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婚活パーティーを初心者向けに解説!好印象を与えるポイントも紹介

婚活パーティーを初心者向けに解説!好印象を与えるポイントも紹介

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婚活コラム

婚活パーティーは基本的に初対面の男女が話し合う場です。

はじめて会った男女同士の会話を弾ませるのは、お酒が入っている合コンでもちょっと難しいですよね?

しかもそれが婚活パーティーだと、さらに難しく感じてしまいます。

同じくうまくしゃべれるか心配な方も多いでしょう。

でも大丈夫。ある程度慣れればポイントをつかめてきます。

婚活パーティーで話すことや立ち回りは、大体決まっているので合コンよりも簡単です。

今回は、婚活パーティーを初心者向けに解説します。

婚活パーティーで成功するポイント10選

初心者にとって婚活パーティーは新しい経験であり、成功するためのポイントを知ることが重要です。

良い第一印象を与える

婚活パーティーでは第一印象が非常に大切です。

清潔感があり、自分に合った服装を選ぶことで、良い印象を与えることができます。

見た目に気を遣うことは、自分自身の自信にも繋がります。

緊張しないように対策しておく

初めての婚活パーティーは緊張するものです。

リラックスするための方法を事前に考えておくと、自然体で会話ができます。

深呼吸をする、リラックスする音楽を聴くなど、自分に合った方法を見つけましょう。

相手からの質問は詳しく答える

相手からの質問には、可能な限り詳しく答えることで、自分のことをより深く知ってもらうことができます。

趣味や興味があること、日常のエピソードなどを交えて話すと良いでしょう。

自分から積極的に質問する

自分からも積極的に質問をすることが、良いコミュニケーションを築く鍵です。

相手に興味を持っていることを示すとともに、相手のことをより知ることができます。

笑顔で行動をする

最初に挨拶をする時に笑顔で「よろしくお願いします」と相手に言うこと。 簡単なようで意外に出来てない人がおおいです。

初対面で緊張しているからかひきつった顔で挨拶やお話をしていたり…

笑顔は人を安心させたり、自分に興味を持っているんだとアピールが出来ます。

話をしている最中も笑顔でなければ、「自分のことに興味がないんだ」と誤解させてしまうかも?

ぜひ笑顔でしゃべれているか意識をしてみてください。

相手を見て話す

はじめは相手の情報がないので、プロフィールカードを見るのは仕方ないです。

ただそれをずっと見ながら会話をしている方もいらっしゃいます。

プロフィールカードの情報は、あくまで会話をする手段。

ずっとプロフィールカードを見ながら相手を見ずに話をするのは感じ悪いです。さらに相手の表情もみる事ができません。

もちろん、相手が話しているのに下ばかりみているのは論外。

何を話そうか考えつつ、お話をするのはちょっとむずかしいです。

ですが相手とスムーズに会話をするためには重要な技術になります。
最初から何を話すか、どんな内容の質問をするかシミュレーションをしておくとよいでしょう。

プロフィールカードをきちんと書く

婚活パーティーでは最初に女性と話せる時間は3分間程度です。そこで一番重要なのが何と言ってもプロフィールカード

プロフィールカードの書き方と見方で会話しやすさが大きく変わります。全ての項目を埋めるのは当然として、その書き方も注意しましょう。

プロフィールの「趣味」「休日の過ごし方」の注意点

自分はもちろんですが、女性もあなたとの会話が弾むことを望んでいます。

プロフィールカードは正直に自己PRするツールではなく、会話を広げたり、誘うきっかけに使うツールです。

だから、プロフィールは会話に繋がることを書きましょう。

「休日の過ごし方」のような項目があった場合にどちらの方が話しやすいでしょうか?

  • 家でゴロゴロしてます
  • 買い物やドライブ、カフェにお茶しに行きます

圧倒的にBの方が話しやすいのですよね?

「家でゴロゴロしてる」という項目では、会話が広がりにくいのに対し(それどころが女性は即ナシと思います)、「買い物やドライブ」などでは何を買う、どこに行く、何時間ぐらい?など取っ掛かりがあります。

ぜひ、相手が話しやすいように取っ掛かりを作ってあげてください。

インドアなら話しやすい読書、映画や音楽鑑賞などを書いておくとよいでしょう。

女性は「家でゴロゴロしてる」「家でゲーム」とか正直すぎることを言う男性を「正直だな」とは思いません。

コミュニケーション力がないとか、初対面の人と話す時に気遣いができない人だと思います。

伝えたい項目は一言添えて書く

会話できるのは3分間という短い間。 もちろん項目は全部うめた方がよいですが、全ての項目をびっちり長く書くような多過ぎる文字数は考えものです。

日本人の1分間に読める文字数の平均は約400文字から600文字です。

さらにパーティー中は、集中できていないので読むスピートは落ちるでしょう。

よって自分のアピールポイント以外は文字数を割かない方がよいです。

逆に得意な事やアピールしたいなら、一言添えておきます。

例えば趣味が「サッカー」だけだと相手の女性にはサッカー観戦が好きなのか、実際に自分がやるのかもわかりません。

一言添える事例

  • 趣味の欄:サッカー (月に2回ほど、仲間でサッカーしてます)
  • 仕事の欄:会社員 (●●のエンジニア、△△の営業等少し具体的に)
  • 兄弟構成:長男 (長男に見えないって言われます等)一言添えることで、相手も質問しやすくなり会話も盛り上がりますよ。

共通点を探す

自分のプロフィールカードを書けたら、相手のカードの見方も考えましょう。

とりあえず会話をするコツとして、共通点を探すという事。

「僕もそうなんだよ」「わかる~」という共通点があれば、お互いに話が盛り上がりやすくなります。

特に共通点として話しやすい例を挙げますと

  • 出身地
  • 休日
  • 好きなタイプ
  • 好きな歌
  • 性格を一言でいうと?
  • 休日の過ごし方

またプロフィールカードの項目に「絵を描いてください」となっているその絵で盛り上がる事もあります。
例 デートで行きたい所を書いてくださいなど

この項目を絵が下手だからと文字で書いてしまう人もいますが、とてももったいないです。

2人とも絵を描くことで、いわゆる同じ質問で絵を描いたという共通点が出来るわけです。

相手の絵が上手いなら、褒める場所が一個見つかりますし、自分の絵が下手過ぎるならそれもネタにできるかも?

絵が下手でも是非絵でかいてください。 盛り上げるきっかけに出来ますよ。

会話以外で差をつけよう

婚活パーティーでは自分と相手だけの関係だけじゃなくライバルとの競争でもあります。

3分間の会話だけじゃなく、他でも差をつけておきたいもの。会場にあるものはなんでも利用しましょう。

例えば

  • 水差しがある会場では率先して周りの人のコップに水を入れる。
  • 女性が何かを落としたらすぐ拾ってあげる。
  • 水をこぼしたらおしぼりを使って拭くなど。

アクシデントは周りの男性と差をつけるチャンスでもあります。

ぼくがカップリングした女性の話しですが、一回目のデートの時に「なぜぼくを選んだのか」質問をしたことがあります。

彼女が答えてくれた内容は、
「たくさんいる男性達のなかで、正直誰にするか迷った。だけど男性のなかで1人だけ水差しでコップを入れてくれたので気が利く人かなって思ったから。」

コップに水を入れる事なんて本当に小さい事なんですが、同レベルが参加している婚活パーティーでは選ばれる決め手になりかねません。

また、コップに水を入れるチャンスを作る事によりそこで会話が生まれるチャンスもあります。

婚活パーティーでのNG行為

さて1~6まではやることばかりでした。

ここでお伝えするのはやってはダメなことです。

もし1~6がしっかりできていたとしてもこれをやっていたらまともな女性は絶対にひくでしょう。

話題に上げてはいけないことを話してしまう男性がいるのです。

婚活パーティーでNGテーマの話題を話してしまう男性は意外におります。

逆に会話をもり下げるNGな会話はどんなものがあるでしょうか? よくあるケースをご紹介します。

否定をする

気持ちよく話しているのに、会話を否定されるのは気分のいいものじゃありません。

「でも」「間違ってます」などの言葉を使うのは基本的にNGです。

女性から聞いた話ですが、婚活パーティーで趣味を「旅行」といったら「旅行は頻繁にやることじゃないから趣味とは言わないでしょ」と否定する男性がいたそうです。

そんな趣味の定義なんてどうでもいいことですよね。

別の女性はプロフィールシートに書いた「好きなタイプ」について男性から「こんな男はいないよ」といわれたそうです。それ、指摘して何の得があるんでしょうね。

女性からよく聞くところを見ると、無意識のうちに否定している男性は多いのかもしれません。

明らかに間違っている内容でもよほどの内容じゃなければスルーしてくださいね。

相手の言動を訂正するよりもっと大切なことがあるはずです。

元カノ・元妻の話題

女性は上書き保存とはよくいいますが、女性は別れた相手の話をあまりしません。

元カノ・元妻の話題を出して何らプラスにはなりません。

「元カノとここにデートした」といえば未練たらしく見え、「元妻は家事をやらなかった」といえば悪口ばかりの利己的な男性に思われるだけ。

自分の婚活状況の話

婚活者同士の共通点としてはこれ以上ないポイントで、自分としても知りたい所であります。

ただ、この話をした場合その人との婚活の可能性が途絶える可能性があります。

  • 他の婚活パーティーではどうでしたか?
  • 今まで何回ぐらい婚活パーティーに参加しましたか?
  • 婚活アプリは使ったことある?
  • どれぐらいの期間婚活しているの?

ほかの婚活の実態を知りたい時はとても有効なんですが、ここは自分がカップリングするために来ている場

ひかえておいた方が無難です。あなたが集中すべきは相手との会話を楽しむことです。

婚活パーティの流れ・料金について

婚活パーティーの流れや料金を知ることは、初心者にとって非常に有益です。

婚活パーティーの料金・相場

婚活パーティーの料金は様々ですが、相場を知っておくと予算を立てやすくなります。

料金はパーティーの規模やサービス内容によって異なるため、事前にチェックすることが大切です。

婚活パーティーの流れ

パーティーの基本的な流れを知っておくと、当日の緊張を和らげることができます。

通常は自己紹介の時間から始まり、フリータイムでの交流、カップリングの時間と進行します。

婚活パーティーに1人で参加するのはあり

1人で婚活パーティーに参加することは全く問題ありません。

実際、多くの参加者が1人で参加しています。

1人で参加することで、自分自身に集中しやすく、多くの異性と交流する機会が得られます。

婚活パーティーは慣れも大事

今回は婚活パーティーの会話を弾ませるポイントを書きました。

いろいろ書きましたが、一番大事なのは相手と自分が楽しんで会話するということ。

そして、女性の話に共感することです。
楽しんで会話すれば相手からも好印象になり、次につながる可能性も大いに上がります。

何度か参加すれば、自分にあった方法や盛り上がりやすいタイミングやネタもわかるはず。

今回の記事を参考にしつつ、自分にあった会話をしてくださいね。