涙が止まらない・・・何も考えたくない・・・
婚活疲れがピークだと感じたら、ちょっと気分転換!
婚活疲れがピークになっていて、自分はもしかしたらうつ病なのかもしれない…と思ってらっしゃる方が、この記事を読んでくださっていると思います。
婚活は、本当にしんどいものです。自分の譲れない価値観を探し、出会った相手になんとか妥協し、ちょっとその気になってみたのに、結局その相手ともうまくいかない・・・。
こんな行為がつらくないわけがありません。でもね、本格的なうつ病になってしまう前に、ちょっと気分転換してみましょう。幸せになるための婚活です。気分転換して、もう一回前を向きましょう。今回は、そんな気分転換のための方法をご紹介します!
本格的な婚活うつ病になる前に!気分転換の方法7つ
1.おいしいものをおなかいっぱい食べる
予算をどーん!と設定して、思いっきり美味しいものを食べましょう!焼き肉食べ放題でもいいし、ラーメン大盛りでもいいし、高級フレンチに食べに行くのもいいですね。カウンターでお寿司を贅沢に注文するのも良いでしょう。
普段、婚活のためにダイエット等考えていたり、婚活にお金がかかるからと節約したりしているかもしれませんが、今はそれを気にするのもやめちゃいましょう。
だって本格的なうつ病になったら、仕事もできなくて収入もなくなりますから、節約やダイエットどころじゃないですもの。ともかくここは、「つらい婚活をいつも頑張ってる、自分へのぜいたくだー!!」と思いながら、どーんと大盤振る舞いで美味しいものを食べましょう。
2.思いっきりからだを動かす
鬱々してると、どこにも出かけたくないですよね。もう休日なんて、一日中家で引きこもっていたいですよね。
でも、それではダメです!なぜならそれでは、セロトニンが分泌されないからです!うつ病になるかどうかを握るカギは、神経伝達物質であるセロトニンです。
このセロトニンは、朝日をあびて、有酸素運動をすることで増えるんです。ざっくり言ってしまうと、セロトニンが分泌されれば幸せになるし、セロトニンが不足すれば何もかも嫌になってしまうんです。
ですから自分をいたわるために、セロトニンを分泌させてあげましょう!朝おきたら太陽の光をあび、30分で良いですから、ウォーキングをしましょう!ジョギングや水泳ができるならもっと良いですね。
3.一人カラオケに行く
もやもやした、あ〜〜〜〜、という気持ち。ため息を何度ついても、もやもやした気持ちを胸から出し切ることはできません。そんなときは、もういっそ、カラオケに行きましょう。カラオケで歌わなくたっていいんです。
防音室ということが大事です。思いっきり深呼吸して、それから「あーーーーー!!!!!!!」と大声で叫んでみてください。息がつきるまで叫ぶんです。叫び切ることが大切です。10回くらい叫びきると、だいぶすっきりした自分に気づくはずです。
カラオケといえども店員さんの目が気になる、ドアから音が聞こえるのが恥ずかしい・・・と思われる方は、バスタオル持参で行きましょう。
防音室で、バスタオルに口を当てた上で叫びきれば、ほとんど外には聞こえません。一人カラオケが恥ずかしいと思う方は、マスクして変装し、こっそり行きましょう。簡単なのに効果抜群ですから、本当におすすめです。
4.友達と愚痴り倒す
友達や会社の同期、誰でも良いので喋り倒しましょう!愚痴り倒すぞ!と決めてしゃべるんです。婚活のことをさらけだして喋れる相手が一番良いですね。
いやな記憶、つらかったこと、しんどいことをぜーんぶネタにしてしまいましょう。そういう思考回路ができあがると、婚活でいやなことがあったときも、「あーネタが増えたわ〜」と思えるようになります。
しゃべり倒す相手も注意して選んでくださいね。偉そうに上から目線で「だからおまえはダメなんだよ」というような感じで言ってくる人は避けましょう。
「お前のそういうところが・・」なんて具体的にアドバイスしてくる人なんて最悪です。「こっちはうつ病になりかかってんだぞ!優しくしろ!」って話です。
もしもそういう人にあたってしまったら、モヤモヤが増えるだけで辛いですから、ぐっと溜めずに、即座に「うるせーマウンティング野郎!」と笑って言い返してすっきりしましょう。
5.ネットに書き込みまくる
でも、そんなこと言えないし、知り合いに恥をさらけだすこともできない・・・と思う方は、ネットをフル活用しましょう。できるだけくだらない笑える名前を登録して、好き放題書き込みましょう。
女性ならトークサイト、男性なら知恵袋なんかもいいですね。愚痴る側でコメントを書き込むのも良いですが、婚活の愚痴や弱音を書くと必ず説教臭い人が現れてストレスになりますから、愚痴る側よりも、アドバイスする側で書き込みましょう。
ネットとはいえ、他人に自分のだめなところを指摘されるとストレスですが、相手のだめなところに対して優しくアドバイスするというのはすっきりするものです。
自分のことは棚にあげまくれば良いんです。楽しく、えらそうに、がポイントです。悩みを解決したいから書き込むという発想を捨てて、すっきりするために、ネットに書き込みまくりましょう。
6.婚活を1ヶ月だけ休む
現実的な方法ですが、婚活を1ヶ月だけ休みましょう。3ヶ月ではなく、1ヶ月。人にもよりますが、3ヶ月休むと、ひとりでいるほうが楽になってきてしまって、婚活に復活できない方が多い傾向にあります。
とりあえずまずは1ヶ月と決めて、カレンダーに丸をつけ、その1ヶ月は婚活の「こ」の字も考えないようにしましょう。婚活サイトも見ない。
テレビで婚活の話題をやっていたら、チャンネルを変える。充電時間は必要です。だいたい、3週間位経つと、みなさん「あーそろそろ婚活やらなきゃなぁ」という気持ちにまたなることが多いです。しっかりチャージして、1ヶ月後にもう一度しきりなおしましょう。
7.専門機関に相談する
これはだめだ、1から6までの対策をやってもどうしようもないと思う。むしろ1から6まで対策を見てみたけど、どれひとつとしてやる気にならない、と思った方は、そのままにしておくと悪化してしまう可能性があります。
ここは迷わず、専門機関に相談しましょう。簡単な電話相談から、カウンセリング、本格的な病院での治療など、幅広い選択肢がありますが、まずは自分の心に負担にならないところから始めましょう。つらいんだ、という気持ちを聞いてもらうだけでも変わります。
婚活でうつ病にならないために適度に休もう
婚活は本当にしんどい。だから自分をいたわろう
今回は、婚活疲れが溜まってうつ病になってしまいそうな方のために、気分転換のための方法をご紹介しました!特に「おいしいものを思いっきり食べる」は、次のご飯のときにでもすぐに実践できる方法です。
ぜひ試してみてくださいね。そして休日になったら、引きこもっていたい気持ちをぐっとこらえて、ちょっとウォーキングしてみてください。
そのまま一人カラオケに直行するのがおすすめです。つらい婚活ですが、ゴールはあります。そのゴールのために、今を乗り越えましょうね。