女性と出会って困らないための徹底ガイド!
マッチングしたものの、異性とのコミュニケーションに慣れてない男性必見
せっかくマッチングしたにも関わらず、ここまできて「何を話せばいいかわからない」、「どうやってデートするの?」、「全然話があわない」など、嘆いたり、女性の扱い方がわからないのでは話になりません。またこういった男性の特徴として下記にいくつか列挙させていただきました。
ここで挙げた項目に該当される方がいましたら、今回ここでお話しする「女性を丁寧にもてなす力」を身につけるべく、下記のアドバイスも読んでいただけると嬉しい限りです。
何を話せば良いかわからない
マッチングすることに必死になり過ぎて、いざ女性とマッチングしたら「何を話せばいいかわからない」という方が多いと聞きます。確かに最初は、何を聞くべきか、どういった話題から入るのがベストかなど色々と試行錯誤するかもしれません。
しかし、ここで一番残念なことは会話が途中で途切れてしまうことです。この結果はイコール、せっかくの女性と知り合い、理解し合うチャンスを潰すことになります。
何も話すことがないから連絡をやめてしまうのではなく、他愛ない話でも構わないので突破口を探る努力をしましょう。
初デートまで上手くこぎつけない
続いての関門は初デートに結びつかないということです。マッチングアプリの醍醐味は、見ず知らずの女性と仲良くなり、そこから関係性を深化させていくことです。
それにも関わらず、デートを躊躇ったり、遠慮したりする方がいます。私が考えるに行く場所は何でも構わないと思っています。それこそ高級なお店でなくても良いのです。実際に会ってしっかりとお互いの話が出来れば問題ないと思うので、かたくならずフランクな感じで誘ってみましょう。
無意識で、女性を不快にさせる発言をしている
これは最も女性にやってはいけない行為です。相手のアイデンティティを傷つけることはマッチングアプリ以前に、人としてもやってはいけません。
しかし、私がマッチングした女性の中にも、卑猥な話をされたり、その女性の価値観を傷つけるような発言をされた経験を持つ女性の方が多くいました。これでははっきり言ってモテません。常に相手と対等な立場であることを念頭において話をするようにしましょう。
もしかしたら当事者はそんなつもりがないのかもしれません。しかし、一度そう思われたら婚活では挽回するチャンスはないのです。
女性から好意を持ってもらうために
メッセージは細心の注意を払う
ここからはより実践的なアドバイスになります。これが出来ていれば男性としてモテるベースは完成していますので、あとはこれを読まれている方のオリジナリティや、その人本来の魅力の部分を全力で女性にアピールするだけです。
ここでは難しいことは書いていません。明日からでも取り組める内容や行動にフォーカスしていますので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
私も毎回気をつけている点ではありますが、男性は知らずのうちに女性を軽視する発言をしていることがあります。(例えば「女性は楽だからいいよね」みたいなこと)男性からすれば何も考えずに発しているのかもしれませんが、女性は都度傷ついています。
しかし逆を言えば、このような点を意識されている方は女性から非常にモテます。また失言を避けるだけでなく、女性(乙女心)の機微も意識してみましょう。男性も心が揺れ動くように、女性にも微妙な心境はあるものです。
私の経験上もここが出来る/出来ないでは、女性の評価や人気が大きく異なります。
「え?こんなことも気付いてくれるの?」
女性にこう思わせることが出来たら一流の男性に近づいていると言っても過言ではありません。
モテる男はレディーファーストをしている!?
よく海外の方がやるイメージがあるレディーファーストですが、日本人は習慣がないのか、恥ずかしいのか、やる男性はかなり少ないと聞きます。
私が考えるレディーファーストは、海外の方がやるようなことではありません。
- ドアを持っていて上げる
- 座るとき椅子を少し引いてあげる
- 荷物を持ってあげる
- 道路側を男性が歩く
ちょっとした仕草でいいのです。初めから王道のレディーファーストを意識しても、緊張と恥ずかしさで出来るわけがありません。それよりは上記に挙げたようなサラッと出来るレディーファーストを心がけてみてはいかがでしょうか。
男性と女性では全ての価値観が違うということを理解せよ!
これは皆さん念頭においてください。
先に結論からお話ししますが、男性脳と女性脳では考え方、言葉の発し方又その意図、言葉の受け取り方に至るまで全て異なるということです。この部分について書き出すと内容が膨大になってしますので省略させていただきますが、まるっきり違うといっても過言ではありません。
女性とメッセージやデートをするときにここまで考えながら行動しろとは言いません。しかし少しでも相手の気持ちを汲み取ってあげることも優しさであり、先ほどのレディーファーストに繋がるのではないでしょうか。
モテる男になるにはここは避けては通れません。やれとは言いませんが、少し心にゆとりを持って女性と向き合ってみましょう。
筆者独自!?オリジナルアドバイス!
ここに記載するアドバイスはあくまで筆者の主観であるため、恋愛本などにあるような王道なアドバイスではありません。そのためこれを取捨選択はご自身でお選び下さい。
今回させて頂く筆者独自のアドバイスは、「モテようとしない」ということです。 かといって、失礼なことをしろというわけではありませんからね。
結論から言うと、これを女性は瞬時に判断出来るようなのです。
人前で話すときに、「良いことを言おう」「上手く話そうと思う」「好かれよう」とすると、逆に緊張して上手く話せなかった経験はありませんか?
女性との会話も同じです。良いところ見せようとすると緊張してしまいますし、あなた自身の良さも上手く表現できなくなります。
確かに男性の心理としては、女性の前で「かっこよくありたい」、「モテたい」と思うのは当然の心理ですが、恋愛の場面ではこれはあまり有効ではありません。それより「誠実」、「真面目」、「堅実」といった部分をアピールする方が、かえって女性にモテてしまうのです。
肩の力を抜いて、彼女以前にまずは人として興味を持ってみるぐらいのスタンスで出会ってみましょう。
もしこれまでそういったアピール方法をされている男性の方が読者の方の中にいるようでしたら改めてみてはいかがでしょうか。
婚活サイトで女性から好印象を持ってもらうため
親密になる上で本音も大事だが、演じることもまた戦略
今回まとめとして書かせて頂くのは、少しテイストが異なります。
これまでは「しっかりと自分をアピールしてください」と推奨してきましたが、ここではそれの真逆の話になります。
もちろん本音で話したり、ぶつかることの方が女性に好かれることが多いと思います。しかし時に衝突も生みます。そこで効果を発揮するのが「もう一人の自分を演じてみる」ということです。
女性が困っていたら、アドバイスをすることも一つの選択ですが、ここでその個性を一度抑えて、共感したり、聞き役に徹してみるのです。いつもであれば相談に対して、答えを出したり、アドバイスしてる男性も、この時ばかり聞くことに徹するのです。
これは先ほど少し触れた男性脳と女性脳の違いになるのですが、私の経験上効果覿面です。
まとめにも関わらず、アドバイスのような締めくくりになってしまいましたが、今回ここで書かせて頂いた内容を明日から少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。