最近お見合いアプリや知人からの照会などをしてもらって2人とお付き合いしましたがうまくいきませんでした。
自分的には年齢があまり離れていないほうがいいので二人とも年の近い方お付き合いしました。
20代のころと違い女性の価値観がなかなか会う人がいません。
はじめのころは折り合いがつくのですが2.3か月で雰囲気が悪くなります
学歴なども乏しく年収などのスペックは低いので多少はのことは言われても我慢できるんのですが
あいにく不器用なため仕事とプライベートの両立ができずうまくいかないことがよくありました。
休みの日はなるべく彼女との時間を作り買い物や旅行など時間を作るんですが
それでもうまくいきません。
婚活パーティや街コンでは年収を聞かれて会話がなくなったりと
女性の理想が年々高くなってように思えるのですが
理想と現実どちらが大事なのですかね?
理想と現実どちらが大事かということですね。
大抵の人は最初は理想の相手を求めますが、現実にそれが叶わない場合は現実的になります。つまり結婚相手にある程度「妥協」するようになるのです。
女性の場合、結婚を視野に入れるとまず「相手と一緒に生活していけるか?」を考えます。そこで重視されるのが男性の学歴や年収です。たしかに高学歴・高収入の男性は人気があります。しかしそのような男性は女性を選び放題なので、条件のよい若い美人など自分の魅力と釣り合う相手を選ぶ傾向があります。
そのため若くもなく美人でもない女性は、男性選びに妥協せざるを得ません。相手に求める条件を落とすのです。女性側だって大変なのです。
一般に女性は相手の学歴・収入が理想的でない場合でも、自分に対する「誠実さ」「優しさ」「マメさ」など、気配りができる男性に好印象を抱きます。これはその後の結婚生活に影響があるからです。
つまり自分のスペックに自信がない男性は、女性に対する気配りでそれを補うことができるかもしれないのです。
そこで女性と会っている時はまず相手の話をよく聞いてください。そして口下手でもかまわないので、自分が相手を思い今後協力して一緒に幸せな結婚生活を送りたいことを伝えてみてください。「自分は今後あなたを大切にします」という気持ちを伝えれば、女性側もあなたとの将来を考え始めるかと思います。
少々断られたとしてもあきらめずに、相手に対する気配りを大切に根気よく頑張ってみてください!