやりとりを重ねてからの方がお相手の警戒心も適度にほぐれると思います。

6.仕事に対して後ろ向きな発言をしてくる

悩む男性

婚活アプリでマッチング後、メッセージのやりとりを開始して早々に、“仕事が大変、疲れる、週末にはまた明日から仕事憂鬱ですね・・”なーんて言ってくる男性がいます。

これ、甘えているつもりかもしれませんが、百害あって一利なし。

単に、仕事がうまくいっていないんだろうな、ってことは仕事も出来ないんだろうな、という印象を持ってしまいます。仕事について、大げさに事実を盛る必要はありませんが、甘える発言はお付き合いに発展するまでは、自重しておく方が無難でしょう。

婚活アプリのメッセージで意識すべきポイント3点

いきなり婚活アプリのメッセージを上手に書くのは難しいですよね。

まずは以下の3点を意識してください。

1. 丁寧なあいさつと自己紹介

婚活での最初のメッセージでは、まず基本的な「あいさつ」から始めるのが良いです。

あいさつの後には簡潔な自己紹介を続けると効果的です。

例えば、「はじめまして。東京で〇〇の仕事をしている△△です」や「こんにちは、〇〇と申します」といった文面が適切です。

文章は「です・ます」調で丁寧に記述し、フランクすぎる表現は避けましょう。

礼儀正しい印象を与えるためにも、メッセージの最初と最後には丁寧なあいさつを入れることが重要です。

2. 共通点の指摘

あいさつと自己紹介の後には、相手との共通点を挙げましょう。

例えば、「映画鑑賞が趣味とのことで、私も同じ趣味なので連絡しました」といった形が良いです。

相手のプロフィールを読んで共通の趣味や興味、出身地などを見つけ出し、それに触れると相手に好印象を与えることができます。

共通点が見つからない場合は、相手のプロフィールに引かれた理由を伝えると良いでしょう。

好印象を与える婚活アプリメッセージの例文

では、実際の例文をみてみましょう。

まるまるコピーするのではなく、お相手に応じて適宜内容を変えてください。

例文1

「初めまして。東京でエンジニアをしている○○です。
××さんのプロフィールを見て、映画好きという点が共通していることに気づき、メッセージを送りました。私も休日は映画鑑賞に時間を費やしています。好みのジャンルは幅広いですが、特にアクションやヒューマンドラマが好きですね。××さんはどのような映画がお好きですか?
ご返信いただけると嬉しいです。」

例文2

「こんにちは、○○と申します。いいねをしてくださり、ありがとうございます!
××さんの食べ歩きの写真が印象的で、私も食に興味があるので気になりました。私も新しいお店を発見するのが好きです。××さんがお勧めする地元のグルメはありますか?
色々とお話しできることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。」

まとめ~婚活アプリのメッセージ交換は慎重に~

以上、好き勝手にあれこれ書いてしまいましたが、これが婚活アプリを活用している婚活女子の偽らざる本音です。婚活アプリってお手軽な分、警戒心が強い女性にとっては、最初の段階でスクリーニングをかけることも多々ありますので、男性の皆様はご注意くださいませ(笑)

忙しい婚活女子の皆様に、少しでも参考になれば、これ幸いです。