39年間女性に無縁だった男が結婚するための王道とは?
結婚したい人たちのデータを活用
基本的な話をします。
あなたが婚活する場合に結婚できるタイミングの女性(婚活している女性を含む)と知り合うことが大事です。
例えば、酒場であなた好みの素敵な女性と知り合ったとしましょう。または、何かのイベントでたまたま隣り合わせの女性と意気投合して仲良くなった。このようなケースは男としてラッキーですね!胸が高まってテンションもあがります。
ところがちょっと待った!!
その女性に彼氏がいたらどうします?
その女性の左手薬指に結婚指輪が輝いていたらどうします?
もうその女性と将来を考えるのは絶望的ですよね。遊びで付き合うならまだ可能性はわずかにあるけれど、あなたは結婚を考えているわけですから、これより先はあり得ませんよね。
こんなことがあれば「時間の無駄だった・・・。女性側も結婚を望んでいないと無理じゃんか。こりゃ難しい」と思うのも無理はありません。
ところがこの問題は一気に解決できるのです。結婚相談所が持っている結婚したい人たちのデータを活用することです。これこそ王道へ続く最大の条件です。
婚活で1番大変な部分がすでに整っている大きなメリット
大切なのは見込み客を集めること
Sergiy Palamarchuk / Shutterstock.com
ここでちょっと話をビジネスに例えます。ビジネスで1番大変なのは見込み客を集めることです。どんな企業でも見込み客集めにお金と労力をかけています。見込み客がたくさんいればそれだけ顧客を多く見込めます。
例えば見込み客1000人が100人の顧客になっていくイメージです。1割が顧客になるとわかっていれば、あとは見込み客を集めることにだけ集中すれば売り上げの目途はたちます。
婚活も見込み客が大事
勘の良い人はお分りだと思いますが、この話はそのまま婚活するあなたにもそっくり当てはまります。
ビジネスでいう見込み客、すなわち婚活でいう『結婚を望むタイミングの女性』です。彼女たちとどれだけ接点を持てるかが勝負の分かれ目です。
先ほど述べましたが、企業は見込み客集めに大きなパワーを割きます。本来それほど難しいものが結婚相談所に入会すればいとも簡単に手に入ります。
結婚相談所では全国約9万人のデータ
ちなみに弊社が運営する結婚相談所では全国約9万人のデータがあります。私は39年間彼女がいなかったTさんをこの市場にアピールして売り込みました。(多少売り込むためのノウハウはあります)
人の好みは千差万別です。ずっと彼女がいなかったTさんでも、これだけの市場規模があれば興味を持つ女性は必ずいるのです。
で、実際にいました。
月に8人の女性と会うTさん
実話ですがTさんはある月に8人の女性とお会いしました。「マジかよ!?今月の週末はお見合いで潰れちゃうな~~」と笑顔で悲鳴をあげていました(笑)
サラッと書きましたが、全ての女性が自ら都合をつけてわざわざTさんに会いに来るわけです。だから交際へ発展する可能性は格段に高まるのは想像に難くないと思われます。これこそが婚活の王道です。
シンプルな婚活の王道
婚活をはじめて4か月後にプロポーズが成功
いかがですか?
単純明快ですよね。Tさんが婚活をはじめて4か月後にプロポーズが成功したまでの流れをお話ししました。
もちろん実際は書いているだけの単純なことだけではありません。他にもいろいろな要素を取り入れています。
- 『自己PRを売り込む方法』
- 『1月に8件お見合いを組む方法』
- 『出会って交際へ移行するトーク&心構え』
- 『交際からプロポーズへ発展するために方法』
- 『引き寄せの写真術』
- 『折れない心を持つ心構え』
- 『婚活を理解する』
などです。
しかし、これらの細かいことはすべて王道があるからなせる業です。王道がなければ細かいテクニックやノウハウは無用の長物になります。
最後に王道をおさらいします。『婚活の必勝法:結婚を望むタイミングである女性に対して自分を売り込みます。より大規模な市場に対してアプローチをかけると確率的にも運命の女性と出会える率が高まります』
たったこれだけです。シンプルです。
結婚相談所を選ぶなら
結婚相談所はたくさんあって、選ぶのが大変という方は以下の記事を参考にしてください。