これが真実!シングルマザーの再婚率とは?

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three happy young woman chatting in living room

現在結婚するカップルの4組に1組が再婚だと言われています。再婚自体は決して珍しいことではなく社会的にも問題はないと言えるでしょう。当人同士が良ければ何の障害もありません。しかし、シングルマザー、つまり女性の側に子供がいる場合、事情が少し異なるようです。ここではシングルマザーの再婚率について考えていきたいと思います。


シングルマザーの再婚は難しい?

あえてシングルマザーを選ぶ人は少ないため再婚率は低い?

そもそも、シングルマザーになる理由は人それぞれです。異性関係が派手でそれが原因で離婚してしまった人であれば、相手を見つけること自体は難しくないかもしれません。

一方でお見合いや大恋愛で結婚した女性が、夫と死別してシングルマザーになってしまった場合は、なかなか相手を見つけられるスキルがないかもしれません。

個人的な能力や背景については、ここではあまり述べられませんので、広く「婚活」シーンでのシングルマザーについて考えていきたいと思います。

シングルマザー家庭に「貧困層」が多いのは良く知られています。子育てに手間を取られる、安定した高収入の仕事に就けない・・・の悪循環になります。
結婚相談所や婚活サイトでは、相手のステータスをあらかじめ選択をしてそれに合致する人が紹介されますが、

  • 年齢(○○歳~△△歳)
  • 年収(○○○万円以上)
  • 学歴(○○卒以上)

などに加えて「結婚歴」の項目もあります。

「未婚(結婚したことがない人)限定」「離婚歴がある人OK」「子持ちOK」などと選ぶことになります。

多くの男性は「未婚限定」を選択します。離婚歴がある人は何か問題がある可能性があるのでは?と判断されフィルタにかかり対象から外されてしまいます。そんな感じで考えていくと、シングルマザーの再婚率は低そうですが、実際のところどうなのでしょうか?様々な見地から考察していきます。


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シングルマザーの再婚率を考察する

1.統計から考える

Couple
Couple / be creator

平成25年の厚生労働省の統計を見ていきたいと思います。(『人口動態統計』より)

(数字は概数です)
結婚66万組
離婚23万組

となっていて、3組に1組が離婚をするというのは本当のことのようです。

次に結婚した人の内訳を見ていきます。

<新婚>(夫婦とも初婚)

49万組(結婚したカップルの74%)

<再婚>

17万組(結婚したカップルの26%)

4組に1組が再婚というのも確かなようです。

さらにその内訳を見ていくと

  1. 夫再婚―妻初婚:6万5000組
  2. 夫妻とも再婚:6万組
  3. 夫初婚―妻再婚:4万5000組

になります。

夫再婚>妻再婚ですので、男性に比べると女性のほうが再婚していないということになります。

再婚率という意味では、男性>女性のようです。

単純に計算はできませんが、平成25年の数字で、離婚者(女性)と再婚者(女性)から簡易に「再婚率」を計算してみると、

(60000+45000)÷230000×100≒45.7%

意外なことに離婚した人の半分近くが再婚できていることになります。もちろん、これは簡易な計算であり、再婚を繰り返している人などが考慮されていませんので、実際はこれよりも低くなると思いますが、思ったよりも再婚率は高いといえそうです。

ただし、これは子持ちかどうかを考慮したものではありません。「シングルマザー」と限定するともう少し考察が必要です。

2.男性側のニーズから考える

Couple in love
Couple in love / pedrosimoes7

導入でも書きましたが、結婚相談所などの「婚活」媒体では、バツイチやシングルマザーを希望する人や気にしない男性は多くないのが現実です。

婚活で男性が希望するのは独身、かつ30代前半までの女性が多く、それ以上の年齢の女性は経験されがちです。

未婚でキャリアがある女性であっても35歳以上はなかなかニーズがなく、最近では「姉コン」といって「女性35歳~40歳 男性~35歳」に限定した婚活イベントをあえて作って、少ないニーズを拾い上げていたりしています。

通常の婚活では男性が多く負担するのに対して、この「姉コン」では女性が多くを負担します。「女性8000円 男性2000円」とかの傾斜配分や、ネット婚活の場合は「男性無料」にすることもあるようです。

シングルマザーで35歳以上の女性の場合、さらに「子持ち」という属性が加わりますので、不利な要素が加わることになります。

男性の中には「自分との赤ちゃんがどうしても欲しい」という人もいます。女性の年齢が高くなると妊娠自体が難しくなりますし、連れ子と実子を同じように愛情を持てるかどうか確信できない男性もいます。そうした男性はシングルマザーを避けてしまいます。

もちろん、「今すぐに子供と一緒に暮らしたい」「何らかの理由で妊娠させることが難しい(精子に問題があるなど)が子供を育てたい」という男性もいますので、そうした男性と出会えることができれば再婚できますが、どうしても運の要素が強くなりますね。

3.未婚率から考える

Couple of Couples
Couple of Couples / VinothChandar

よく話題に出る「生涯未婚率」(ある男女が50歳になったときに一度も結婚していない割合)ですが、現在

男性20%
女性10%

であるという推計が出ています。

男性のほうが結婚できないではないかと一瞬思いますが、こういう考え方もできます。

「離婚した男性が未婚の女性と再婚を繰り返しているため女性の未婚率が減る」

つまり、一度も結婚できない女性は男性と比べると少ないのですが、離婚経験者は相手にされず、未婚女性ばかりが離婚経験者の男性の結婚対象になるのです。再婚を繰り返す結婚スキルのある男性にとっては、バツイチ以上の女性はあまり結婚対象になっていないということが分かります。

4.以上からわかることを考察する

Beautiful Couple with Phone
Beautiful Couple with Phone / epSos.de

1~3からわかることは以下のようなことであるといえます。

  • 「結婚できること」自体のハードルは女性のほうが男性よりも低い
  • 一度離婚してしまうと女性のほうが再婚しづらいことが統計として分かっている
  • 子供がいない場合の再婚よりもシングルマザーの再婚のほうが難しい
  • 特に35歳以上のシングルマザーは希望する男性が少ない
  • ただし、個別具体的な需要をくみ上げれば再婚につながる

日常生活の中で出会いがあれば、ご自身の魅力で再婚まで持って行くこともできますが、そうでない場合結婚相談所などで「婚活」することになります。結婚相談所の中には「シングルマザー限定パーティ」を開いたり、シングルマザー限定コースなどを設けて再婚をサポートしたりしているところもあります。

漫然としていると45%に遥かに満たない再婚率になってしまいます。戦略を持って再婚を目指すことが大切です。


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シングルマザーでも再婚して幸せになれます!

新しい人生の再スタートに向けて

シングルマザーになった経緯は人それぞれだと思います。しかし、女性一人でお子さんを育てることは並大抵のことではありません。女性自身の負担もそうですが、やはり経済的にも厳しくなります。

教育にお金をかけられないと、なかなかお子さんが将来ステータスを獲得できるかどうか難しい世の中になってきています。そうした状況で、経済的にも心理的にもサポートしてくれる伴侶がいたらどんなに素晴らしいことでしょうか。

人生の基盤を再構築することは重要で、そのためにも再婚を希望しているのであれば上手に戦略を練って効果的、効率的に取り組んでいきましょう。

頼れるものは頼って、ご自身の幸せをつかむことも大切です。シングルマザーの再婚率が高くない理由は上に書いたとおりですが、やり方次第で再婚を勝ち取ることは十分可能です。

タグ 再婚 成功

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このコラムの著者


婚活中にうつ病になってしまった元丸の内サラリーマン。お見合い、結婚相談所、婚活サイトあらゆる婚活経験しいずれも失敗。その経験を「反面教師」にしていただくべく、複数のサイトで「下から目線の婚活コラム」を執筆中。自分自身の婚活の価値がゼロになってしまったため、再起を図るべく活動中。